四半期報告書-第76期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における国内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響の長期化に伴う景気悪化が継続しており、緊急事態宣言解除後も経済活動の回復には至っておらず厳しい状況にあります。世界経済につきましても、新型コロナウイルス感染症拡大による各国での経済活動抑制などにより、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような環境の下で当社グループは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、営業活動が制限されるなか、国内外の市場における顧客への取引深耕にグループが一体となり積極的に取組んでまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上高は4,213百万円(前年同四半期比△120百万円、2.8%減)、営業利益は321百万円(同+107百万円、50.4%増)、経常利益は345百万円(同+105百万円、44.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は245百万円(同+78百万円、47.0%増)となりました。
各セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①ファインケミカル事業
ファインケミカル事業につきましては、連結子会社においては、前年同四半期比で売上高、利益共に増加したものの、当社において新型コロナウイルス感染症の影響による需要減少も表れ始め、また前年同四半期に販売があった医薬中間体等の受注がなかったこと等により売上高、セグメント利益共に前年同四半期比で減少いたしました。
その結果、売上高は1,544百万円(前年同四半期比△196百万円、11.3%減)、セグメント利益は245百万円(同△29百万円、10.7%減)となりました。
②難燃剤事業
難燃剤事業につきましては、2020年6月後半より新型コロナウイルス感染症の影響による消費減退傾向が表れ始め、家電製品等に使用されるプラスチック用難燃剤の需要が鈍化したことにより売上高は減少いたしました。一方で、新型コロナウイルス感染症の影響によるサプライチェーンリスクを考慮した在庫戦略をとったこと、及び製造原価低減及び経費削減に努めたことにより、セグメント利益は前年同四半期比で増加いたしました。
その結果、売上高は1,927百万円(前年同四半期比△133百万円、6.5%減)、セグメント利益は304百万円(同+20百万円、7.0%増)となりました。
③ヘルスサポート事業
ヘルスサポート事業につきましては、人工透析用原料は安定した国内需要を維持いたしました。また、国内における新型コロナウイルス感染症拡大の影響から感染予防効果を発揮する固定化抗菌剤「Etak®」の需要が大幅に増加したことにより、売上高、セグメント利益とも前年同四半期比で増加いたしました。
その結果、売上高は741百万円(前年同四半期比+209百万円、39.3%増)、セグメント利益は227百万円(同+170百万円、303.7%増)となりました。
財政状態に関しましては、次のとおりであります。
(資産、負債及び純資産の状況)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて292百万円減少し、12,352百万円となりました。これは主に、販売減少に伴い売上債権が減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて345百万円減少し、2,967百万円となりました。これは主に、原材料仕入等に伴う仕入債務が減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて53百万円増加し、9,385百万円となりました。これは主に、自己株式の取得により減少したものの、利益剰余金が増加したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて918百万円増加し、1,890百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は580百万円(前年同四半期は494百万円の獲得)となりました。
これは主に、売上債権の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は763百万円(前年同四半期は541百万円の支出)となりました。
これは主に、金銭の信託の解約によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は424百万円(前年同四半期は293百万円の支出)となりました。
これは主に、自己株式の取得によるものであります。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は125百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における国内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響の長期化に伴う景気悪化が継続しており、緊急事態宣言解除後も経済活動の回復には至っておらず厳しい状況にあります。世界経済につきましても、新型コロナウイルス感染症拡大による各国での経済活動抑制などにより、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような環境の下で当社グループは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、営業活動が制限されるなか、国内外の市場における顧客への取引深耕にグループが一体となり積極的に取組んでまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上高は4,213百万円(前年同四半期比△120百万円、2.8%減)、営業利益は321百万円(同+107百万円、50.4%増)、経常利益は345百万円(同+105百万円、44.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は245百万円(同+78百万円、47.0%増)となりました。
各セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①ファインケミカル事業
ファインケミカル事業につきましては、連結子会社においては、前年同四半期比で売上高、利益共に増加したものの、当社において新型コロナウイルス感染症の影響による需要減少も表れ始め、また前年同四半期に販売があった医薬中間体等の受注がなかったこと等により売上高、セグメント利益共に前年同四半期比で減少いたしました。
その結果、売上高は1,544百万円(前年同四半期比△196百万円、11.3%減)、セグメント利益は245百万円(同△29百万円、10.7%減)となりました。
②難燃剤事業
難燃剤事業につきましては、2020年6月後半より新型コロナウイルス感染症の影響による消費減退傾向が表れ始め、家電製品等に使用されるプラスチック用難燃剤の需要が鈍化したことにより売上高は減少いたしました。一方で、新型コロナウイルス感染症の影響によるサプライチェーンリスクを考慮した在庫戦略をとったこと、及び製造原価低減及び経費削減に努めたことにより、セグメント利益は前年同四半期比で増加いたしました。
その結果、売上高は1,927百万円(前年同四半期比△133百万円、6.5%減)、セグメント利益は304百万円(同+20百万円、7.0%増)となりました。
③ヘルスサポート事業
ヘルスサポート事業につきましては、人工透析用原料は安定した国内需要を維持いたしました。また、国内における新型コロナウイルス感染症拡大の影響から感染予防効果を発揮する固定化抗菌剤「Etak®」の需要が大幅に増加したことにより、売上高、セグメント利益とも前年同四半期比で増加いたしました。
その結果、売上高は741百万円(前年同四半期比+209百万円、39.3%増)、セグメント利益は227百万円(同+170百万円、303.7%増)となりました。
財政状態に関しましては、次のとおりであります。
(資産、負債及び純資産の状況)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて292百万円減少し、12,352百万円となりました。これは主に、販売減少に伴い売上債権が減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて345百万円減少し、2,967百万円となりました。これは主に、原材料仕入等に伴う仕入債務が減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて53百万円増加し、9,385百万円となりました。これは主に、自己株式の取得により減少したものの、利益剰余金が増加したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて918百万円増加し、1,890百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は580百万円(前年同四半期は494百万円の獲得)となりました。
これは主に、売上債権の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は763百万円(前年同四半期は541百万円の支出)となりました。
これは主に、金銭の信託の解約によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は424百万円(前年同四半期は293百万円の支出)となりました。
これは主に、自己株式の取得によるものであります。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は125百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。