有価証券報告書-第79期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
沿革
昭和13年3月 | 現在の東京都葛飾区に資本金40万円をもって設立、金属油剤の製造開始 |
昭和22年1月 | 繊維助剤の製造開始 |
昭和25年3月 | 名古屋市に名古屋支店を開設 |
昭和27年1月 | 農業用乳化剤及び展着剤の技術開発に成功し、製造開始 工業用各種界面活性剤並びに製紙用助剤の製造開始 |
昭和31年11月 | 大阪市に大阪支店を開設 |
昭和35年8月 | 神奈川県横須賀市に追浜工場を新設 |
昭和36年1月 | 合成ゴム乳化重合用助剤並びに合成樹脂製品の製造開始 |
昭和37年2月 | 溶剤エチレングリコールモノブチルエーテルの製造技術を完成、日本初の国産化を実現 |
昭和37年5月 | 東京証券取引所市場第二部に上場 |
昭和39年5月 | 神奈川県横須賀市に技術研究所を新設(現:追浜研究所) |
昭和40年3月 | 製紙用助剤メーカー近代化学工業㈱の株式を取得し子会社とする(現:連結子会社) |
昭和40年7月 | 山口県徳山市(現:周南市)に徳山工場を新設、合成ゴム乳化重合用助剤の製造開始 |
昭和42年10月 | 子会社、東邦石油樹脂㈱を設立、四日市臨海地区に四日市工場を建設、石油樹脂の製造開始 |
昭和44年6月 | 東京都葛飾区に界面活性剤研究所を新設(移転後、現:千葉研究所) |
昭和45年8月 | 子会社、東邦千葉化学工業㈱を設立、京葉臨海工業地区に袖ケ浦工場を建設、界面活性剤の製造開始 |
昭和50年10月 | 子会社、東邦千葉化学工業㈱でポリエーテルの製造開始 |
昭和53年6月 | 子会社、㈱横須賀環境技術センターを設立し、環境調査測定・分析業務開始(現:連結子会社) |
昭和54年4月 | 追浜工場に界面活性剤の新鋭工場を建設し、溶剤、原油薬剤、潤滑油添加剤等の量産体制を確立 |
昭和61年9月 | 東京工場にカチオン化セルロース生産設備を新設 |
昭和62年12月 | 子会社、東邦千葉化学工業㈱袖ヶ浦工場に連続スルホン化装置を新設 |
昭和63年10月 | 子会社、東邦石油樹脂㈱を吸収合併(現:四日市工場) |
平成元年3月 | 2,000千株の公募増資(資本金17億5,550万円) |
平成2年10月 | 神奈川県横須賀市に研究棟を新設 |
平成5年10月 | 子会社、東邦千葉化学工業㈱を吸収合併(現:千葉工場) |
平成6年3月 | 中国広東省に合弁会社懐集東邦林化産品有限公司を設立(現:連結子会社 懐集東邦化学有限公司) |
平成7年6月 | 東京工場を千葉工場に集約移転、同工場内にファインケミカル工場を増設 |
平成8年7月 | 東京都中央区明石町に本社を移転 |
平成10年5月 | 追浜研究所にパイロットプラントを新設 |
平成11年1月 | 千葉工場に電子情報材料製造設備を新設 |
平成11年2月 | 子会社、東邦化学倉庫㈱を設立(現:連結子会社) |
平成11年12月 | ISO9001認証取得(JQA-QM4007) |
平成12年2月 | タイ国バンコク市に合弁会社 TOHO CHEMICAL(THAILAND)CO.,LTD.を設立(現所在地:サムットプラカーン県) |
平成13年12月 | ISO14001認証取得(JQA-EM1969) |
平成17年5月 | 中国上海市に「日本東邦化学工業株式会社 上海代表処」を設置 |
平成19年4月 | 子会社、近代化学工業㈱の営業部門と研究部門の事業を譲受 |
平成20年2月 | 千葉工場に電子情報材料製造設備を増設 |
平成20年11月 | 中国上海市の上海代表処を改組、東邦化貿易(上海)有限公司を設立(現:連結子会社) |
平成21年4月 | 茨城県鹿嶋地区(神栖市)に鹿島工場を建設、界面活性剤の製造開始 |
平成22年7月 | 中国上海市に子会社、東邦化学(上海)有限公司を設立(現:連結子会社) |
平成23年6月 | 中国広東省に懐集東邦化学有限公司の子会社、恵州市東邦化学有限公司を設立 |
平成23年7月 | 千葉工場に界面活性剤製造設備を増設 |
平成24年3月 | 千葉工場に電子情報材料製造設備を増設 |
平成26年4月 平成26年7月 | 子会社、東邦化学(上海)有限公司の商業生産開始 懐集東邦化学有限公司の子会社、恵州市東邦化学有限公司の商業生産開始 |