有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2023/05/23 15:00
【資料】
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【項目】
129項目
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社は、再生医療等製品事業を営んでおり、外部顧客への売上高を分解した情報は、以下のとおりであります。
当事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
顧客との契約から生じる収益13,913千円
CDMO・コンサルティングサービス13,913
その他の収益-
外部顧客への売上高13,913

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
注記事項「重要な会計方針 3.収益の計上基準」に記載のとおりであります。
取引価格の算定については、顧客との契約において約束された対価で算定しております。取引価格の履行義務への配分額の算定にあたっては、1つの契約に複数の履行義務は識別されていないため、取引価格の履行義務への配分は行っておりません。
取引の対価は、履行義務の充足時点から概ね1ヵ月程度で支払いを受けております。なお、収益を認識した契約に変動対価は含まれておらず、また、重要な金融要素は含まれておりません。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当事業年度末において存在する顧客との契約から翌事業年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1)契約資産及び契約負債の残高等
該当事項はありません。
(2)残存履行義務に配分した取引価格
当社においては、個別の予想契約期間が1年を超える重要な取引がないため、実務上の簡便法を使用し、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に取引価格に含まれていない重要な金額はありません。