有価証券報告書-第100期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/27 14:16
【資料】
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【項目】
136項目
当社は、従来より業績や経営環境を考慮しつつ、継続的かつ安定的な配当の実施を基本方針とし、経営基盤の強化拡充並びに将来の事業展開に必要な内部留保の充実にも努めることとしております。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記方針に基づき、中間配当金として1株当たり3円50銭をお支払いしましたほか、期末配当金として1株当たり3円50銭の普通配当金に加え、当決算期は第100期の節目に当たることから、1株当たり1円50銭の記念配当金を加え合計5円とし、年間8円50銭としております。
内部留保資金につきましては、今後予想される厳しい経営環境に対処するため、また将来の事業展開に備えるための原資として有効に活用していくこととしております。
なお、当社は中間配当を行うことができる旨定款に定めております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)
平成25年11月5日
取締役会決議
2913.5
平成26年6月27日
定時株主総会決議
4165.0