臨時報告書

【提出】
2021/02/12 15:01
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2021年2月12日
(2)当該事象の内容
当社及び一部の連結子会社において事業の収益性の低下等により、一部の固定資産について減損の兆候が認められることから、当該固定資産の回収可能性を検討した結果、減損損失を計上することといたしました。また、黒鉛電極の市況低下に伴い、一部の連結子会社において、棚卸資産について評価損を計上することといたしました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
2020年12月期の個別財務諸表において減損損失16,232百万円、連結財務諸表において棚卸資産評価損(売上原価)17,790百万円、減損損失16,602百万円を特別損失に計上いたします。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2021年2月12日
(2)当該事象の内容
当社及び一部の連結子会社において事業の収益性の低下等により、一部の固定資産について減損の兆候が認められることから、当該固定資産の回収可能性を検討した結果、減損損失を計上することといたしました。また、黒鉛電極の市況低下に伴い、一部の連結子会社において、棚卸資産について評価損を計上することといたしました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
2020年12月期の個別財務諸表において減損損失16,232百万円、連結財務諸表において棚卸資産評価損(売上原価)17,790百万円、減損損失16,602百万円を特別損失に計上いたします。