有価証券届出書(新規公開時)
(重要な後発事象)
(新株予約権の発行)
当社は、2022年10月13日開催の取締役会において、当社取締役等に対し、新株予約権(第12回新株予約権、第13回新株予約権及び第14回新株予約権)を発行することを決議いたしました。
1.新株予約権を発行する理由
中長期的な当社の業績拡大及び企業価値の増大に対する意欲や士気を高めること等を目的としております。
2.新株予約権の発行要領
(1)第12回新株予約権
(2)第13回新株予約権
(3)第14回新株予約権
(注)本新株予約権は、コタエル信託株式会社を受託者とする信託に割り当てられ、当社グループの役員及び従業員等のうち受益者として指定されたものに交付されます。
(固定資産補償益の計上)
当社が外部工場へ生産委託を行っているモバイルバッテリーのうち、過去に一定の製造ロットにて製造されたモバイルバッテリーに不具合が発生したことから、2022年10月に委託先の外部工場より新品モバイルバッテリーの無償供給を受けております。
これに伴い、2022年12月期の連結財務諸表において、工具、器具及び備品として56,781千円を有形固定資産に計上し、固定資産補償益として同額を特別利益に計上する予定であります。
(新株予約権の発行)
当社は、2022年10月13日開催の取締役会において、当社取締役等に対し、新株予約権(第12回新株予約権、第13回新株予約権及び第14回新株予約権)を発行することを決議いたしました。
1.新株予約権を発行する理由
中長期的な当社の業績拡大及び企業価値の増大に対する意欲や士気を高めること等を目的としております。
2.新株予約権の発行要領
(1)第12回新株予約権
①新株予約権の割当日 | 2022年10月31日 |
②新株予約権の割当ての対象者の区分及び人数 | 当社取締役 1 当社執行役員 3 当社子会社の従業員 19 |
③新株予約権の発行数 | 58,500個 |
④新株予約権の払込金額 | 25円 |
⑤新株予約権の目的となる株式の種類及び数 | 当社普通株式58,500株(新株予約権1個につき1株) |
⑥新株予約権の行使時の払込金額 | 7,000円 |
⑦新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本及び資本準備金の額 | 新株予約権の行使により株式を発行する場合において、増加する資本金の額は会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。また、この場合、増加する資本準備金の額は、上記の資本金等増加限度額から増加する資本金の額を減じた額とする。 |
⑧新株予約権の行使期間 | 2024年4月1日から2034年10月30日まで |
⑨譲渡による新株予約権の取得の制限 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要する。 |
(2)第13回新株予約権
①新株予約権の割当日 | 2022年10月31日 |
②新株予約権の割当ての対象者の区分及び人数 | 社外協力者 9 |
③新株予約権の発行数 | 7,565個 |
④新株予約権の払込金額 | 25円 |
⑤新株予約権の目的となる株式の種類及び数 | 当社普通株式7,565株(新株予約権1個につき1株) |
⑥新株予約権の行使時の払込金額 | 7,000円 |
⑦新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本及び資本準備金の額 | 新株予約権の行使により株式を発行する場合において、増加する資本金の額は会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。また、この場合、増加する資本準備金の額は、上記の資本金等増加限度額から増加する資本金の額を減じた額とする。 |
⑧新株予約権の行使期間 | 2024年4月1日から2034年10月30日まで |
⑨譲渡による新株予約権の取得の制限 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要する。 |
(3)第14回新株予約権
①新株予約権の割当日 | 2022年10月31日 |
②新株予約権の割当ての対象者の区分及び人数 | 受託者 コタエル信託株式会社(注) |
③新株予約権の発行数 | 61,670個 |
④新株予約権の払込金額 | 新株予約権と引換えに金銭の払込みを要しないものとする。なお、職務執行の対価として公正に付与される新株予約権であり、有利な条件による発行には該当しない。 |
⑤新株予約権の目的となる株式の種類及び数 | 当社普通株式61,670株(新株予約権1個につき1株) |
⑥新株予約権の行使時の払込金額 | 7,000円 |
⑦新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本及び資本準備金の額 | 新株予約権の行使により株式を発行する場合において、増加する資本金の額は会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。また、この場合、増加する資本準備金の額は、上記の資本金等増加限度額から増加する資本金の額を減じた額とする。 |
⑧新株予約権の行使期間 | 2024年4月1日から2034年10月30日まで |
⑨譲渡による新株予約権の取得の制限 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要する。 |
(注)本新株予約権は、コタエル信託株式会社を受託者とする信託に割り当てられ、当社グループの役員及び従業員等のうち受益者として指定されたものに交付されます。
(固定資産補償益の計上)
当社が外部工場へ生産委託を行っているモバイルバッテリーのうち、過去に一定の製造ロットにて製造されたモバイルバッテリーに不具合が発生したことから、2022年10月に委託先の外部工場より新品モバイルバッテリーの無償供給を受けております。
これに伴い、2022年12月期の連結財務諸表において、工具、器具及び備品として56,781千円を有形固定資産に計上し、固定資産補償益として同額を特別利益に計上する予定であります。