四半期報告書-第85期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/14 10:13
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日において判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中の貿易摩擦の影響や原油価格の上昇リスク、消費税増税の消費への影響等、景気の先行きに不透明感はあるものの、雇用・所得情勢が改善するなか、緩やかな回復基調で推移しました。
水産・食品業界におきましては、消費者の節約志向は依然として強く、また、人手不足とこれに伴う労働コストの上昇など厳しい経営状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは引き続き消費者の食に関する基本的ニーズに迅速に対応するなど安全・安心な食品を提供し、グループの持つ機能を最大限に活用して収益の確保に努めてまいりました。
その結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の経営成績は、新設設備が順調に稼働したことにより、売上高378億53百万円(前年同期比6億12百万円増)、営業利益4億62百万円(前年同期比1億29百万円増)となりました。経常利益は、営業外収支が前年に比べ大幅に改善したことにより、4億25百万円(前年同期比1億90百万円増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億25百万円(前年同期比1億56百万円増)となりました。
セグメントの業績は以下のとおりであります。
① 冷蔵倉庫事業セグメント
冷蔵倉庫事業セグメントは、2018年10月に豊洲冷蔵庫(23,823トン)を、2019年4月には川島物流センター(57,399トン)が稼働しましたことにより、入出庫量・在庫量の増加に伴い、保管料売上や荷役料売上が増加するとともに、容積建保管料売上も増加いたしました。
その結果、売上高は34億75百万円(前年同期比9億51百万円増)となり、営業利益は新設冷蔵庫のコスト増はあるものの、既存冷蔵庫も順調に推移しましたため2億44百万円(前年同期比80百万円増)となりました。
② 水産食品事業セグメント 水産食品事業セグメントは、水産食材卸売部門においては、エビ・魚等の取扱い内容を見直したことにより売上は前年を下回りましたが、利益率は向上し、営業利益は前年を上回りました。
リテールサポート部門においては、売上高は主要得意先への販売減少や一部得意先からの撤退により前年を若干下回りましたが、営業利益は新規得意先の獲得により前年を上回りました。
食品製造販売部門においては、売上高は惣菜用玉子製品の販売の減少により前年を若干下回りましたが、営業利益は玉子の仕入価格の低下やあん工場の安定した稼働等により前年を上回りました。
その結果、売上高は343億77百万円(前年同期比3億38百万円減)となり、営業利益は2億18百万円(前年同期比48百万円増)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 資産の部
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前期末比1億25百万円減少し、415億63百万円となりました。
流動資産は、たな卸資産の増加等により、前期末比5億30百万円増加の120億23百万円となりました。
固定資産は、建設仮勘定の減少等により前期末比6億55百万円減少の295億40百万円となりました。
② 負債の部
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前期末比2億13百万円減少し、347億55百万円となりました。
流動負債は、未払金の減少等により前期末比27億11百万円減少し、115億51百万円となりました。
固定負債は、長期借入金の増加等により前期末比24億97百万円増加し、232億3百万円となりました。
③ 純資産の部
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、株主配当金の支払1億67百万円があったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益2億25百万円等により、前期末比87百万円増加の68億8百万円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、14億26百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億73百万円減少いたしました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は9億3百万円(前年同期は6億63百万円の使用)となりました。これは主にたな卸資産の増加、仕入債務の減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は28億88百万円(前年同期は28億5百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は30億18百万円(前年同期は35億81百万円の獲得)となりました。これは主に借入金の借入による収入等によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 主要な設備
下記につき、2019年3月に完成し、2019年4月から稼働しましたため、主要な設備に加わりました。
会社名
事業所名
所在地セグメントの名称設備の内容投資金額
(百万円)
完了年月
㈱ホウスイ
川島物流センター
埼玉県比企郡川島町冷蔵倉庫事業営業設備
(冷蔵倉庫)
9,3782019年3月

(注)上記金額に消費税等は含まれていない。

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