有価証券報告書-第109期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/07/28 13:40
【資料】
PDFをみる
【項目】
114項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
連結財務諸表提出会社及び一部の国内連結子会社は、確定給付型の制度として、基金型確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けております。
なお、提出会社及び一部の国内連結子会社は年金制度について、平成23年1月に従来の確定給付企業年金制度を労使の合意を得た後に改定し、平成23年4月よりキャッシュ・バランス・プランを導入しております。これは対象者の年金について、給付水準及び毎年の市場金利等を考慮して計算した金額を、対象者毎に積立を行う制度であります。
一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
また、国内連結子会社のうち1社は、総合設立型の厚生年金基金に加入しております。自社の拠出に対する年金資産の額を合理的に計算することができない制度であるため、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成25年4月1日
至 平成26年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
退職給付債務の期首残高71,605百万円71,957百万円
会計方針の変更による累積的影響額-△3,391
会計方針の変更を反映した期首残高71,60568,565
勤務費用2,0902,592
利息費用1,058812
数理計算上の差異の発生額△3972,801
簡便法で計算した退職給付費用68212
退職給付の支払額△2,598△2,600
その他131145
退職給付債務の期末残高71,95772,530

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成25年4月1日
至 平成26年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
年金資産の期首残高33,791百万円36,699百万円
期待運用収益844917
数理計算上の差異の発生額1,6372,292
事業主からの拠出額1,6951,712
退職給付の支払額△1,400△1,296
その他131133
年金資産の期末残高36,69940,458

(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当連結会計年度
(平成27年3月31日)
積立型制度の退職給付債務46,840百万円50,343百万円
年金資産△36,699△40,458
10,1409,884
非積立型制度の退職給付債務25,11722,186
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額35,25732,071
退職給付に係る負債35,25732,071
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額35,25732,071

(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 平成25年4月1日
至 平成26年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
勤務費用2,090百万円2,592百万円
利息費用1,058812
期待運用収益△844△917
数理計算上の差異の費用処理額1,0991,045
過去勤務費用の費用処理額8181
簡便法で計算した退職給付費用68212
確定給付制度に係る退職給付費用3,5533,827

(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 平成25年4月1日
至 平成26年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
過去勤務費用-百万円81百万円
数理計算上の差異-537
合 計-619

(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当連結会計年度
(平成27年3月31日)
未認識過去勤務費用△203百万円△285百万円
未認識数理計算上の差異6,0315,493
合 計5,8275,208

(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当連結会計年度
(平成27年3月31日)
債券40%37%
オルタナティブ(注)2426
株式2525
一般勘定109
その他13
合 計100100

(注)オルタナティブの主なものは、ヘッジファンドおよび不動産であります。
② 長期期待運用収益率の設定方法
当社グループは、年金資産の目標ポートフォリオ及び資産別長期期待収益率並びに過去の運用実績を考慮して長期期待運用収益率を設定しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当連結会計年度
(平成27年3月31日)
割引率1.5%0.9%
長期期待運用収益率2.5%2.5%
予想昇給率4.6%4.4%

3.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度52百万円、当連結会計年度41百万円であります。
(1)複数事業主制度の直近の積立状況
前連結会計年度
(平成25年3月31日現在)
当連結会計年度
(平成26年3月31日現在)
年金資産の額281,339百万円303,721百万円
年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金 の額との合計額(注)290,987299,821
差引額△9,6483,900

(注)前連結会計年度においては、「年金財政計算上の給付債務額」と掲記していた項目であります。
(2)複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
前連結会計年度 0.55% (平成25年3月31日現在)
当連結会計年度 0.53% (平成26年3月31日現在)
(3)補足説明
上記(1)の差引額の主要因は、未償却過去勤務債務残高(前連結会計年度△21,968百万円、当連結会計年度
△20,430百万円)、別途積立金(前連結会計年度-百万円、当連結会計年度12,320万円)及び剰余金(前連結会計年度12,320百万円、当連結会計年度12,010百万円)であります。
本制度における過去勤務債務の償却方法は、期間20年の元利均等償却であり、当社グループは連結財務諸表上、特別掛金(前連結会計年度11百万円、当連結会計年度10百万円)を費用処理しています。
なお、上記(2)の割合は、当社グループの実際の負担割合とは一致しておりません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。