有価証券報告書-第138期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
経営上の重要な契約等
技術導入関係
(注) 「第2 事業の状況 4 経営上の重要な契約等」はIFRSの開示要請に基づくものが含まれます。また、IFRSにより要求されている、関連するその他開示項目は「第5 経理の状況 連結注記 37. コミットメント」に記載のとおりです。
契約会社名 | 契約相手先 | 国名 | 内容 | 対価 | 有効期間 |
大日本住友製薬 株式会社 | アルミラル社 | スペイン | エバスチン に関する技術 | ランニング・ ロイヤリティ | 1988年1月~2012年12月 以後5年間ずつ自動更新 |
大日本住友製薬 株式会社 | ブリストル・ マイヤーズ スクイブ株式会社 | 日本 | イルベサルタン に関する技術 | 一時金 ランニング・ ロイヤリティ | 2006年7月~ 発売から15年間または特許満了日の長い方 |
大日本住友製薬 株式会社 | ニューロクライン社 | アメリカ | インディプロン に関する技術 | 一時金 ランニング・ ロイヤリティ | 2007年10月~ 発売から15年間または 特許満了日の長い方 |
大日本住友製薬 株式会社 | インターセプト ファーマシューティカルズ社 | アメリカ | ファルネソイドX 受容体作動薬に 関する技術 | 一時金 ランニング・ ロイヤリティ | 2011年3月~ 国毎に、最初または第2適応症の上市から10年間、または独占期間のどちらか長い方 |
大日本住友製薬 株式会社 | バイオエレクトロン テクノロジー社 | アメリカ | EPI-743および EPI-589 に関する技術 | 一時金 ランニング・ ロイヤリティ | 2013年3月~ 発売から10年間または 独占期間のどちらか長い方 協議により延長可能 |
大日本住友製薬株式会社 | サンバイオ社 | アメリカ | SB623に関する技術 | 一時金 ランニング・ ロイヤリティ | 2014年9月~ 最終の対象国での発売から 20年間 |
大日本住友製薬株式会社 | ポクセル社 | フランス | イメグリミンに関する技術 | 一時金 ランニング・ロイヤリティ | 2017年10月~ 国毎に、発売から10年間または特許満了日の長い方 |
サノビオン社 | ビアル・ポルテラ・アンド・シーエー社 | ポルトガル | エスリカルバゼピンに関する技術 | 一時金 | 2007年12月~ 国毎に、発売から10年間、特許満了日、データ独占期間のうちいずれか長い方 |
サノビオンCNSカナダ社 | アクエスティブ社 | アメリカ | APL-130277 に関する製剤技術 | 一時金 ランニング・ ロイヤリティ | 2016年4月~2024年12月 以後契約会社が終結を通知す るまで |
トレロ社 | サノフィ社 | フランス | アルボシジブ に関する技術 | 一時金 ランニング・ ロイヤリティ | 2013年4月~ ロイヤリティ支払期間満了ま で |
(注) 「第2 事業の状況 4 経営上の重要な契約等」はIFRSの開示要請に基づくものが含まれます。また、IFRSにより要求されている、関連するその他開示項目は「第5 経理の状況 連結注記 37. コミットメント」に記載のとおりです。