訂正有価証券報告書-第98期(2022/04/01-2023/03/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、社内カンパニー制度を導入しており、各カンパニー及び事業室は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、社内カンパニーを基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「高機能製品」、「加工事業」、「金属事業」、「環境・エネルギー事業」の4つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
各事業の主要製品は次のとおりであります。
① 高機能製品 銅加工品、電子材料
② 加工事業 超硬製品
③ 金属事業 非鉄金属製錬(銅、金、銀、パラジウム、硫酸等)
④ 環境・エネルギー事業 エネルギー、環境リサイクル
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
当社は、2022年4月1日に実施したセメント事業及びその関連事業等の統合に伴い、経営資源の配分の決定等の実態を踏まえて、従来報告セグメントとしていた「セメント事業」を「その他の事業」に含めて記載する方法に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報及び(収益認識関係)に記載の「1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」は、変更後の報告セグメントの区分及び算定方法に基づき作成したものを開示しております。
4.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(注)1.その他の事業には、セメント関連、アルミ関連、エンジニアリング関連等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△16,129百万円には、セグメント間取引消去△935百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△15,193百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費、基礎的試験研究費及び金融収支であります。
3.セグメント資産の調整額77,873百万円には、セグメント間取引消去△61,110百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産138,983百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産及び基礎的試験研究に係る資産であります。
4.セグメント負債の調整額△16,169百万円には、セグメント間取引消去△60,922百万円、各報告セグメントに配分していない全社負債44,752百万円が含まれております。全社負債は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る負債及び基礎的試験研究に係る負債であります。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額7,133百万円は、主にDX推進本部、中央研究所(現イノベーションセンター)の設備投資額であります。
6.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
7.環境・エネルギー事業は、2021年7月に株式の売却により株式会社ダイヤコンサルタントを連結子会社から除外しております。同社に係る売上高、セグメント利益、その他の項目(減価償却費、受取利息、支払利息、有形固定資産及び無形固定資産の増加額)の金額については連結除外日までの実績を含めております。
8.その他の事業に含まれるアルミ関連については、2022年3月31日付で、株式の譲渡により、ユニバーサル製缶株式会社他1社を連結子会社から除外し、事業承継により、三菱アルミニウム株式会社のアルミ圧延・押出事業及び株式会社エムエーパッケージング他5社を連結子会社から除外し、ムアンマックスタイランド社を持分法適用関連会社から除外しております。アルミ関連に係る売上高、セグメント利益、その他の項目(減価償却費、受取利息、支払利息、持分法による投資損失、有形固定資産及び無形固定資産の増加額)の金額については連結除外日までの実績を含めております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(注)1.その他の事業には、セメント関連、エンジニアリング関連等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△11,333百万円には、セグメント間取引消去△850百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△10,482百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費、基礎的試験研究費及び金融収支であります。
3.セグメント資産の調整額37,044百万円には、セグメント間取引消去△101,544百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産138,589百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産及び基礎的試験研究に係る資産であります。
4.セグメント負債の調整額△11,152百万円には、セグメント間取引消去△101,769百万円、各報告セグメントに配分していない全社負債90,617百万円が含まれております。全社負債は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る負債及び基礎的試験研究に係る負債であります。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額5,690百万円は、主にDX推進部、イノベーションセンターの設備投資額であります。
6.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
7.2023年3月31日付で、高機能製品に含まれる多結晶シリコン事業(当社の連結子会社であった米国三菱ポリシリコン社及び当社の持分法適用関連会社であった日本アエロジル株式会社の株式を含む。)を当社が新たに設立した高純度シリコン株式会社に吸収分割で承継させたうえ、同社の全株式を譲渡しております。多結晶シリコン事業に係る売上高、セグメント損失、その他の項目(減価償却費、受取利息、支払利息、持分法による投資利益、有形固定資産及び無形固定資産の増加額)の金額については譲渡時点までの実績を含めております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2.米国以外の区分に属する主な国又は地域
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2.米国以外の区分に属する主な国又は地域
(表示方法の変更)
前連結会計年度において、「アジア」に含めていた「インドネシア」の有形固定資産は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度から独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の「2.地域ごとの情報 (2)有形固定資産」の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度において、「アジア」に表示していた49,217百万円は、「インドネシア」36,518百万円、「その他」12,699百万円として組み替えております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(注)減損損失の調整額608百万円は、主に共用資産の減損であります。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(注)減損損失の調整額353百万円は、主に共用資産の減損であります。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
なお、2010年4月1日前に行われた企業結合等により発生した負ののれんの償却額及び未償却残高は、以下のとおりであります。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
なお、2010年4月1日前に行われた企業結合等により発生した負ののれんの償却額及び未償却残高は、以下のとおりであります。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、社内カンパニー制度を導入しており、各カンパニー及び事業室は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、社内カンパニーを基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「高機能製品」、「加工事業」、「金属事業」、「環境・エネルギー事業」の4つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
各事業の主要製品は次のとおりであります。
① 高機能製品 銅加工品、電子材料
② 加工事業 超硬製品
③ 金属事業 非鉄金属製錬(銅、金、銀、パラジウム、硫酸等)
④ 環境・エネルギー事業 エネルギー、環境リサイクル
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
当社は、2022年4月1日に実施したセメント事業及びその関連事業等の統合に伴い、経営資源の配分の決定等の実態を踏まえて、従来報告セグメントとしていた「セメント事業」を「その他の事業」に含めて記載する方法に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報及び(収益認識関係)に記載の「1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」は、変更後の報告セグメントの区分及び算定方法に基づき作成したものを開示しております。
4.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||||
報告セグメント | その他 の事業 | 計 | 調整額 | 連結 財務諸表 計上額 | ||||
高機能 製 品 | 加工 事 業 | 金属 事 業 | 環境・ エネルギー 事業 | |||||
売上高 | ||||||||
(1)外部顧客への売上高 | 469,117 | 128,162 | 774,847 | 17,028 | 422,603 | 1,811,759 | - | 1,811,759 |
(2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | 16,822 | 4,448 | 222,324 | 842 | 36,945 | 281,383 | △281,383 | - |
計 | 485,939 | 132,611 | 997,171 | 17,871 | 459,549 | 2,093,142 | △281,383 | 1,811,759 |
セグメント利益 | 16,931 | 14,522 | 50,230 | 3,894 | 6,631 | 92,210 | △16,129 | 76,080 |
セグメント資産 | 420,365 | 216,602 | 882,293 | 43,068 | 484,828 | 2,047,159 | 77,873 | 2,125,032 |
セグメント負債 | 350,099 | 172,636 | 682,301 | 40,521 | 239,891 | 1,485,449 | △16,169 | 1,469,280 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 10,869 | 11,083 | 14,381 | 1,633 | 22,353 | 60,320 | 3,215 | 63,536 |
のれんの償却 | 435 | 1,202 | - | - | 2,915 | 4,553 | - | 4,553 |
受取利息 | 156 | 103 | 320 | 25 | 270 | 877 | △312 | 564 |
支払利息 | 1,773 | 1,254 | 1,430 | 173 | 1,500 | 6,130 | △632 | 5,498 |
持分法による投資利益又は損失(△) | 1,795 | - | 4,768 | 1,968 | △3,442 | 5,090 | △11 | 5,078 |
持分法適用会社への投資額 | 5,504 | - | 38,225 | 12,059 | 22,404 | 78,194 | △89 | 78,104 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 20,648 | 9,180 | 15,322 | 3,795 | 25,370 | 74,316 | 7,133 | 81,450 |
(注)1.その他の事業には、セメント関連、アルミ関連、エンジニアリング関連等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△16,129百万円には、セグメント間取引消去△935百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△15,193百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費、基礎的試験研究費及び金融収支であります。
3.セグメント資産の調整額77,873百万円には、セグメント間取引消去△61,110百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産138,983百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産及び基礎的試験研究に係る資産であります。
4.セグメント負債の調整額△16,169百万円には、セグメント間取引消去△60,922百万円、各報告セグメントに配分していない全社負債44,752百万円が含まれております。全社負債は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る負債及び基礎的試験研究に係る負債であります。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額7,133百万円は、主にDX推進本部、中央研究所(現イノベーションセンター)の設備投資額であります。
6.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
7.環境・エネルギー事業は、2021年7月に株式の売却により株式会社ダイヤコンサルタントを連結子会社から除外しております。同社に係る売上高、セグメント利益、その他の項目(減価償却費、受取利息、支払利息、有形固定資産及び無形固定資産の増加額)の金額については連結除外日までの実績を含めております。
8.その他の事業に含まれるアルミ関連については、2022年3月31日付で、株式の譲渡により、ユニバーサル製缶株式会社他1社を連結子会社から除外し、事業承継により、三菱アルミニウム株式会社のアルミ圧延・押出事業及び株式会社エムエーパッケージング他5社を連結子会社から除外し、ムアンマックスタイランド社を持分法適用関連会社から除外しております。アルミ関連に係る売上高、セグメント利益、その他の項目(減価償却費、受取利息、支払利息、持分法による投資損失、有形固定資産及び無形固定資産の増加額)の金額については連結除外日までの実績を含めております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||||
報告セグメント | その他 の事業 | 計 | 調整額 | 連結 財務諸表 計上額 | ||||
高機能 製 品 | 加工 事 業 | 金属 事 業 | 環境・ エネルギー 事業 | |||||
売上高 | ||||||||
(1)外部顧客への売上高 | 506,958 | 136,812 | 851,325 | 16,482 | 114,355 | 1,625,933 | - | 1,625,933 |
(2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | 19,404 | 4,812 | 234,413 | 851 | 49,849 | 309,330 | △309,330 | - |
計 | 526,363 | 141,624 | 1,085,738 | 17,333 | 164,204 | 1,935,264 | △309,330 | 1,625,933 |
セグメント利益又は損失(△) | 7,177 | 14,520 | 28,018 | 4,597 | △17,673 | 36,639 | △11,333 | 25,306 |
セグメント資産 | 405,767 | 222,760 | 910,748 | 49,888 | 265,586 | 1,854,750 | 37,044 | 1,891,795 |
セグメント負債 | 297,347 | 119,470 | 706,120 | 33,424 | 117,709 | 1,274,072 | △11,152 | 1,262,919 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 11,134 | 10,988 | 15,201 | 1,712 | 1,520 | 40,557 | 3,845 | 44,402 |
のれんの償却 | 466 | 1,209 | - | - | 4 | 1,680 | - | 1,680 |
受取利息 | 305 | 175 | 1,385 | 30 | 185 | 2,082 | △406 | 1,676 |
支払利息 | 1,995 | 893 | 2,322 | 176 | 686 | 6,074 | △59 | 6,014 |
持分法による投資利益又は損失(△) | 1,297 | - | △1,231 | 2,166 | △24,205 | △21,973 | 49 | △21,924 |
持分法適用会社への投資額 | 3,299 | - | 45,682 | 13,274 | 161,373 | 223,629 | △687 | 222,942 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 26,313 | 11,934 | 29,420 | 5,893 | 1,853 | 75,415 | 5,690 | 81,106 |
(注)1.その他の事業には、セメント関連、エンジニアリング関連等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△11,333百万円には、セグメント間取引消去△850百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△10,482百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費、基礎的試験研究費及び金融収支であります。
3.セグメント資産の調整額37,044百万円には、セグメント間取引消去△101,544百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産138,589百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産及び基礎的試験研究に係る資産であります。
4.セグメント負債の調整額△11,152百万円には、セグメント間取引消去△101,769百万円、各報告セグメントに配分していない全社負債90,617百万円が含まれております。全社負債は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る負債及び基礎的試験研究に係る負債であります。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額5,690百万円は、主にDX推進部、イノベーションセンターの設備投資額であります。
6.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
7.2023年3月31日付で、高機能製品に含まれる多結晶シリコン事業(当社の連結子会社であった米国三菱ポリシリコン社及び当社の持分法適用関連会社であった日本アエロジル株式会社の株式を含む。)を当社が新たに設立した高純度シリコン株式会社に吸収分割で承継させたうえ、同社の全株式を譲渡しております。多結晶シリコン事業に係る売上高、セグメント損失、その他の項目(減価償却費、受取利息、支払利息、持分法による投資利益、有形固定資産及び無形固定資産の増加額)の金額については譲渡時点までの実績を含めております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
日本 | 米国 | 欧州 | アジア | その他 | 合計 |
911,829 | 166,485 | 72,709 | 634,325 | 26,409 | 1,811,759 |
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
日本 | 米国 | 欧州 | アジア | その他 | 合計 | |
インドネシア | その他 | |||||
466,405 | 95,953 | 15,660 | 36,518 | 12,699 | 1,962 | 629,199 |
1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2.米国以外の区分に属する主な国又は地域
(1) | 欧州 | … | ドイツ、イギリス、スペイン、フランス、フィンランド |
(2) | アジア | … | インドネシア、韓国、マレーシア、シンガポール、中国、台湾、香港、タイ |
(3) | その他 | … | オーストラリア、カナダ、ブラジル |
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
日本 | 米国 | 欧州 | アジア | その他 | 合計 |
682,465 | 85,344 | 66,792 | 773,195 | 18,135 | 1,625,933 |
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
日本 | 米国 | 欧州 | アジア | その他 | 合計 | |
インドネシア | その他 | |||||
328,370 | 15,002 | 18,244 | 49,540 | 14,632 | 424 | 426,214 |
1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2.米国以外の区分に属する主な国又は地域
(1) | 欧州 | … | ドイツ、イギリス、スペイン、フランス、フィンランド |
(2) | アジア | … | インドネシア、韓国、マレーシア、シンガポール、中国、台湾、香港、タイ |
(3) | その他 | … | オーストラリア、カナダ、ブラジル |
(表示方法の変更)
前連結会計年度において、「アジア」に含めていた「インドネシア」の有形固定資産は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度から独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の「2.地域ごとの情報 (2)有形固定資産」の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度において、「アジア」に表示していた49,217百万円は、「インドネシア」36,518百万円、「その他」12,699百万円として組み替えております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
住友商事株式会社 | 291,264 | 金属事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||||
報告セグメント | その他 の事業 | 計 | 全社・ 消去 | 合計 | ||||
高機能 製 品 | 加工 事 業 | 金属 事 業 | 環境・ エネルギー 事業 | |||||
減損損失 | 2,600 | 171 | 19 | - | 487 | 3,278 | 608 | 3,886 |
(注)減損損失の調整額608百万円は、主に共用資産の減損であります。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||||
報告セグメント | その他 の事業 | 計 | 全社・ 消去 | 合計 | ||||
高機能 製 品 | 加工 事 業 | 金属 事 業 | 環境・ エネルギー 事業 | |||||
減損損失 | 1,104 | 583 | - | 471 | 9 | 2,168 | 353 | 2,522 |
(注)減損損失の調整額353百万円は、主に共用資産の減損であります。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||||
報告セグメント | その他 の事業 | 計 | 全社・ 消去 | 合計 | ||||
高機能 製 品 | 加工 事 業 | 金属 事 業 | 環境・ エネルギー 事業 | |||||
当期償却額 | 435 | 1,202 | - | - | 2,915 | 4,553 | - | 4,553 |
当期末残高 | 6,874 | 3,621 | - | - | 18,876 | 29,371 | - | 29,371 |
なお、2010年4月1日前に行われた企業結合等により発生した負ののれんの償却額及び未償却残高は、以下のとおりであります。
(単位:百万円) | ||||||||
報告セグメント | その他 の事業 | 計 | 全社・ 消去 | 合計 | ||||
高機能 製 品 | 加工 事 業 | 金属 事 業 | 環境・ エネルギー 事業 | |||||
当期償却額 | - | - | - | - | - | - | - | - |
当期末残高 | 2,221 | - | - | - | - | 2,221 | - | 2,221 |
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||||
報告セグメント | その他 の事業 | 計 | 全社・ 消去 | 合計 | ||||
高機能 製 品 | 加工 事 業 | 金属 事 業 | 環境・ エネルギー 事業 | |||||
当期償却額 | 466 | 1,209 | - | - | 4 | 1,680 | - | 1,680 |
当期末残高 | 6,732 | 2,481 | - | - | 10 | 9,224 | - | 9,224 |
なお、2010年4月1日前に行われた企業結合等により発生した負ののれんの償却額及び未償却残高は、以下のとおりであります。
(単位:百万円) | ||||||||
報告セグメント | その他 の事業 | 計 | 全社・ 消去 | 合計 | ||||
高機能 製 品 | 加工 事 業 | 金属 事 業 | 環境・ エネルギー 事業 | |||||
当期償却額 | - | - | - | - | - | - | - | - |
当期末残高 | 2,221 | - | - | - | - | 2,221 | - | 2,221 |