四半期報告書-第105期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年9月30日)における世界経済は、新型コロナウイルス感染症に対する各国の拡大防止策の効果や米国・中国の経済活動正常化による回復傾向があったものの、7月以降は変異株による感染症再拡大の影響により引き続き厳しい状況で推移いたしました。先行きはワクチン接種の促進など感染拡大の抑制による経済活動の回復が期待されるものの、依然として不透明な状況であります。
このような状況のもと、当社グループは、市場、顧客ニーズの探索に注力し、これまで培ってきた当社グループの技術を活かした提案型営業活動の強化に努めました。またIT技術を活用した働き方改革や業務改善に取り組み、更なる経営基盤の強化を図ってまいりました。
その結果、当社グループの売上高は、前年同期比17.0%増加の14,340百万円となりました。利益面では、原材料価格の高騰の影響を受けましたが、前年同期からの売上高の回復、また、高付加価値製品の拡販等により、営業利益は前年同期比42.8%増加の1,386百万円、経常利益は前年同期比44.3%増加の1,542百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比46.7%増加の1,052百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
[化学品事業]
化学品事業においては、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた前年同期と比較し総じて回復基調となりました。半導体関連及び液晶関連向け樹脂は、国内外の需要拡大により高水準を維持いたしました。自動車関連向け樹脂は、足下では部品不足による減産の影響があるものの、建設機械及び工作機械向け樹脂と同様に昨年度後半より回復基調で推移いたしました。以上の結果、売上高は前年同期比19.7%増加の11,768百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比41.5%増加の1,241百万円となりました。
[食品事業]
食品事業においては、新型コロナウイルス感染症と夏場の天候不順の影響があったものの一部飲料向け製品が回復したこと及び原材料価格高騰分の価格是正を行った結果、売上高は前年同期比6.5%増加の2,448百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比595.1%増加の64百万円となりました。
[不動産活用業]
不動産活用業は、ほぼ前年並みで推移した結果、売上高は前年同期比0.7%増加の123百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比5.4%減少の79百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は前連結会計年度末と比べ691百万円増加し、52,675百万円となりました。これは、主に売上高の増加による売上債権の増加と原材料価格の高騰による棚卸資産の増加及び有形固定資産の増加によるものです。
負債合計は前連結会計年度末と比べ16百万円増加し、8,249百万円となりました。これは、確定給付企業年金への移行による退職給付に係る負債の減少や法人税等の支払による未払法人税等の減少があったものの、売上増加及び原材料価格高騰による仕入債務の増加によるものです。
純資産合計は前連結会計年度末と比べ675百万円増加し、44,425百万円となりました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことにより利益剰余金が増加したことによるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、735百万円の収入となり前年同四半期に比べ1,019百万円の収入の減少となりました(前年同四半期1,754百万円の収入)。これは、主に売上債権が増加したこと及び確定給付企業年金への移行に伴う拠出によるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは、25百万円の収入となりました(前年同四半期520百万円の支出)。これは、主に有価証券の償還による収入が購入による支出を上回ったことによるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは、381百万円の支出と前年同四半期に比べ513百万円の支出の減少となりました(前年同四半期895百万円の支出)。これは、主に長期借入金の返済による支出が減少したことによるものです。
この結果、現金及び現金同等物の当第2四半期連結累計期間末残高は、前年同四半期末に比べ1,476百万円増加し、9,221百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は659百万円であります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年9月30日)における世界経済は、新型コロナウイルス感染症に対する各国の拡大防止策の効果や米国・中国の経済活動正常化による回復傾向があったものの、7月以降は変異株による感染症再拡大の影響により引き続き厳しい状況で推移いたしました。先行きはワクチン接種の促進など感染拡大の抑制による経済活動の回復が期待されるものの、依然として不透明な状況であります。
このような状況のもと、当社グループは、市場、顧客ニーズの探索に注力し、これまで培ってきた当社グループの技術を活かした提案型営業活動の強化に努めました。またIT技術を活用した働き方改革や業務改善に取り組み、更なる経営基盤の強化を図ってまいりました。
その結果、当社グループの売上高は、前年同期比17.0%増加の14,340百万円となりました。利益面では、原材料価格の高騰の影響を受けましたが、前年同期からの売上高の回復、また、高付加価値製品の拡販等により、営業利益は前年同期比42.8%増加の1,386百万円、経常利益は前年同期比44.3%増加の1,542百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比46.7%増加の1,052百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
[化学品事業]
化学品事業においては、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた前年同期と比較し総じて回復基調となりました。半導体関連及び液晶関連向け樹脂は、国内外の需要拡大により高水準を維持いたしました。自動車関連向け樹脂は、足下では部品不足による減産の影響があるものの、建設機械及び工作機械向け樹脂と同様に昨年度後半より回復基調で推移いたしました。以上の結果、売上高は前年同期比19.7%増加の11,768百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比41.5%増加の1,241百万円となりました。
[食品事業]
食品事業においては、新型コロナウイルス感染症と夏場の天候不順の影響があったものの一部飲料向け製品が回復したこと及び原材料価格高騰分の価格是正を行った結果、売上高は前年同期比6.5%増加の2,448百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比595.1%増加の64百万円となりました。
[不動産活用業]
不動産活用業は、ほぼ前年並みで推移した結果、売上高は前年同期比0.7%増加の123百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比5.4%減少の79百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は前連結会計年度末と比べ691百万円増加し、52,675百万円となりました。これは、主に売上高の増加による売上債権の増加と原材料価格の高騰による棚卸資産の増加及び有形固定資産の増加によるものです。
負債合計は前連結会計年度末と比べ16百万円増加し、8,249百万円となりました。これは、確定給付企業年金への移行による退職給付に係る負債の減少や法人税等の支払による未払法人税等の減少があったものの、売上増加及び原材料価格高騰による仕入債務の増加によるものです。
純資産合計は前連結会計年度末と比べ675百万円増加し、44,425百万円となりました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことにより利益剰余金が増加したことによるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、735百万円の収入となり前年同四半期に比べ1,019百万円の収入の減少となりました(前年同四半期1,754百万円の収入)。これは、主に売上債権が増加したこと及び確定給付企業年金への移行に伴う拠出によるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは、25百万円の収入となりました(前年同四半期520百万円の支出)。これは、主に有価証券の償還による収入が購入による支出を上回ったことによるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは、381百万円の支出と前年同四半期に比べ513百万円の支出の減少となりました(前年同四半期895百万円の支出)。これは、主に長期借入金の返済による支出が減少したことによるものです。
この結果、現金及び現金同等物の当第2四半期連結累計期間末残高は、前年同四半期末に比べ1,476百万円増加し、9,221百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は659百万円であります。