四半期報告書-第57期第3四半期(令和3年11月1日-令和4年1月31日)
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における日本経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、依然として厳しい状況にあります。個人消費におきましても、持ち直しの動きが急速に停滞しており、先行き不透明な状態が続くと想定されます。
このような状況の中、当社グループは経営理念であります「お客様第一主義」のもと、当社グループを取り巻く全てのお客様に対し「今でもなお、お客様は何を不満に思っているか」を常に考え、一丸となって積極的な事業活動を行ってまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は3,036億26百万円、営業利益141億11百万円(前年同期比35.2%増)、経常利益146億56百万円(前年同期比43.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益103億38百万円(前年同期比79.7%増)となりました。
なお、第1四半期連結会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下、「収益認識会計基準」という。)等を適用しており、2022年4月期第3四半期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。売上高に大きな影響が生じるため、売上高の前年同期比増減率は記載しておりません。
2021年4月期第3四半期連結累計期間と同様の基準で試算した場合、売上高の増減率は3.3%増となります。
詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」をご参照ください。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
<リーフ・ドリンク関連事業>昨年11月、佐賀県嬉野市は当社のサポートを受けて、嬉野市の名産品の一つである「うれしの茶(嬉野茶)」をきっかけとし、市民の皆様が健康的で豊かな暮らしを続けるための取り組みの推進及び「うれしの茶」のPRを目的とした『嬉野市 お茶で健康宣言』を発出しました。今回の取り組みでは、伊藤園ティーテイスター資格保有者による「緑茶のふくみ飲み」についてのレクチャーや、緑茶の主要成分であるカテキンをより多く抽出できるお茶のいれ方講座など、お茶のプロフェッショナルだからこそ伝えられるお茶にまつわる様々な情報を、市内の観光イベントや教育・文化・医療施設などで発信しております。
本年1月、2019年から行っている全国47都道府県各地の桜の植樹・保全を行う『わたしの街の未来の桜プロジェクト』で植樹の数が1000本に到達することを記念し、東京都内の桜の名所である「大本山 増上寺」にて記念植樹を行いました。本プロジェクトは、「お~いお茶」が2019年2月に発売30周年を迎えたことを記念し、日本の春の象徴として古来より愛されてきた桜を“未来につなぎ、咲かせ続けたい”という願いを込めて、公益財団法人日本さくらの会と協働で取り組んでおります。
昨年11月、テアニンと茶カテキンの働きにより“認知機能(注意力・判断力)の精度を高める”機能性表示食品「お~いお茶 濃お抹茶」を発売しました。当製品は、当社独自の契約栽培の抹茶を使用することで本格的な抹茶の豊かな旨みとほどよい苦味を感じられる味わいに仕上げております。
同年12月、会議や来客、散歩などに最適な小容量サイズの「お~いお茶 緑茶」195mlペットボトルを発売しました。当製品は、持ち運びの負担が少ないだけでなく、加温機により温めることも可能で、「温・冷・常温」どの温度帯でもおいしく味わっていただけます。
同12月、人にも環境にもやさしいサステナブルな製品「お~いお茶」ラベルレスボトルシリーズに「お~いお茶 緑茶」280mlと「同 濃い茶」525mlの2製品を追加し、ラインアップを拡大しました。
同じく12月、香りとコクを高めた冬季限定のほうじ茶飲料「お~いお茶 濃く香るほうじ茶」を発売しました。当製品は、冬になると味覚の感度が低くなりやすいというヒトの特性に合わせ、ほうじ茶特有の香りと深い味わいを高めております。
本年1月、スペシャルティコーヒーショップ「タリーズコーヒー」で味わうようなおいしさでご好評をいただいている「TULLY'S COFFEE」ブランドから、「TULLY'S COFFEE ほうじ茶ラテ」を発売しました。当製品は、原料茶葉にミルクとの相性を考慮した「伊藤園ほうじ茶」を使用しております。日本茶ラテに最適な「香り」「濃度」「味わい」をそれぞれ引き出すため、茶葉ごとに強度を変えて丁寧に焙煎し、最適なブレンドをすることで、焙じたお茶の甘く香ばしい香りとミルクのまろやかさが調和した、香り高い満足感のあるほうじ茶ラテに仕上げました。
この結果、リーフ・ドリンク関連事業の売上高は2,760億15百万円となり、営業利益は133億52百万円(前年同期比14.7%増)となりました。
なお、第1四半期連結会計期間の期首より、収益認識会計基準等を適用しており、売上高については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。
2021年4月期第3四半期連結累計期間と同様の基準で試算した場合、売上高の増減率は2.5%増となります。
<飲食関連事業>タリーズコーヒージャパン㈱におきましては、ホリデーシーズンを彩る季節限定エスプレッソビバレッジ「マスカルポーネティラミスラテ」や「アイリッシュラテ」などが好調に推移したことに加え、他社とコラボレーションしたプロモーション、商品を展開し、話題となりました。
また、お好みのコーヒー豆を購入して自宅でリラックスしながら楽しむ「お家カフェ」のニーズが引き続き高く、それにより、自宅でのカフェタイムを盛り上げるアイテムや限定グッズをセットにした「2022 HAPPY BAG」やビーンズ類がご好評いただきました。現在の総店舗数は762店舗となっております。
この結果、飲食関連事業の売上高は226億41百万円となり、営業利益は8億22百万円(前年同期は営業損失11億6百万円)となりました。
なお、第1四半期連結会計期間の期首より、収益認識会計基準等を適用しており、売上高及び営業利益については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。
2021年4月期第3四半期連結累計期間と同様の基準で試算した場合、売上高の増減率は16.2%増となります。
<その他>売上高は49億68百万円(前年同期比3.5%増)となり、営業利益は4億2百万円(前年同期比11.1%減)となりました。
なお、収益認識会計基準等を適用したことによる影響はありません。
当第3四半期連結会計期間末の財政状態は次のとおりであります。
(資産)
総資産は3,250億44百万円となり、前連結会計年度末と比べ80億20百万円減少いたしました。これは主に、「現金及び預金」が20億81百万円増加、「受取手形及び売掛金」が41億57百万円減少、「原材料及び貯蔵品」が18億5百万円増加、「リース資産」が21億28百万円減少したことによるものです。
(負債)
負債は1,663億17百万円となり、前連結会計年度末と比べ136億90百万円減少いたしました。これは主に、「買掛金」が68億74百万円減少、「短期借入金」が29億円減少、「未払費用」が18億38百万円減少、「賞与引当金」が17億37百万円減少、「リース債務」が11億87百万円減少したことによるものです。
(純資産)
純資産は1,587億27百万円となり、前連結会計年度末と比べ56億69百万円増加いたしました。これは主に、「親会社株主に帰属する四半期純利益」により「利益剰余金」が103億38百万円増加し、「剰余金の配当」により「利益剰余金」が51億80百万円減少したことによるものです。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」の中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題についての重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費の総額は13億26百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における日本経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、依然として厳しい状況にあります。個人消費におきましても、持ち直しの動きが急速に停滞しており、先行き不透明な状態が続くと想定されます。
このような状況の中、当社グループは経営理念であります「お客様第一主義」のもと、当社グループを取り巻く全てのお客様に対し「今でもなお、お客様は何を不満に思っているか」を常に考え、一丸となって積極的な事業活動を行ってまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は3,036億26百万円、営業利益141億11百万円(前年同期比35.2%増)、経常利益146億56百万円(前年同期比43.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益103億38百万円(前年同期比79.7%増)となりました。
なお、第1四半期連結会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下、「収益認識会計基準」という。)等を適用しており、2022年4月期第3四半期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。売上高に大きな影響が生じるため、売上高の前年同期比増減率は記載しておりません。
2021年4月期第3四半期連結累計期間と同様の基準で試算した場合、売上高の増減率は3.3%増となります。
詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」をご参照ください。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
<リーフ・ドリンク関連事業>昨年11月、佐賀県嬉野市は当社のサポートを受けて、嬉野市の名産品の一つである「うれしの茶(嬉野茶)」をきっかけとし、市民の皆様が健康的で豊かな暮らしを続けるための取り組みの推進及び「うれしの茶」のPRを目的とした『嬉野市 お茶で健康宣言』を発出しました。今回の取り組みでは、伊藤園ティーテイスター資格保有者による「緑茶のふくみ飲み」についてのレクチャーや、緑茶の主要成分であるカテキンをより多く抽出できるお茶のいれ方講座など、お茶のプロフェッショナルだからこそ伝えられるお茶にまつわる様々な情報を、市内の観光イベントや教育・文化・医療施設などで発信しております。
本年1月、2019年から行っている全国47都道府県各地の桜の植樹・保全を行う『わたしの街の未来の桜プロジェクト』で植樹の数が1000本に到達することを記念し、東京都内の桜の名所である「大本山 増上寺」にて記念植樹を行いました。本プロジェクトは、「お~いお茶」が2019年2月に発売30周年を迎えたことを記念し、日本の春の象徴として古来より愛されてきた桜を“未来につなぎ、咲かせ続けたい”という願いを込めて、公益財団法人日本さくらの会と協働で取り組んでおります。
昨年11月、テアニンと茶カテキンの働きにより“認知機能(注意力・判断力)の精度を高める”機能性表示食品「お~いお茶 濃お抹茶」を発売しました。当製品は、当社独自の契約栽培の抹茶を使用することで本格的な抹茶の豊かな旨みとほどよい苦味を感じられる味わいに仕上げております。
同年12月、会議や来客、散歩などに最適な小容量サイズの「お~いお茶 緑茶」195mlペットボトルを発売しました。当製品は、持ち運びの負担が少ないだけでなく、加温機により温めることも可能で、「温・冷・常温」どの温度帯でもおいしく味わっていただけます。
同12月、人にも環境にもやさしいサステナブルな製品「お~いお茶」ラベルレスボトルシリーズに「お~いお茶 緑茶」280mlと「同 濃い茶」525mlの2製品を追加し、ラインアップを拡大しました。
同じく12月、香りとコクを高めた冬季限定のほうじ茶飲料「お~いお茶 濃く香るほうじ茶」を発売しました。当製品は、冬になると味覚の感度が低くなりやすいというヒトの特性に合わせ、ほうじ茶特有の香りと深い味わいを高めております。
本年1月、スペシャルティコーヒーショップ「タリーズコーヒー」で味わうようなおいしさでご好評をいただいている「TULLY'S COFFEE」ブランドから、「TULLY'S COFFEE ほうじ茶ラテ」を発売しました。当製品は、原料茶葉にミルクとの相性を考慮した「伊藤園ほうじ茶」を使用しております。日本茶ラテに最適な「香り」「濃度」「味わい」をそれぞれ引き出すため、茶葉ごとに強度を変えて丁寧に焙煎し、最適なブレンドをすることで、焙じたお茶の甘く香ばしい香りとミルクのまろやかさが調和した、香り高い満足感のあるほうじ茶ラテに仕上げました。
この結果、リーフ・ドリンク関連事業の売上高は2,760億15百万円となり、営業利益は133億52百万円(前年同期比14.7%増)となりました。
なお、第1四半期連結会計期間の期首より、収益認識会計基準等を適用しており、売上高については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。
2021年4月期第3四半期連結累計期間と同様の基準で試算した場合、売上高の増減率は2.5%増となります。
<飲食関連事業>タリーズコーヒージャパン㈱におきましては、ホリデーシーズンを彩る季節限定エスプレッソビバレッジ「マスカルポーネティラミスラテ」や「アイリッシュラテ」などが好調に推移したことに加え、他社とコラボレーションしたプロモーション、商品を展開し、話題となりました。
また、お好みのコーヒー豆を購入して自宅でリラックスしながら楽しむ「お家カフェ」のニーズが引き続き高く、それにより、自宅でのカフェタイムを盛り上げるアイテムや限定グッズをセットにした「2022 HAPPY BAG」やビーンズ類がご好評いただきました。現在の総店舗数は762店舗となっております。
この結果、飲食関連事業の売上高は226億41百万円となり、営業利益は8億22百万円(前年同期は営業損失11億6百万円)となりました。
なお、第1四半期連結会計期間の期首より、収益認識会計基準等を適用しており、売上高及び営業利益については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。
2021年4月期第3四半期連結累計期間と同様の基準で試算した場合、売上高の増減率は16.2%増となります。
<その他>売上高は49億68百万円(前年同期比3.5%増)となり、営業利益は4億2百万円(前年同期比11.1%減)となりました。
なお、収益認識会計基準等を適用したことによる影響はありません。
当第3四半期連結会計期間末の財政状態は次のとおりであります。
(資産)
総資産は3,250億44百万円となり、前連結会計年度末と比べ80億20百万円減少いたしました。これは主に、「現金及び預金」が20億81百万円増加、「受取手形及び売掛金」が41億57百万円減少、「原材料及び貯蔵品」が18億5百万円増加、「リース資産」が21億28百万円減少したことによるものです。
(負債)
負債は1,663億17百万円となり、前連結会計年度末と比べ136億90百万円減少いたしました。これは主に、「買掛金」が68億74百万円減少、「短期借入金」が29億円減少、「未払費用」が18億38百万円減少、「賞与引当金」が17億37百万円減少、「リース債務」が11億87百万円減少したことによるものです。
(純資産)
純資産は1,587億27百万円となり、前連結会計年度末と比べ56億69百万円増加いたしました。これは主に、「親会社株主に帰属する四半期純利益」により「利益剰余金」が103億38百万円増加し、「剰余金の配当」により「利益剰余金」が51億80百万円減少したことによるものです。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」の中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題についての重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費の総額は13億26百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。