有価証券報告書-第123期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
(重要な後発事象)
セグメント区分の変更
当連結会計年度において、当社グループは、事業会社を基礎とした9事業セグメントから構成されており、「セグメント情報等の開示に関する会計基準」第13号の結合の規定を「医薬・医療」セグメント、「エレクトロニクス」セグメントにそれぞれ適用し、「ケミカル」「繊維」「住宅」「建材」「エレクトロニクス」「医薬・医療」「クリティカルケア」の7つを報告セグメントとしていましたが、翌連結会計年度(平成27年3月期)より、当社グループの4つの事業領域を基礎とした、「ケミカル・繊維」「住宅・建材」「エレクトロニクス」「ヘルスケア」の4事業セグメントに変更し、4報告セグメントとしました。
これは、平成26年4月より、当社が注力する事業領域の経営基盤の強化とガバナンス体制の明確化、及び今後の経営環境の変化に迅速に対応するため、経営体制の変更を行ったことによるものです。
なお、変更後のセグメント区分によった場合の当連結会計年度の報告セグメントごとの売上高、利益の金額に関する情報は以下のとおりです。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円)
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、プラントエンジニアリング、環境エンジニアリング、各種リサーチ・情報提供事業及び人材派遣・紹介事業等を含んでいます。
セグメント区分の変更
当連結会計年度において、当社グループは、事業会社を基礎とした9事業セグメントから構成されており、「セグメント情報等の開示に関する会計基準」第13号の結合の規定を「医薬・医療」セグメント、「エレクトロニクス」セグメントにそれぞれ適用し、「ケミカル」「繊維」「住宅」「建材」「エレクトロニクス」「医薬・医療」「クリティカルケア」の7つを報告セグメントとしていましたが、翌連結会計年度(平成27年3月期)より、当社グループの4つの事業領域を基礎とした、「ケミカル・繊維」「住宅・建材」「エレクトロニクス」「ヘルスケア」の4事業セグメントに変更し、4報告セグメントとしました。
これは、平成26年4月より、当社が注力する事業領域の経営基盤の強化とガバナンス体制の明確化、及び今後の経営環境の変化に迅速に対応するため、経営体制の変更を行ったことによるものです。
なお、変更後のセグメント区分によった場合の当連結会計年度の報告セグメントごとの売上高、利益の金額に関する情報は以下のとおりです。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント | その他(注) | 合計 | 調整額 | 連結財務 諸表計上額 | |||||
ケミカル・繊維 | 住宅・ 建材 | エレクト ロニクス | ヘルス ケア | 計 | |||||
売上高 | |||||||||
外部顧客への売上高 | 912,505 | 589,380 | 144,995 | 232,387 | 1,879,267 | 18,499 | 1,897,766 | - | 1,897,766 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 17,149 | 84 | 490 | 39 | 17,762 | 23,767 | 41,529 | △41,529 | - |
計 | 929,655 | 589,464 | 145,485 | 232,425 | 1,897,029 | 42,266 | 1,939,295 | △41,529 | 1,897,766 |
セグメント損益 (営業損益) | 47,447 | 68,517 | 14,239 | 26,742 | 156,945 | 1,745 | 158,690 | △15,343 | 143,347 |
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、プラントエンジニアリング、環境エンジニアリング、各種リサーチ・情報提供事業及び人材派遣・紹介事業等を含んでいます。