四半期報告書-第75期第1四半期(令和2年12月1日-令和3年2月28日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により依然として厳しい状況にあるなか、各種経済政策の効果や一部海外経済の改善などによる持ち直しの動きも続いております。
このような状況の下で当社グループは、2020年11月期より、長期経営計画「Next Stage 10」の後半となる、第2次5ヶ年中期経営計画をスタートさせ、その目標達成に向けて、各種施策に取り組んでおります。化成品事業におきましては、選択と集中による製品の新陳代謝を図り、採算性の向上に努めるとともに、グローバルに市場が拡大するUVインクジェットプリンター向け特殊インク用原料の拡販に注力いたしました。電子材料事業におきましては、次世代半導体材料開発の強化によるトップシェアの確保及び新規ディスプレイ材料の拡販に努めてまいりました。機能化学品事業におきましては、機能性ポリマーの開発を促進するとともに、化粧品原料や高純度特殊溶剤の拡販に取り組んでまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は80億9千万円(前年同四半期比17.2%増)、営業利益は15億3千3百万円(前年同四半期比36.9%増)、経常利益は16億7千2百万円(前年同四半期比39.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億6千7百万円(前年同四半期比44.7%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。(セグメント間取引を含んでおりません。)
なお、「第4 経理の状況 1.四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) Ⅱ.当第1四半期連結累計期間 3.報告セグメントの変更等に関する情報」に記載のとおり、当第1四半期連結累計期間より事業セグメントの利益又は損失の算定方法を変更しております。
①化成品事業
化成品事業におきましては、アクリル酸エステルグループは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けた自動車塗料用や光学材料向け粘着剤用を中心に販売が回復し、売上高は増加いたしました。メタクリル酸エステルグループは、塗料や粘着剤用などの販売が堅調に推移し、売上高は増加いたしました。また、売上高の増加等により、セグメント利益は大幅に増加いたしました。この結果、売上高は28億5千7百万円(前年同四半期比8.9%増)、セグメント利益は2億4千5百万円(前年同四半期比40.5%増)となりました。
②電子材料事業
電子材料事業におきましては、半導体材料グループは、主力であるArFレジスト用原料の販売が引き続き好調に推移し、売上高は増加いたしました。表示材料グループは、テレワークやリモート授業などによるディスプレイの需要が好調に推移し、売上高は増加いたしました。また、売上高の増加等によりセグメント利益は大幅に増加いたしました。この結果、売上高は35億4千3百万円(前年同四半期比27.0%増)、セグメント利益は9億7千2百万円(前年同四半期比37.2%増)となりました。
③機能化学品事業
機能化学品事業におきましては、化粧品原料グループは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により低迷した需要は緩やかな回復基調にあり、売上高は増加いたしました。機能材料グループは、受託品の販売が堅調に推移し、売上高は増加いたしました。また、利益率の高い製品比率の増加等によりセグメント利益は大幅に増加いたしました。この結果、売上高は16億8千9百万円(前年同四半期比13.6%増)、セグメント利益は3億2千1百万円(前年同四半期比35.8%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて14億8千6百万円増加し、468億1千万円となりました。これは、主に現金及び預金の減少4億9千1百万円、売上高の増加及び当第1四半期連結会計期間の末日が金融機関の休日だったことなどによる受取手形及び売掛金の増加16億2千8百万円及び原材料及び貯蔵品の増加4億1千万円などによるものです。
当第1四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比べて7億4千1百万円増加し、110億4千万円となりました。これは、主に仕入高の増加及び当第1四半期連結会計期間の末日が金融機関の休日だったことなどによる支払手形及び買掛金の増加12億6千5百万円及び長期借入金の減少1億7千7百万円などによるものです。
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比べて7億4千4百万円増加し、357億6千9百万円となりました。これは、主に利益剰余金の増加6億5千7百万円及び取引関係維持の目的で保有している株式に係るその他有価証券評価差額金の増加4千6百万円などによるものです。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループが計上した研究開発費の総額は2億9千7百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により依然として厳しい状況にあるなか、各種経済政策の効果や一部海外経済の改善などによる持ち直しの動きも続いております。
このような状況の下で当社グループは、2020年11月期より、長期経営計画「Next Stage 10」の後半となる、第2次5ヶ年中期経営計画をスタートさせ、その目標達成に向けて、各種施策に取り組んでおります。化成品事業におきましては、選択と集中による製品の新陳代謝を図り、採算性の向上に努めるとともに、グローバルに市場が拡大するUVインクジェットプリンター向け特殊インク用原料の拡販に注力いたしました。電子材料事業におきましては、次世代半導体材料開発の強化によるトップシェアの確保及び新規ディスプレイ材料の拡販に努めてまいりました。機能化学品事業におきましては、機能性ポリマーの開発を促進するとともに、化粧品原料や高純度特殊溶剤の拡販に取り組んでまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は80億9千万円(前年同四半期比17.2%増)、営業利益は15億3千3百万円(前年同四半期比36.9%増)、経常利益は16億7千2百万円(前年同四半期比39.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億6千7百万円(前年同四半期比44.7%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。(セグメント間取引を含んでおりません。)
なお、「第4 経理の状況 1.四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) Ⅱ.当第1四半期連結累計期間 3.報告セグメントの変更等に関する情報」に記載のとおり、当第1四半期連結累計期間より事業セグメントの利益又は損失の算定方法を変更しております。
①化成品事業
化成品事業におきましては、アクリル酸エステルグループは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けた自動車塗料用や光学材料向け粘着剤用を中心に販売が回復し、売上高は増加いたしました。メタクリル酸エステルグループは、塗料や粘着剤用などの販売が堅調に推移し、売上高は増加いたしました。また、売上高の増加等により、セグメント利益は大幅に増加いたしました。この結果、売上高は28億5千7百万円(前年同四半期比8.9%増)、セグメント利益は2億4千5百万円(前年同四半期比40.5%増)となりました。
②電子材料事業
電子材料事業におきましては、半導体材料グループは、主力であるArFレジスト用原料の販売が引き続き好調に推移し、売上高は増加いたしました。表示材料グループは、テレワークやリモート授業などによるディスプレイの需要が好調に推移し、売上高は増加いたしました。また、売上高の増加等によりセグメント利益は大幅に増加いたしました。この結果、売上高は35億4千3百万円(前年同四半期比27.0%増)、セグメント利益は9億7千2百万円(前年同四半期比37.2%増)となりました。
③機能化学品事業
機能化学品事業におきましては、化粧品原料グループは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により低迷した需要は緩やかな回復基調にあり、売上高は増加いたしました。機能材料グループは、受託品の販売が堅調に推移し、売上高は増加いたしました。また、利益率の高い製品比率の増加等によりセグメント利益は大幅に増加いたしました。この結果、売上高は16億8千9百万円(前年同四半期比13.6%増)、セグメント利益は3億2千1百万円(前年同四半期比35.8%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて14億8千6百万円増加し、468億1千万円となりました。これは、主に現金及び預金の減少4億9千1百万円、売上高の増加及び当第1四半期連結会計期間の末日が金融機関の休日だったことなどによる受取手形及び売掛金の増加16億2千8百万円及び原材料及び貯蔵品の増加4億1千万円などによるものです。
当第1四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比べて7億4千1百万円増加し、110億4千万円となりました。これは、主に仕入高の増加及び当第1四半期連結会計期間の末日が金融機関の休日だったことなどによる支払手形及び買掛金の増加12億6千5百万円及び長期借入金の減少1億7千7百万円などによるものです。
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比べて7億4千4百万円増加し、357億6千9百万円となりました。これは、主に利益剰余金の増加6億5千7百万円及び取引関係維持の目的で保有している株式に係るその他有価証券評価差額金の増加4千6百万円などによるものです。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループが計上した研究開発費の総額は2億9千7百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。