有価証券報告書-第73期(2022/02/01-2023/01/31)
※6 減損損失
前連結会計年度(自 2021年2月1日 至 2022年1月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
当社グループは、報告セグメントを基本にグルーピングを行っております。上記資産につきましては、子会社である東杏印刷株式会社燕工場の閉鎖決定に伴い、該当する資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(12百万円)として特別損失に計上いたしました。その内訳は、建物及び構築物7百万円、機械装置及び運搬具0百万円、土地4百万円であります。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しております。土地については公示価格に基づき算定し、それ以外の資産については備忘価額としております。
当連結会計年度(自 2022年2月1日 至 2023年1月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
上記資産につきましては、業務効率化のため基幹システムの刷新を進めてまいりましたが、開発計画の見直しに伴い、当初予定していた効果が見込めなくなった部分について、回収可能価額を零として評価し、94百万円を減損損失に計上しております。
前連結会計年度(自 2021年2月1日 至 2022年1月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(百万円) |
新潟県燕市 | 印刷物生産設備 | 建物及び土地等 | 12 |
当社グループは、報告セグメントを基本にグルーピングを行っております。上記資産につきましては、子会社である東杏印刷株式会社燕工場の閉鎖決定に伴い、該当する資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(12百万円)として特別損失に計上いたしました。その内訳は、建物及び構築物7百万円、機械装置及び運搬具0百万円、土地4百万円であります。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しております。土地については公示価格に基づき算定し、それ以外の資産については備忘価額としております。
当連結会計年度(自 2022年2月1日 至 2023年1月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(百万円) |
大阪市中央区 | 基幹システム | ソフトウエア仮勘定 | 94 |
上記資産につきましては、業務効率化のため基幹システムの刷新を進めてまいりましたが、開発計画の見直しに伴い、当初予定していた効果が見込めなくなった部分について、回収可能価額を零として評価し、94百万円を減損損失に計上しております。