有価証券報告書-第142期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)
(有価証券関係)
1.その他有価証券
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額190百万円)は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「1.その他有価証券」には含めておりません。
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額289百万円)は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「1.その他有価証券」には含めておりません。
2.連結会計年度中に売却したその他有価証券
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度において、減損処理を行ったその他有価証券はありません。
当連結会計年度において、その他有価証券について2百万円の減損処理を行っております。
なお、減損処理に当たっては、連結会計年度末日における時価又は実質価額が、取得原価に比べ50%以上下落した場合は原則として減損処理を行い、30%以上50%未満下落した場合は、時価の推移、財政状態等の検討により回復可能性を総合的に判断し、減損処理を行っております。
1.その他有価証券
前連結会計年度(2018年12月31日) | (単位:百万円) |
種類 | 連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 | |
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1) 株式 | 9,922 | 6,031 | 3,890 |
(2) その他 | - | - | - | |
小計 | 9,922 | 6,031 | 3,890 | |
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1) 株式 | 110 | 119 | △8 |
(2) その他 | - | - | - | |
小計 | 110 | 119 | △8 | |
合計 | 10,033 | 6,150 | 3,882 |
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額190百万円)は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「1.その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(2019年12月31日) | (単位:百万円) |
種類 | 連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 | |
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1) 株式 | 10,674 | 5,846 | 4,828 |
(2) その他 | - | - | - | |
小計 | 10,674 | 5,846 | 4,828 | |
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1) 株式 | 57 | 63 | △6 |
(2) その他 | - | - | - | |
小計 | 57 | 63 | △6 | |
合計 | 10,732 | 5,910 | 4,822 |
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額289百万円)は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「1.その他有価証券」には含めておりません。
2.連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) |
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | (単位:百万円) |
種類 | 売却額 | 売却益の合計額 | 売却損の合計額 |
株式 | 480 | 211 | - |
3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度において、減損処理を行ったその他有価証券はありません。
当連結会計年度において、その他有価証券について2百万円の減損処理を行っております。
なお、減損処理に当たっては、連結会計年度末日における時価又は実質価額が、取得原価に比べ50%以上下落した場合は原則として減損処理を行い、30%以上50%未満下落した場合は、時価の推移、財政状態等の検討により回復可能性を総合的に判断し、減損処理を行っております。