有価証券報告書-第84期(平成25年1月1日-平成25年12月31日)
有報資料
当社は、平成24年7月1日付で旧ヒューリック株式会社と合併いたしました。本合併は、企業結合会計上の「逆取得」に該当するため、前連結会計年度の連結業績については、旧ヒューリック株式会社のみの平成24年1月1日~平成24年6月30日の連結業績に、当社の平成24年7月1日~平成24年12月31日の連結業績を合算したものとなっており、「(2)経営成績の分析」における分析内容は当該数値との比較となっております。
本項に含まれる将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態の分析
(資産)
当連結会計年度末の資産合計は、720,344百万円となり、対前期末比82,424百万円増加いたしました。当社グループにおいては、中核事業である不動産賃貸業務をより強固なものにすべく、築年数の古い物件を中心に特性に適した建替を積極的に推進しております。
主な項目の増減は以下の通りであります。
(負債)
当連結会計年度末の負債合計は、543,063百万円となり、対前期末比55,039百万円増加いたしました。これは設備投資等に伴い、資金調達をおこなったためであります。
当社グループの借入金残高は371,840百万円となっておりますが、このうち特別目的会社(SPC)のノンリコースローンが4,350百万円含まれております。金融機関からの資金調達については、高い収益力を背景として安定的に低コストで調達をおこなっております。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産合計は、177,280百万円となり、対前期末比27,385百万円増加いたしました。このうち株主資本合計は、156,708百万円となり、対前期末比で13,449百万円増加いたしました。これは当期純利益による利益剰余金の増加及び配当金の支払による利益剰余金の減少等によるものであります。
また、その他の包括利益累計額合計は、19,299百万円となり、対前期末比で13,934百万円増加いたしました。これは主に株式市況の回復により上場株式の含み益が18,741百万円増加したことにより、その他有価証券評価差額金が増加したことによるものであります。
(2)経営成績の分析
(営業収益)
当連結会計年度の営業収益は、108,444百万円となり、対前期比で14,124百万円増加いたしました。これは竣工物件や取得物件、平成24年7月1日の合併により承継した物件による賃料収入の増加に加え、販売用不動産の売上が増加したことよるものであります。
(営業利益)
当連結会計年度の営業利益は、29,114百万円となり、対前期比で6,543百万円増加いたしました。これは物件の竣工、取得及び合併による不動産賃貸収入の増加、販売用不動産の売却益の増加によるものであります。
(経常利益)
当連結会計年度の経常利益は、25,983百万円となり、対前期比で5,950百万円増加いたしました。これは、上記営業利益の増加があったものの、持分法による投資利益が投資損失になったこと等により営業外収益が減少し、支払利息の増加等により営業外費用が増加したことによるものであります。
(当期純利益)
当連結会計年度の当期純利益は、15,970百万円となり、対前期比で4,482百万円増加いたしました。これは、上記経常利益の増加に加え、合併に伴う負ののれん発生益が減少した一方で固定資産売却益及び匿名組合等投資利益の増加等により特別利益が増加し、建替関連損失の減少等により特別損失が減少したことによるものであります。
なお、キャッシュ・フローの状況につきましては、「1 業績等の概要」に記載しております。
本項に含まれる将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態の分析
(資産)
当連結会計年度末の資産合計は、720,344百万円となり、対前期末比82,424百万円増加いたしました。当社グループにおいては、中核事業である不動産賃貸業務をより強固なものにすべく、築年数の古い物件を中心に特性に適した建替を積極的に推進しております。
主な項目の増減は以下の通りであります。
| ①現金及び預金 | 4,436百万円増加 |
| ②販売用不動産 | 37,425百万円増加(固定資産からの振替、物件の取得等) |
| ③仕掛販売用不動産 | 8,160百万円増加(借地権からの振替等) |
| ④建物及び構築物 | 4,127百万円増加(物件の取得、建替物件の竣工、販売用不動産への振替等) |
| ⑤土地 | 23,947百万円増加(物件の取得、販売用不動産への振替等) |
| ⑥借地権 | 4,592百万円減少(仕掛販売用不動産への振替等) |
| ⑦投資有価証券 | 12,473百万円増加(上場株式含み益の増加等) |
(負債)
当連結会計年度末の負債合計は、543,063百万円となり、対前期末比55,039百万円増加いたしました。これは設備投資等に伴い、資金調達をおこなったためであります。
当社グループの借入金残高は371,840百万円となっておりますが、このうち特別目的会社(SPC)のノンリコースローンが4,350百万円含まれております。金融機関からの資金調達については、高い収益力を背景として安定的に低コストで調達をおこなっております。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産合計は、177,280百万円となり、対前期末比27,385百万円増加いたしました。このうち株主資本合計は、156,708百万円となり、対前期末比で13,449百万円増加いたしました。これは当期純利益による利益剰余金の増加及び配当金の支払による利益剰余金の減少等によるものであります。
また、その他の包括利益累計額合計は、19,299百万円となり、対前期末比で13,934百万円増加いたしました。これは主に株式市況の回復により上場株式の含み益が18,741百万円増加したことにより、その他有価証券評価差額金が増加したことによるものであります。
(2)経営成績の分析
(営業収益)
当連結会計年度の営業収益は、108,444百万円となり、対前期比で14,124百万円増加いたしました。これは竣工物件や取得物件、平成24年7月1日の合併により承継した物件による賃料収入の増加に加え、販売用不動産の売上が増加したことよるものであります。
(営業利益)
当連結会計年度の営業利益は、29,114百万円となり、対前期比で6,543百万円増加いたしました。これは物件の竣工、取得及び合併による不動産賃貸収入の増加、販売用不動産の売却益の増加によるものであります。
(経常利益)
当連結会計年度の経常利益は、25,983百万円となり、対前期比で5,950百万円増加いたしました。これは、上記営業利益の増加があったものの、持分法による投資利益が投資損失になったこと等により営業外収益が減少し、支払利息の増加等により営業外費用が増加したことによるものであります。
(当期純利益)
当連結会計年度の当期純利益は、15,970百万円となり、対前期比で4,482百万円増加いたしました。これは、上記経常利益の増加に加え、合併に伴う負ののれん発生益が減少した一方で固定資産売却益及び匿名組合等投資利益の増加等により特別利益が増加し、建替関連損失の減少等により特別損失が減少したことによるものであります。
なお、キャッシュ・フローの状況につきましては、「1 業績等の概要」に記載しております。