有価証券報告書-第56期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/30 9:19
【資料】
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【項目】
152項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
繰延税金資産
役員退職慰労引当金6百万円6百万円
退職給付に係る負債1011
貸倒引当金430154
事業構造改革引当金-267
減損損失4361,047
税務上の繰越欠損金(注)21,3631,248
その他641671
繰延税金資産小計2,8893,406
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2△1,363△1,248
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△947△1,754
評価性引当額小計(注)1△2,311△3,002
繰延税金資産合計578404
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金650524
土地等評価差額(連結修正)1,2041,204
固定資産圧縮積立金6056
退職給付に係る資産8587
その他2△0
繰延税金負債合計2,0031,872
繰延税金負債の純額1,4251,468

(注)1.評価性引当額が691百万円増加しております。この増加の主な内容は、当社において、当連結会計年度末に減損損失に係る評価性引当額の増加があったためであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2019年3月31日) (単位:百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(a)12968-1791568291,363
評価性引当額△129△68-△179△156△829△1,363
繰延税金資産-------

(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2020年3月31日) (単位:百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(a)64-1791102686251,248
評価性引当額△64-△179△110△268△625△1,248
繰延税金資産-------

(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
法定実効税率30.6%税金等調整前当期純損失であるため注記を省略しております。
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目1.6
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△0.0
住民税均等割3.2
評価性引当額の増減64.4
再評価に係る繰延税金負債取崩-
その他△1.3
税効果会計適用後の法人税等の負担率98.6