訂正有価証券報告書-第95期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2021/06/24 16:40
【資料】
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【項目】
171項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社グループは、確定拠出型の制度として確定拠出型年金制度を、確定給付型の制度として確定給付型企業年金制度、厚生年金基金制度及び退職一時金制度を設けているほか、一部の連結子会社は複数事業主制度に係る企業年金制度に加入しています。なお、一部の連結子会社は確定給付型企業年金制度及び退職一時金制度において退職給付信託を設定しています。
また、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。
2.確定給付制度(複数事業主制度を含む)
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く)
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
退職給付債務の期首残高143,813百万円132,364百万円
勤務費用4,6443,208
利息費用448360
数理計算上の差異の発生額3,253△1,490
過去勤務費用の発生額△3,923△8
退職給付の支払額△10,375△9,177
確定拠出年金制度への移行に伴う
減少額
△6,839
その他1,3431,235
退職給付債務の期末残高132,364126,492

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く)
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
年金資産の期首残高135,722百万円138,056百万円
期待運用収益2,2232,110
数理計算上の差異の発生額11,3232,431
事業主からの拠出額2,599737
退職給付の支払額△7,902△7,156
確定拠出年金制度への移行に伴う
減少額
△5,876
信託資産返還△19,935
その他△33△21
年金資産の期末残高138,056116,221

(3)簡便法を適用した制度の退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高6,497百万円5,500百万円
退職給付費用9451,145
退職給付の支払額△715△1,292
制度への拠出額△609△582
その他△617718
退職給付に係る負債の期末残高5,5005,488

(4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
積立型制度の退職給付債務101,932百万円88,701百万円
年金資産△152,611△125,168
△50,679△36,467
非積立型制度の退職給付債務50,48752,225
連結貸借対照表に計上された負債と
資産の純額
△19115,758
退職給付に係る負債51,42252,874
退職給付に係る資産△51,614△37,115
連結貸借対照表に計上された負債と
資産の純額
△19115,758

(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
勤務費用4,644百万円3,208百万円
利息費用448360
期待運用収益△2,223△2,110
数理計算上の差異の費用処理額7,313△517
過去勤務費用の費用処理額△860△1,101
簡便法で計算した退職給付費用9451,145
退職給付信託返還益(注)1△11,224
確定拠出年金制度への移行に伴う損益
(注)1
△1,305
特別退職金(注)2719
割増退職金(注)31,3741,706
確定給付制度に係る退職給付費用10,336△7,813

(注)1.特別利益に計上しています。
2.事業構造改善に伴う割増退職金等であり、特別損失の「その他」に計上しています。
3.移籍退職者に伴う割増退職金等であり、営業外費用の「その他」に計上しています。
(6)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりです。
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
過去勤務費用2,602百万円△1,093百万円
数理計算上の差異15,778△7,820
合計18,380△8,914

(7)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりです。
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
未認識過去勤務費用△8,831百万円△7,737百万円
未認識数理計算上の差異△16,577△8,756
合計△25,408△16,494

(8)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりです。
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
国内株式46%43%
外国株式57
国内債券75
外国債券56
現金及び預金42
生保一般勘定1919
オルタナティブ投資(注)11417
その他00
合計(注)2100100

(注)1.オルタナティブ投資は、主にヘッジファンド等への投資です。
2.年金資産の合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度40%、当連結会計年度37%含まれています。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しています。
(9)数理計算上の計算基礎に関する事項
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
①割引率
国内0.1~0.6%0.1~0.6%
海外1.9~5.21.9~4.9
②長期期待運用収益率
国内0.2~2.5%0.1~2.5%
海外1.8~7.01.8~7.0
③予想昇給率
国内1.5~8.3%1.4~8.3%
海外1.8~3.51.8~2.5

3.確定拠出制度
連結子会社の確定拠出制度(確定拠出制度と同様に処理する複数事業主制度を含む)への要拠出額は、前連結会計年度1,848百万円、当連結会計年度2,142百万円です。
4.その他の退職給付に関する事項
退職金制度として確定給付型企業年金制度を採用している連結子会社のうち、一部の連結子会社において、退職金制度の改定を行い、給付水準の見直しとともに、現役従業員の年金制度を確定給付型企業年金制度から確定拠出型年金制度へ全額移行しました。移行に伴う影響額は次のとおりです。
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
退職給付債務の減少7,116百万円百万円
年金資産の減少△5,876
数理計算上の差異の一括償却額△395
過去勤務費用の一括償却額460
1,305

また、確定拠出年金制度への資産移換額は前連結会計年度5,876百万円であり、前連結会計年度分は2018年5月に全額移換しました。

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