有価証券報告書-第7期(2024/02/01-2025/01/31)
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当連結会計年度において、新たに株式会社シン・コーポレーションを連結の範囲に含めたことに伴い、当連結会計年度より「カラオケ」区分を追加しております。
前連結会計年度(自 2023年2月1日 至 2024年1月31日)
(注)1.「その他」の区分は、事業セグメントに属しない全社収益であります。
2.「その他の収益」は、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づくリース収益であります。
当連結会計年度(自 2024年2月1日 至 2025年1月31日)
(注)1.「その他」の区分は、事業セグメントに属しない全社収益であります。
2.「その他の収益」は、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づくリース収益であります。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 5.会計方針に関する事項 (6)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1)契約負債の残高等
契約負債は、主に顧客からの前受金であり、収益の認識に伴い取り崩されます。なお、連結貸借対照表上は流動負債の「その他」に含まれております。
当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、455百万円であります。
(2)残存履行義務に配分した取引価格
当社グループでは、当初の予想契約期間が1年を超える重要な取引はないため、実務上の便法を適用し、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当連結会計年度において、新たに株式会社シン・コーポレーションを連結の範囲に含めたことに伴い、当連結会計年度より「カラオケ」区分を追加しております。
前連結会計年度(自 2023年2月1日 至 2024年1月31日)
(単位:百万円) | |||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | |||
エンタメ・プラットフォーム | エンタメ・ コンテンツ | 計 | |||
主要なサービス | |||||
アミューズメント | 52,455 | - | 52,455 | - | 52,455 |
カラオケ | - | - | - | - | - |
フード&ビバレッジ | 994 | - | 994 | - | 994 |
キャラクターMD | - | 808 | 808 | - | 808 |
コンテンツ&プロモーション | - | 818 | 818 | - | 818 |
その他 | - | - | - | 11 | 11 |
顧客との契約から生じる収益 | 53,450 | 1,627 | 55,077 | 11 | 55,088 |
その他の収益(注)2 | 608 | - | 608 | - | 608 |
外部顧客への売上高 | 54,058 | 1,627 | 55,685 | 11 | 55,697 |
(注)1.「その他」の区分は、事業セグメントに属しない全社収益であります。
2.「その他の収益」は、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づくリース収益であります。
当連結会計年度(自 2024年2月1日 至 2025年1月31日)
(単位:百万円) | |||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | |||
エンタメ・プラットフォーム | エンタメ・ コンテンツ | 計 | |||
主要なサービス | |||||
アミューズメント | 74,513 | - | 74,513 | - | 74,513 |
カラオケ | 21,898 | - | 21,898 | - | 21,898 |
フード&ビバレッジ | 3,597 | - | 3,597 | - | 3,597 |
キャラクターMD | - | 6,797 | 6,797 | - | 6,797 |
コンテンツ&プロモーション | - | 3,766 | 3,766 | - | 3,766 |
その他 | - | - | - | 1 | 1 |
顧客との契約から生じる収益 | 100,009 | 10,564 | 110,573 | 1 | 110,574 |
その他の収益(注)2 | 797 | 414 | 1,212 | - | 1,212 |
外部顧客への売上高 | 100,806 | 10,979 | 111,785 | 1 | 111,786 |
(注)1.「その他」の区分は、事業セグメントに属しない全社収益であります。
2.「その他の収益」は、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づくリース収益であります。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 5.会計方針に関する事項 (6)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1)契約負債の残高等
(単位:百万円) | ||
前連結会計年度 (2024年1月31日) | 当連結会計年度 (2025年1月31日) | |
契約負債(期首残高) | 64 | 455 |
契約負債(期末残高) | 455 | 621 |
契約負債は、主に顧客からの前受金であり、収益の認識に伴い取り崩されます。なお、連結貸借対照表上は流動負債の「その他」に含まれております。
当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、455百万円であります。
(2)残存履行義務に配分した取引価格
当社グループでは、当初の予想契約期間が1年を超える重要な取引はないため、実務上の便法を適用し、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。