有価証券届出書(新規公開時)
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
※2 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
※3 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
※4 減損損失
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社グループは、単一事業である生鮮流通プラットフォーム事業セグメントを基礎として、資産をグルーピング化して減損の検討を行っております。その内、sakana bacca店舗においては、主に管理会計上の最小単位である店舗を基本単位として資産のグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、sakana bacca店舗の内、営業活動から生ずるキャッシュ・フローが継続してマイナスである店舗においては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(2,540千円)として特別損失に計上しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため、零として評価しております。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社グループは、単一事業である生鮮流通プラットフォーム事業セグメントを基礎として、資産をグルーピング化して減損の検討を行っております。その内、sakana bacca店舗においては、主に管理会計上の最小単位である店舗を基本単位として資産のグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、sakana bacca店舗の内、閉店の意思決定をした店舗においては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(2,769千円)として特別損失に計上しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため、零として評価しております。
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
給料及び手当 | 565,427千円 | 625,423千円 |
荷造運送費 | 151,743 | 190,063 |
広告宣伝費 | 63,427 | 69,779 |
※2 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
前連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
機械装置及び運搬具 | -千円 | 4千円 |
※3 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
前連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
工具、器具及び備品 | 48千円 | -千円 |
※4 減損損失
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
東京都目黒区 | (店舗) sakana bacca 中目黒 | 工具、器具及び備品 投資その他の資産「その他」 | 890 500 |
東京都目黒区 | (店舗) sakana bacca 都立大学 | 工具、器具及び備品 | 1,150 |
当社グループは、単一事業である生鮮流通プラットフォーム事業セグメントを基礎として、資産をグルーピング化して減損の検討を行っております。その内、sakana bacca店舗においては、主に管理会計上の最小単位である店舗を基本単位として資産のグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、sakana bacca店舗の内、営業活動から生ずるキャッシュ・フローが継続してマイナスである店舗においては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(2,540千円)として特別損失に計上しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため、零として評価しております。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
東京都世田谷区 | (店舗) sakana bacca 二子玉川 | 建物 工具、器具及び備品 | 807 1,961 |
当社グループは、単一事業である生鮮流通プラットフォーム事業セグメントを基礎として、資産をグルーピング化して減損の検討を行っております。その内、sakana bacca店舗においては、主に管理会計上の最小単位である店舗を基本単位として資産のグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、sakana bacca店舗の内、閉店の意思決定をした店舗においては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(2,769千円)として特別損失に計上しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため、零として評価しております。