四半期報告書-第58期第1四半期(令和4年5月1日-令和4年7月31日)

【提出】
2022/09/12 13:08
【資料】
PDFをみる
【項目】
38項目
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における日本経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大の懸念や、ロシア・ウクライナ情勢の長期化、米国を中心とした金利上昇と急激な円安進行、原料・エネルギーコストの高騰等の影響により引き続き厳しい状況となりました。
このような状況の中、当社グループは経営理念であります「お客様第一主義」のもと、当社グループを取り巻く全てのお客様に対し「今でもなお、お客様は何を不満に思っているか」を常に考え、一丸となって積極的な事業活動を行ってまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高1,132億25百万円(前年同期比7.0%増)、営業利益60億2百万円(前年同期比4.9%減)、経常利益67億1百万円(前年同期比3.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益42億17百万円(前年同期比5.5%減)となりました。
セグメント別の業績は以下のとおりであります。
<リーフ・ドリンク関連事業>1989年の「お~いお茶」発売以来、おいしいお茶をより多くのお客様に、より多くの場面で、身近な存在として愛飲していただくことを願い、「おいしさ」「健康」「楽しさ」「環境」「文化」をテーマとして様々な取り組みを行っています。
本年5月より「お~いお茶」ブランドで採用する2Lペットボトル製品を対象に、従来比約26%軽量化した「環境配慮型ペットボトル」の導入を全国展開へ向けて順次開始しており、プラスチック使用量の削減、CO₂排出量の削減によって持続可能な社会・環境の実現に貢献してまいります。
また、安心・安全で高品質な緑茶原料の安定調達を目的として、AI画像解析により茶葉の摘採時期を簡便に判断する技術を富士通株式会社と共同開発し、茶産地育成事業の契約産地において試験運用を開始しています。来年の新茶摘採からの本格展開へ向けて、画像認識アルゴリズムの正確性や実用性の検証に取り組んでいます。労務負担軽減と品質向上を両立する技術を活用し、生産者の高齢化や後継者不足という社会課題解決へ向けて尽力してまいります。
その他のカテゴリにつきましても、国産農作物のおいしさや質の高さをより多くの方に広めていきたいという全国農業協同組合連合会(以下 JA全農)の想いに共感し、昨年6月より国内農業支援の取り組み「ニッポンエール プロジェクト」に参画しております。本年5月、「ニッポンエール プロジェクト」製品として、JA全農と共同で開発した「ニッポンエール宮崎県産日向夏」をリニューアル発売しました。JA全農との共同開発製品の販売を通じて日本の農業と消費者を結ぶ架け橋となり、国産農作物の認知と消費拡大に貢献してまいります。
また、「健康創造企業」として、お客様の「健康」に貢献し、一人ひとりの豊かな生活を支える企業となるべく、健康価値の高い製品を展開しています。
本年6月、盛夏期に好適なナトリウムとクエン酸が摂取できる熱中症対策飲料「ミネラル梅」を夏季限定で新発売しました。近年、各地で観測史上最高気温を記録するなど、夏場の猛暑日が増えており、屋外・屋内問わず、汗と共に失われる「水分」と「ミネラル」の補給に関しては、熱中症対策として多くの方の関心が高まっています。
同年7月、野菜350g分を使用し、主栄養成分をバランスよくきっちり補える野菜汁100%飲料「1日分の野菜」と、青汁が苦手な方でも毎日飲み続けられるおいしさの「ごくごく飲める 毎日1杯の青汁 すっきり無糖」から、飲みきりサイズの紙容器125mlを新発売しました。サイズが小型化してもおいしさはそのままに栄養がきっちり摂れる設計になっており、ご好評いただいております。
同じく7月、フレンチアルプス生まれのナチュラルミネラルウォーターブランド「エビアン」のスヌーピーデザインボトルを発売開始しました。「いつもとなりに天然のカルシウムとマグネシウムを」をコンセプトに、エビアンとスヌーピーのコラボレーションを通して、暑い夏にミネラルウォーター飲用の新たな健康習慣を提案してまいります。
この結果、リーフ・ドリンク関連事業の売上高は1,032億88百万円(前年同期比6.3%増)となり、営業利益は53億46百万円(前年同期比14.3%減)となりました。
<飲食関連事業>タリーズコーヒージャパン㈱におきましては、1997年8月7日に日本1号店がオープンしてから創業25周年を迎え、その記念すべき年の商品として日頃のお客様への感謝の気持ちを込めて、限定のコーヒー豆やグッズを詰め合わせた「25th Anniversary Happy Bag」を発売し、ご好評いただきました。また、生きて腸まで届くビフィズス菌配合のチチヤス「無添加ハニーヨーグルト」をまるごと1個使用し、大ぶりのマンゴー果肉のとろりとした食感をお楽しみいただける季節限定フローズンビバレッジ「ごろっとマンゴーヨーグルトスワークル®」も好調に推移しました。現在の総店舗数は759店舗となっております。
この結果、飲食関連事業の売上高は84億14百万円(前年同期比20.7%増)となり、営業利益は7億70百万円(前年同期比635.0%増)となりました。
<その他>売上高は15億22百万円(前年同期比6.7%減)となり、営業利益は47百万円(前年同期比61.2%減)となりました。
当第1四半期連結会計期間末の財政状態は以下のとおりであります。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は3,338億69百万円となり、前連結会計年度末に比べ55億10百万円増加いたしました。これは主に「現金及び預金」が72億42百万円減少、「売掛金」が84億66百万円増加、「商品及び製品」が34億16百万円増加、「原材料及び貯蔵品」が22億42百万円増加したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における負債は1,686億63百万円となり、前連結会計年度末に比べ33億17百万円増加いたしました。これは主に「買掛金」が48億58百万円増加、「未払費用」が16億59百万円増加、「未払法人税等」が23億48百万円減少、「賞与引当金」が16億49百万円減少したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における純資産は1,652億5百万円となり、前連結会計年度末に比べ21億92百万円増加いたしました。これは主に「親会社株主に帰属する四半期純利益」による「利益剰余金」が42億17百万円増加、「剰余金の配当」による「利益剰余金」が25億83百万円減少したことによるものであります。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」の中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題についての重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費の総額は7億7百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。