有価証券報告書-第107期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当連結会計年度の設備投資は、宝酒造、宝酒造インターナショナルグループおよびタカラバイオグループにおける生産能力および研究開発設備の増強、維持ならびにIT関連投資を目的として実施し、その金額は建設仮勘定に計上したものを含め総額6,414百万円でありました。
なお、重要な設備の除却、売却等はありません。
セグメントごとの設備投資(無形固定資産を含む)は、以下のとおりであります。
(注)1.金額には消費税等は含まれておりません。
2.事業セグメントに配分していない当社の投資金額であります。
なお、重要な設備の除却、売却等はありません。
セグメントごとの設備投資(無形固定資産を含む)は、以下のとおりであります。
セグメントの名称 | 内容 | 投資金額 (百万円) |
宝酒造 | 伏見工場 チューハイ製造設備設置 | 309 |
その他 | 2,387 | |
計 | 2,696 | |
宝酒造インターナショナルグループ | 1,677 | |
タカラバイオグループ | タカラバイオ㈱ 次世代シーケンサー関連装置設置 | 262 |
その他 | 1,277 | |
計 | 1,539 | |
その他 | 252 | |
全社(共通)(注2) | 249 | |
合計 | 6,414 |
(注)1.金額には消費税等は含まれておりません。
2.事業セグメントに配分していない当社の投資金額であります。