有価証券報告書-第64期(平成25年2月1日-平成26年1月31日)
※5 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成24年2月1日 至 平成25年1月31日)
(注)1 封入設備等はメーリングサービス事業に供している資産であり、その減損損失の内訳は次のとおりであります。
(注)2 その他の生産設備は連結子会社である株式会社タイパックの事業に供している資産であり、その減損損失の内訳は次のとおりであります。
(経緯)
メーリングサービス事業においては、価格競争の激化などにより、今後も経常的な損失が予想されることから、減損損失(11百万円)を計上しております。
連結子会社である株式会社タイパックにおいては、需要環境が厳しく、今後も経常的な損失が予想されることから、減損損失(2百万円)を計上しております。
(グルーピングの方法)
セグメントを基本とし、将来の使用が見込まれていない遊休資産については、個々の物件単位でグルーピングを行っております。
(回収可能価額の算定方法等)
回収可能価額は正味売却価額を適用しており、市場価格が観察できるものについてはマーケットアプローチ、市場価格が観察できないものについてはコストアプローチに基づく不動産鑑定士の査定額により評価しております。
当連結会計年度(自 平成25年2月1日 至 平成26年1月31日)
該当事項はありません。
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成24年2月1日 至 平成25年1月31日)
用途 | 種類 | 場所 | 減損損失 (百万円) |
封入設備等(注)1 | 機械装置等 | 東京都昭島市 大阪市平野区他 | 11 |
その他の生産設備(注)2 | リース資産等 | 東京都千代田区 相模原市中央区 | 2 |
計 | 14 |
(注)1 封入設備等はメーリングサービス事業に供している資産であり、その減損損失の内訳は次のとおりであります。
建物及び構築物 | 2百万円 |
機械装置及び運搬具 | 7百万円 |
その他(工具、器具及び備品、リース資産) | 1百万円 |
(注)2 その他の生産設備は連結子会社である株式会社タイパックの事業に供している資産であり、その減損損失の内訳は次のとおりであります。
建物及び構築物 | 0百万円 |
リース資産 | 2百万円 |
ソフトウエア | 0百万円 |
(経緯)
メーリングサービス事業においては、価格競争の激化などにより、今後も経常的な損失が予想されることから、減損損失(11百万円)を計上しております。
連結子会社である株式会社タイパックにおいては、需要環境が厳しく、今後も経常的な損失が予想されることから、減損損失(2百万円)を計上しております。
(グルーピングの方法)
セグメントを基本とし、将来の使用が見込まれていない遊休資産については、個々の物件単位でグルーピングを行っております。
(回収可能価額の算定方法等)
回収可能価額は正味売却価額を適用しており、市場価格が観察できるものについてはマーケットアプローチ、市場価格が観察できないものについてはコストアプローチに基づく不動産鑑定士の査定額により評価しております。
当連結会計年度(自 平成25年2月1日 至 平成26年1月31日)
該当事項はありません。