有価証券報告書-第137期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/29 16:50
【資料】
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【項目】
141項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2021年3月31日)
当事業年度
(2022年3月31日)

(繰延税金資産)
貸倒引当金447百万円484百万円
賞与引当金477410
退職給付引当金946935
退職給付信託資産287287
減損損失194193
その他686837
繰延税金資産小計3,0413,147
評価性引当額△556△647
繰延税金資産合計2,4842,500

(繰延税金負債)
固定資産圧縮積立金130123
その他有価証券評価差額金4,3943,785
その他1513
繰延税金負債合計4,5393,921
繰延税金負債の純額2,0551,421

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前事業年度
(2021年3月31日)
当事業年度
(2022年3月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
永久に損金に算入されない項目
(交際費等)
0.10.2
永久に益金に算入されない項目
(受取配当金)
△4.4△8.4
試験研究費税額控除△1.1△1.7
評価性引当額の増減0.01.0
その他△0.21.7
税効果会計適用後の法人税等の負担率25.023.4