有価証券報告書-第147期(2024/04/01-2025/03/31)
(1)連結会社における状況
(注)1.従業員数欄の( )内は、臨時従業員の年間平均雇用人員数を外数で記載しております。
(2)提出会社の状況
(注)1.従業員数は、就業従業員数です。
(注)2.従業員数欄の( )内は、臨時従業員の年間平均雇用人員数を外数で記載しております。
(注)3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3)労働組合の状況
特記すべき事項はありません。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
当社及び当社グループの多様性に関する取組みについては、「第2 事業の状況 2.サステナビリティに関する考え方及び取組 <味の素グループの人的資本に対する考え方>」をご参照ください。
①提出会社
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものです。
(注)2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものです。当取得率の算出においては、正規雇用労働者を対象としています。
②連結子会社
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものです。
(注)2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものです。当取得率の算定においては、正規雇用労働者を対象としています。
(注)3.味の素ベーカリー㈱、味の素構内サービス㈱及びAGF鈴鹿㈱の3社は女性管理職が0名となっております。
<グループ全体における女性管理職比率>グループ全体での女性管理職比率は27%、味の素㈱は14%となっています。グループ全体で女性活躍に向けた基盤整備や取組みを進め、2030年度までにグループ全体で40%、味の素㈱は30%の女性管理職比率を目指します。
※1:ヨーロッパ及びアフリカ諸国
<味の素㈱の男女賃金格差について>味の素㈱の人事制度は一本化されており、同等職務レベルであれば男女の賃金レンジは同一となっておりますが、男女賃金の差異については以下の要因により生じております。
正規労働者は、一般職において20代男女賃金はほぼ同水準です。しかし、30代では、転勤エリアが限定されている社員や、結婚・出産・育児などのライフイベントによる休職、時短勤務、残業時間の制限等の影響もあり、階層別賃金格差は約88%となります。管理職においては、初・中級管理職の男女賃金格差が95.5%、上級管理職で97.8%と上位職位になるにつれて賃金差は縮小します。しかしながら、給与水準が高い管理職における女性社員比率が低いため、正規労働者合計での男女賃金格差は72.5%となります。正規労働者において、20代における女性社員比率は41%と全体の女性社員比率30%に対して増加傾向にあります。この流れに加えて、味の素(株)は2030年度には女性管理職比率30%を目指しており、管理職人財パイプライン形成を目的として、「AjiPanna Academy(アジパンナ・アカデミー)」等の女性育成支援施策を推進しています。2024年度アジパンナ・アカデミーのキャリアワークショップ参加者25名の100%が上位職への挑戦意向を示しています。また、エンゲージメントサーベイの設問「私は、上位の職位につくことを打診されたならば、そのオファーを受けたいと思う」では、半数を超える女性が上位への職位への意欲を示しており、今後は女性管理職数の増加と共に賃金の差異は段階的に縮小していくと考えています。
非正規労働者では、パートタイム従業員よりも賃金の高いシニア再雇用者社員における男女比率の差が要因です。今後の日本での労働人口減少を踏まえて、女性のシニア再雇用を推進する等、正規・非正規労働者を問わない女性の更なる活躍を進めることで、非正規労働者においても賃金の差異は段階的に縮小していくと考えています。

| 2025年3月31日現在 | ||
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 調味料・食品 | 22,096 | (4,235) |
| 冷凍食品 | 5,478 | (3,391) |
| ヘルスケア等 | 5,321 | (348) |
| その他 | 1,185 | (538) |
| 全社(共通) | 780 | (-) |
| 合計 | 34,860 | (8,512) |
(注)1.従業員数欄の( )内は、臨時従業員の年間平均雇用人員数を外数で記載しております。
(2)提出会社の状況
| 2025年3月31日現在 | ||||
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) | |
| 3,627 | (227) | 44.3 | 19.4 | 10,367,410 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 調味料・食品 | 1,689 | (57) |
| 冷凍食品 | 46 | (-) |
| ヘルスケア等 | 980 | (124) |
| その他 | 132 | (46) |
| 全社(共通) | 780 | (-) |
| 合計 | 3,627 | (227) |
(注)1.従業員数は、就業従業員数です。
(注)2.従業員数欄の( )内は、臨時従業員の年間平均雇用人員数を外数で記載しております。
(注)3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3)労働組合の状況
特記すべき事項はありません。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
当社及び当社グループの多様性に関する取組みについては、「第2 事業の状況 2.サステナビリティに関する考え方及び取組 <味の素グループの人的資本に対する考え方>」をご参照ください。
①提出会社
| 当事業年度 | ||||
| 管理職に占める 女性労働者の割合 (%)(注)1 | 男性労働者の 育児休業取得率(%) (注)2 | 労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1 | ||
| 全労働者 | 正規雇用労働者 | パート・有期労働者 | ||
| 14.4 | 89.6 | 70.1 | 72.5 | 65.8 |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものです。
(注)2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものです。当取得率の算出においては、正規雇用労働者を対象としています。
②連結子会社
| 当事業年度 | |||||
| 名称 | 管理職に占める女性労働者の 割合(%) (注)1 | 男性労働者の 育児休業取得率 (%) (注)2 | 労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1 | ||
| 全労働者 | 正規雇用労働者 | パート・ 有期労働者 | |||
| 味の素冷凍食品㈱ | 8.5 | 100.0 | 52.6 | 75.6 | 84.7 |
| 味の素食品㈱ | 7.7 | 87.5 | 60.2 | 75.9 | 78.6 |
| 味の素AGF㈱ | 13.4 | 60.0 | 81.5 | 78.4 | 92.2 |
| 味の素ヘルシーサプライ㈱ | 21.3 | 75.0 | 55.6 | 82.2 | 59.9 |
| 味の素エンジニアリング㈱ | 2.3 | 66.7 | 72.3 | 70.1 | - |
| 味の素ファインテクノ㈱ | 15.0 | 64.0 | 88.8 | 90.7 | 51.7 |
| 味の素ベーカリー㈱ | - | 100.0 | 67.6 | 73.9 | 94.5 |
| ㈱味の素コミュニケーションズ | 13.4 | 50.0 | 68.3 | 86.3 | 55.4 |
| 味の素構内サービス㈱ | - | 100.0 | 57.3 | 78.7 | 84.2 |
| AGF鈴鹿㈱ | - | 44.4 | 70.4 | 71.5 | 75.6 |
| AGF関東㈱ | 11.1 | 100.0 | 73.4 | 91.3 | 70.6 |
| 味の素デジタルビジネスパートナー㈱ | 44.2 | 100.0 | 61.4 | 71.9 | 101.9 |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものです。
(注)2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものです。当取得率の算定においては、正規雇用労働者を対象としています。
(注)3.味の素ベーカリー㈱、味の素構内サービス㈱及びAGF鈴鹿㈱の3社は女性管理職が0名となっております。
<グループ全体における女性管理職比率>グループ全体での女性管理職比率は27%、味の素㈱は14%となっています。グループ全体で女性活躍に向けた基盤整備や取組みを進め、2030年度までにグループ全体で40%、味の素㈱は30%の女性管理職比率を目指します。
| (人) | |||||||
| 合計 | 男性 | % | 女性 | % | |||
| 味の素グループ総数 | 従業員合計 | 34,860 | 24,097 | (69%) | 10,763 | (31%) | |
| 管理職 | 5,184 | 3,767 | (73%) | 1,417 | (27%) | ||
| 一般職 | 29,524 | 20,225 | (69%) | 9,299 | (31%) | ||
| 嘱託 | 152 | 105 | (69%) | 47 | (31%) | ||
| 日本 | 従業員合計 | 8,274 | 5,837 | (71%) | 2,437 | (29%) | |
| 管理職 | 2,125 | 1,834 | (86%) | 291 | (14%) | ||
| 一般職 | 5,997 | 3,898 | (65%) | 2,099 | (35%) | ||
| 嘱託 | 152 | 105 | (69%) | 47 | (31%) | ||
| アジア | 従業員合計 | 13,925 | 9,942 | (71%) | 3,983 | (29%) | |
| 管理職 | 1,566 | 1,007 | (64%) | 559 | (36%) | ||
| 一般職 | 12,359 | 8,935 | (72%) | 3,424 | (28%) | ||
| 欧州※1 | 従業員合計 | 3,180 | 2,066 | (65%) | 1,114 | (35%) | |
| 管理職 | 462 | 292 | (63%) | 170 | (37%) | ||
| 一般職 | 2,718 | 1,774 | (65%) | 944 | (35%) | ||
| 米州 | 従業員合計 | 9,481 | 6,252 | (66%) | 3,229 | (34%) | |
| 管理職 | 1,031 | 634 | (61%) | 397 | (39%) | ||
| 一般職 | 8,450 | 5,618 | (66%) | 2,832 | (34%) | ||
※1:ヨーロッパ及びアフリカ諸国
<味の素㈱の男女賃金格差について>味の素㈱の人事制度は一本化されており、同等職務レベルであれば男女の賃金レンジは同一となっておりますが、男女賃金の差異については以下の要因により生じております。
正規労働者は、一般職において20代男女賃金はほぼ同水準です。しかし、30代では、転勤エリアが限定されている社員や、結婚・出産・育児などのライフイベントによる休職、時短勤務、残業時間の制限等の影響もあり、階層別賃金格差は約88%となります。管理職においては、初・中級管理職の男女賃金格差が95.5%、上級管理職で97.8%と上位職位になるにつれて賃金差は縮小します。しかしながら、給与水準が高い管理職における女性社員比率が低いため、正規労働者合計での男女賃金格差は72.5%となります。正規労働者において、20代における女性社員比率は41%と全体の女性社員比率30%に対して増加傾向にあります。この流れに加えて、味の素(株)は2030年度には女性管理職比率30%を目指しており、管理職人財パイプライン形成を目的として、「AjiPanna Academy(アジパンナ・アカデミー)」等の女性育成支援施策を推進しています。2024年度アジパンナ・アカデミーのキャリアワークショップ参加者25名の100%が上位職への挑戦意向を示しています。また、エンゲージメントサーベイの設問「私は、上位の職位につくことを打診されたならば、そのオファーを受けたいと思う」では、半数を超える女性が上位への職位への意欲を示しており、今後は女性管理職数の増加と共に賃金の差異は段階的に縮小していくと考えています。
非正規労働者では、パートタイム従業員よりも賃金の高いシニア再雇用者社員における男女比率の差が要因です。今後の日本での労働人口減少を踏まえて、女性のシニア再雇用を推進する等、正規・非正規労働者を問わない女性の更なる活躍を進めることで、非正規労働者においても賃金の差異は段階的に縮小していくと考えています。
