四半期報告書-第67期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)

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2016/11/11 15:36
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有報資料

文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策効果による、企業の雇用環境の改善等がみられたものの、新興国経済の減速や英国のEU離脱問題の影響から、為替相場は円高基調で不安定な動きに推移するなどの影響もあり、企業収益や個人消費に足踏み状態がみられ、景気の先行きの不透明感が増しております。
このような状況のもと、当社グループとしましては、如何なる環境変化にも対応して、持続的発展を遂げられるよう、全力を使って付加価値を創出する、を基本方針に、品質の向上、原価低減、人材の適正配置を運営方針に掲げ、全社一丸となって実践に当たってまいりました。
平成28年3月にタイに設立したSANWA FELT(THAILAND)CO.,LTD.は、平成28年7月から稼働を始め、10月の本格稼働に向け態勢の整備に努めました。
当社グループの業績につきましては、当初の計画と比べ、一部の販売が第3四半期以降にずれ込んだこともあり、売上高は42億54百万円(前年同四半期比92.6%)となりました。損益面におきましては、コストダウンに努め、販管費の減少や償却費負担の減少、連結子会社の損益の改善もあり、営業利益10百万円(前年同四半期は営業損失1億15百万円)、経常利益26百万円(前年同四半期は経常損失68百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益3百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失54百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
環境・エネルギー資材
環境資材については、耐熱フィルター、触媒ロフを中心に販売の強化に努めましたが前年実績を大きく下回りました。エネルギー資材につきましては、新製品の投入もあり、販売が好調に推移しました。その結果、売上高8億31百万円(前年同四半期比93.8%)、セグメント利益54百万円(前年同四半期比126.2%)となりました。
工業資材
工業資材については、販売の強化に努めましたが、土木向け資材が天候不順の影響を受け低調に推移し、一部の販売が第3四半期以降にずれ込んだこともあり、前年同期を下回りました。その結果、売上高15億58百万円(前年同四半期比92.6%)、セグメント利益は2億30百万円(前年同四半期比121.4%)となりました。
建装・自動車資材
建装資材については、販売は前年同期を下回りました。自動車資材につきましては、販売はやや軟調に推移しましたが損益の改善に努めました。その結果、売上高16億2百万円(前年同四半期比92.4%)、セグメント利益1億27百万円(前年同四半期比146.6%)となりました。
その他
その他事業につきましては、電気資材、衣料資材、帽子帽材等ともに販売の強化に取り組んだものの前年同期を下回りました。その結果、売上高2億62百万円(前年同四半期比89.4%)、セグメント損失4百万円(前年同四半期はセグメント利益10百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結累計期間末における財政状態につきましては、総資産は前連結会計年度末に比べて3億47百万円減少し、124億61百万円となりました。これは主に、現金及び預金が4億18百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が6億36百万円減少したこと等によるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べて1億50百万円減少し、35億66百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が1億67百万円減少したこと等によるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べ1億97百万円減少し、88億95百万円となりました。これは主に、利益剰余金が33百万円、為替換算調整勘定が1億66百万円減少したこと等によるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下資金)は、前連結会計年度末と比べ3億76百万円(24.8%)増加しました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、5億32百万円の収入(前年同期は5百万円の収入)となりました。これは主に、売上債権の減少額4億94百万円、減価償却費1億29百万円等による増加と、仕入債務の減少額1億49百万円、法人税等の支払額32百万円等による減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、80百万円の支出(前年同期は4億51百万円の収入)となりました。これは主に、定期預金の預入による純支出42百万円、有形固定資産の取得による支出35百万円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、74百万円の支出(前年同期比37.0%)となりました。これは主に、配当金の支払額36百万円、リース債務の返済による支出21百万円、長期借入金の返済による純支出14百万円等によるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は52百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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