有価証券報告書-第49期(平成26年8月1日-平成27年7月31日)

【提出】
2015/10/28 14:25
【資料】
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【項目】
81項目

ストック・オプション等関係

(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名
前事業年度当事業年度
販売費及び一般管理費の株式報酬費用6,852千円9,644千円

2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1)ストック・オプションの内容
決議年月日平成25年10月25日平成26年10月29日
付与対象者の区分及び人数(名)当社取締役6名
当社監査役1名
当社取締役6名
当社監査役1名
株式の種類及び付与数普通株式 227,200株普通株式 299,400株
付与日平成25年11月18日平成26年11月20日
権利確定条件付与日(平成25年11月18日)から
権利確定日
付与日(平成26年11月20日)から
権利確定日
対象勤務期間--
権利行使期間平成25年11月19日~平成55年11月18日平成26年11月21日~平成56年11月20日

(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況
当事業年度(平成27年7月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプション
の数については、株式数に換算して記載しております。
①ストック・オプションの数
権利確定前(株)
前事業年度末-
付与299,400
失効-
権利確定299,400
未確定残-
権利確定後(株)
前事業年度末227,200
権利確定299,400
権利行使-
失効-
未行使残526,600

②単価情報
未決済残
権利行使価格(円)1
行使時平均株価(円)-
付与日における公正な評価単価(円)33

(注)公正な評価単価は、平成26年ストック・オプションの単価であります。
3.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
当事業年度において付与された平成26年ストック・オプションについての公正な評価単価の見積方法は以下
のとおりであります。
①使用した評価技法 ブラック・ショールズ式
②主な基礎数値及び見積方法
平成26年ストック・オプション
株価変動性(注)172.54%
予想残存期間(注)25.7年
予想配当(注)30円/株
無リスク利子率(注)40.147%

(注)1.平成21年3月から平成26年11月までの株価実績に基づき算定しております。
2.付与対象者である各役員毎に割当日から退任予定日までの期間に行使可能期間である10日間を加
算した日をそれぞれ見積りその平均予想残存期間として見積っております。
3.直近の配当実績0円及び配当予想0円に基づき、0%としております。
4.予想残存期間に対応する期間に対応する長期国債の利回りであります。
4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。