臨時報告書
- 【提出】
- 2019/01/31 11:32
- 【資料】
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提出理由
当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき提出するものであります。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象
(1)当該事象の発生年月日
2019年1月31日
(2)当該事象の内容
当社の連結子会社であるTMD Friction Group S.A. (以下「TMD社」)において、経営成績および財政状態の悪化により、当社が保有するTMD社株式の実質価額が著しく低下することになったため、関係会社株式評価損を計上する見込みです。また、同社への債務保証等による損失に備えるため、関係会社債務保証損失引当金繰入額を計上する見込みです。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2018年12月期の当社個別決算において、関係会社株式評価損46,845百万円および債務保証損失当金繰入額6,437百万円を特別損失に計上しますが、連結決算においては消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
2019年1月31日
(2)当該事象の内容
当社の連結子会社であるTMD Friction Group S.A. (以下「TMD社」)において、経営成績および財政状態の悪化により、当社が保有するTMD社株式の実質価額が著しく低下することになったため、関係会社株式評価損を計上する見込みです。また、同社への債務保証等による損失に備えるため、関係会社債務保証損失引当金繰入額を計上する見込みです。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2018年12月期の当社個別決算において、関係会社株式評価損46,845百万円および債務保証損失当金繰入額6,437百万円を特別損失に計上しますが、連結決算においては消去されるため、連結業績に与える影響はありません。