四半期報告書-第85期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益が堅調に推移するとともに、雇用環境の改善が続くなか個人消費も回復基調が続きました。しかしながら、原材料価格の高騰や人手不足の影響から企業活動が圧迫される懸念があり、地政学リスクの高まりなどから依然として先行き不透明な状態が続いております。
こうした状況のもと、当社グループにおきましては、スマホ向け非接触充電用フェライトシート及び家電製品・自動車用途向け磁石材料の売上が引き続き堅調に推移したことから、売上高は25,085百万円(前年同四半期比21.9%増)となりました。
利益面においては、原材料価格高騰の影響があったものの内製化による原価低減活動等を推し進めたこと、また工場全体の稼働率が向上したことから、原価率が大幅に改善いたしました。加えて、販売費及び一般管理費の削減に向けた取組みを継続して実施したことから、営業利益は1,519百万円(前年同四半期は営業損失146百万円)と大幅な増加となりました。また、営業外収益として受取配当金88百万円及び為替差益113百万円等があったことから、経常利益は1,686百万円(前年同四半期は経常損失478百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,144百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失760百万円)となりました。
なお、連結子会社である戸田アメリカINC.については、BASFグループとリチウムイオン電池用正極材料事業に関する合弁事業を行うことといたしました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(機能性顔料)
各種着色材料等の販売が堅調に推移したため、売上高は前年同期比3.8%増の11,537百万円となりました。しかしながら、原材料価格の高騰及び売上商品構成の変化等があり、セグメント利益は前年同期比7.1%減の1,993百万円となりました。
(電子素材)
スマホ向け非接触充電用フェライトシート及び磁石材料等の販売が伸長したことから、売上高は前年同期比43.3%増の13,942百万円となり、セグメント利益は1,189百万円(前年同期はセグメント損失530百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産は52,112百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,755百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が1,020百万円、受取手形及び売掛金が1,234百万円、商品及び製品が420百万円、原材料及び貯蔵品が505百万円、有形固定資産が876百万円、投資有価証券が684百万円増加したこと等によります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は32,603百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,276百万円増加いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金が1,063百万円、借入金が2,539百万円増加したこと等によります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は19,509百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,479百万円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益1,144百万円等によります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、330百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益が堅調に推移するとともに、雇用環境の改善が続くなか個人消費も回復基調が続きました。しかしながら、原材料価格の高騰や人手不足の影響から企業活動が圧迫される懸念があり、地政学リスクの高まりなどから依然として先行き不透明な状態が続いております。
こうした状況のもと、当社グループにおきましては、スマホ向け非接触充電用フェライトシート及び家電製品・自動車用途向け磁石材料の売上が引き続き堅調に推移したことから、売上高は25,085百万円(前年同四半期比21.9%増)となりました。
利益面においては、原材料価格高騰の影響があったものの内製化による原価低減活動等を推し進めたこと、また工場全体の稼働率が向上したことから、原価率が大幅に改善いたしました。加えて、販売費及び一般管理費の削減に向けた取組みを継続して実施したことから、営業利益は1,519百万円(前年同四半期は営業損失146百万円)と大幅な増加となりました。また、営業外収益として受取配当金88百万円及び為替差益113百万円等があったことから、経常利益は1,686百万円(前年同四半期は経常損失478百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,144百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失760百万円)となりました。
なお、連結子会社である戸田アメリカINC.については、BASFグループとリチウムイオン電池用正極材料事業に関する合弁事業を行うことといたしました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(機能性顔料)
各種着色材料等の販売が堅調に推移したため、売上高は前年同期比3.8%増の11,537百万円となりました。しかしながら、原材料価格の高騰及び売上商品構成の変化等があり、セグメント利益は前年同期比7.1%減の1,993百万円となりました。
(電子素材)
スマホ向け非接触充電用フェライトシート及び磁石材料等の販売が伸長したことから、売上高は前年同期比43.3%増の13,942百万円となり、セグメント利益は1,189百万円(前年同期はセグメント損失530百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産は52,112百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,755百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が1,020百万円、受取手形及び売掛金が1,234百万円、商品及び製品が420百万円、原材料及び貯蔵品が505百万円、有形固定資産が876百万円、投資有価証券が684百万円増加したこと等によります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は32,603百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,276百万円増加いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金が1,063百万円、借入金が2,539百万円増加したこと等によります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は19,509百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,479百万円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益1,144百万円等によります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、330百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。