有価証券報告書-第145期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/30 10:13
【資料】
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【項目】
146項目
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「為替差益」は、営業外収益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。
前連結会計年度において、独立掲記していた「営業外収益」の「受取利息」及び「受取配当金」は営業外収益の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しています。
この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行っています。この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「受取利息」に表示していた5,016百万円、「受取配当金」に表示していた7,417百万円及び「その他」に表示していた3,517百万円は、「為替差益」137百万円、「その他」15,814百万円として組み替えています。
前連結会計年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「貸倒引当金繰入額」は、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。
前連結会計年度において、独立掲記していた「営業外費用」の「支払利息」は営業外費用の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しています。
この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行っています。この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「支払利息」に表示していた728百万円及び「その他」に表示していた5,745百万円は、「貸倒引当金繰入額」-百万円、「その他」6,474百万円として組み替えています。