四半期報告書-第67期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
(1)業績の状況
(経営成績の分析)
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業業績や雇用環境の改善により引き続き緩やかな回復基調が続いているものの、トランプ大統領の政策運営、中国経済の下振れリスク及び北朝鮮の地政学リスクの拡大など先行きは依然として不透明な状況にあります。
このような状況の中で、国内売上高は、3,011百万円と前年同期(2,420百万円)に比べ591百万円(24.4%)の増収となりました。これは、医薬用中間物は大幅に減少しましたが、農薬用中間物及び機能性用中間物が大幅に増加したためです。
一方、輸出売上高は、381百万円と前年同期(465百万円)に比べ83百万円(18.0%)の減収となりました。これは、農薬用中間物及び機能性用中間物は横ばいとなりましたが、医薬用中間物が大幅に減少したためです。
この結果、総売上高は3,393百万円となり、前年同期(2,885百万円)に比べ507百万円(17.6%)の増収となりました。また、輸出比率は11.2%(前年同期16.1%)となりました。
利益につきましては、工場稼動率の復調による製造原価率の改善、固定費の削減等により、営業利益は65百万円(前年同期 営業損失142百万円)となりました。営業外損益では為替差益7百万円を計上したこともあり、経常利益は72百万円(前年同期 経常損失143百万円)、特別利益で受取保険金49百万円を、特別損失で支払補償金20百万円等を計上し、四半期純利益は85百万円(前年同期 四半期純損失154百万円)となりました。
(財政状態の分析)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ61百万円増加の9,598百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が675百万円減少しましたが、投資有価証券が時価の変動により523百万円、原材料及び貯蔵品が136百万円増加したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ395百万円減少の3,990百万円となりました。これは主に、借入金が465百万円減少したことによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ456百万円増加の5,607百万円となり、自己資本比率は58.4%(前事業年度末54.0%)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は142百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第3四半期累計期間における生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
(注)金額は、販売価格(消費税等抜き)によっております。
② 販売実績
(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
(経営成績の分析)
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業業績や雇用環境の改善により引き続き緩やかな回復基調が続いているものの、トランプ大統領の政策運営、中国経済の下振れリスク及び北朝鮮の地政学リスクの拡大など先行きは依然として不透明な状況にあります。
このような状況の中で、国内売上高は、3,011百万円と前年同期(2,420百万円)に比べ591百万円(24.4%)の増収となりました。これは、医薬用中間物は大幅に減少しましたが、農薬用中間物及び機能性用中間物が大幅に増加したためです。
一方、輸出売上高は、381百万円と前年同期(465百万円)に比べ83百万円(18.0%)の減収となりました。これは、農薬用中間物及び機能性用中間物は横ばいとなりましたが、医薬用中間物が大幅に減少したためです。
この結果、総売上高は3,393百万円となり、前年同期(2,885百万円)に比べ507百万円(17.6%)の増収となりました。また、輸出比率は11.2%(前年同期16.1%)となりました。
利益につきましては、工場稼動率の復調による製造原価率の改善、固定費の削減等により、営業利益は65百万円(前年同期 営業損失142百万円)となりました。営業外損益では為替差益7百万円を計上したこともあり、経常利益は72百万円(前年同期 経常損失143百万円)、特別利益で受取保険金49百万円を、特別損失で支払補償金20百万円等を計上し、四半期純利益は85百万円(前年同期 四半期純損失154百万円)となりました。
(財政状態の分析)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ61百万円増加の9,598百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が675百万円減少しましたが、投資有価証券が時価の変動により523百万円、原材料及び貯蔵品が136百万円増加したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ395百万円減少の3,990百万円となりました。これは主に、借入金が465百万円減少したことによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ456百万円増加の5,607百万円となり、自己資本比率は58.4%(前事業年度末54.0%)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は142百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第3四半期累計期間における生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
| 区分 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第3四半期累計期間 | 当第3四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 722,346 | 637,299 | △11.8 |
| 農薬用中間物 | 1,515,860 | 2,038,833 | +34.5 |
| 機能性用中間物 | 692,271 | 614,966 | △11.2 |
| その他用中間物 | 71,470 | 61,230 | △14.3 |
| 界面活性剤 | 226,969 | 261,342 | +15.1 |
| 合計 | 3,228,919 | 3,613,672 | +11.9 |
(注)金額は、販売価格(消費税等抜き)によっております。
② 販売実績
| 区分 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第3四半期累計期間 | 当第3四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 614,213 | 267,743 | △56.4 |
| 農薬用中間物 | 1,399,689 | 1,955,728 | +39.7 |
| 機能性用中間物 | 502,452 | 763,244 | +51.9 |
| その他用中間物 | 86,637 | 112,201 | +29.5 |
| 界面活性剤 | 262,456 | 272,923 | +4.0 |
| その他 | 19,969 | 21,225 | +6.3 |
| 合計 | 2,885,419 | 3,393,066 | +17.6 |
(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
| 輸出先 | 輸出販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第3四半期累計期間 | 当第3四半期累計期間 | ||
| 北米 | 183,844 | 249,417 | +35.7 |
| 欧州 | 264,572 | 106,608 | △59.7 |
| アジア他 | 16,586 | 25,141 | +51.6 |
| 合計 | 465,004 | 381,167 | △18.0 |