四半期報告書-第71期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)

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2017/11/14 9:05
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27項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外経済が改善する中で輸出は増加基調にあり、国内需要も設備投資は企業収益が改善する中で緩やかに増加し、個人消費は雇用・所得環境の改善を背景に底堅さを増して景気は緩やかに拡大しています。
情報通信分野においては、ブロードバンド化やグローバル化が進展し、スマートフォンやタブレット等の多様な端末の普及により、利用者ニーズの高度化・多様化がさらに進み、IoTやビッグデータの活用とプラットフォーム形サービスやクラウドサービスの拡大など固定通信と移動通信との融合、さらには通信と放送の融合による多彩なサービスが拡大しつつあり、当社グループを取り巻く環境は大きく変化しています。
このような状況の中で、当第2四半期における当社グループの受注高は、NTT関連では、フレッツ光開通工事や光ケーブル工事、電線類地中化工事が増加しましたが、公共・民間分野では大型工事の受注がなく減少し、全体では68億8千6百万円(前年同期比4.9%減)となっております。
売上高は、NTT関連では、フレッツ光開通工事やLTE関連工事、保守受託業務が増え、公共・民間分野では光ケーブル工事や防災行政無線工事が増えて全体では65億2千8百万円(前年同期比17.4%増)となっております。
利益面につきましては、当社グループとして生産性の向上とコスト改善施策を推進し、営業利益は3千1百万円(前年同期1億8千4百万円の損失)、経常利益は5千4百万円(前年同期1億6千3百万円の損失)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は3千8百万円(前年同期1億4千3百万円の損失)となっております。
(単位:百万円)

項目当第2四半期前年同期増減額増減率
受注高6,8867,241△354△4.9%
売上高6,5285,56296617.4%
営業利益又
は損失(△)
31△184215-%
経常利益又
は損失(△)
54△163218-%
親会社株主に
帰属する四半
期純利益又は
損失(△)
38△143181-%

なお、セグメント間取引相殺消去前の各セグメントの業績は、次のとおりであります。
(通信建設事業)
NTT関連工事ではフレッツ光開通工事やLTE関連工事、保守受託業務が増加し、公共・民間分野工事では防災行政無線工事や光ケーブル工事により増加し、売上高は58億2千7百万円(前年同期比18.4%増)、セグメント利益は4億2千3百万円(前年同期比112.3%増)となっております。
(情報システム事業)
売上高は、NTT関連ではシステム開発やソフトウェア維持により増加しましたが、公共・民間分野ではやや減少し、全体では7億5百万円(前年同期比9.1%増)となり、セグメント利益は5千9百万円(前年同期比14.5%減)となっております。
上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(単位:百万円)
項目当第2四半期前年同期増減額増減率
通信建設事業売上高5,8274,92390318.4%
セグメント利益423199224112.3%
情報システム事業売上高705646589.1%
セグメント利益5969△10△14.5%

(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ5億8千7百万円増加の22億4千6百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は、7億5千7百万円(前第2四半期連結累計期間7億8千2百万円の増加)であり、その主な要因は、減価償却費1億8百万円及び売上債権の減少12億7千4百万円による資金の増加と仕入債務の減少5億8千1百万円による資金の減少であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は、9千2百万円(前第2四半期連結累計期間1億5千2百万円の増加)であり、その主な要因は、有形固定資産の取得9千2百万円による資金の減少であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は、7千7百万円(前第2四半期連結累計期間7千3百万円の減少)であり、その主な要因は、配当金の支払6千8百万円による資金の減少であります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、7,430千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変化はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループは電気通信設備工事、情報システム事業が主な事業内容であるためNTTグループからの売上高が大きな比率を占めており、同社グループの設備投資動向により当社グループの事業戦略及び経営成績に影響を受ける可能性があります。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ5億9千3百万円(5.7%)減少の97億4千6百万円となりました。主な要因は、現金預金6億7百万円及び未成工事支出金7千9百万円の増加と受取手形・完成工事未収入金12億7千4百万円の減少であります。
負債の部は、前連結会計年度末に比べ6億1千9百万円(13.2%)減少の40億8千4百万円となりました。主な要因は、支払手形・工事未払金5億8千1百万円の減少であります。
純資産の部は、前連結会計年度末に比べ2千5百万円(0.5%)増加の56億6千1百万円となりました。

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