四半期報告書-第61期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/14 9:08
【資料】
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【項目】
27項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢が改善するなど緩やかな回復基調で推移しましたが、不安定な海外情勢などの影響も懸念され、依然として先行き不透明な状況が続いております。このような状況の中、当社グループは、「下地から仕上げまでの総合塗料メーカーをめざす」を新たな経営方針として掲げ、良い伝統を築いていく所存です。
当第3四半期連結累計期間においては、これまでの販売強化活動のフォローアップを図ると共に、今年度竣工した東海工場に於ける、弱溶剤塗料のさらなる商品の統合、合理化と新商品展開を推進いたしました。
建築業界でリノベーションの考え方が定着しつつある中、外壁の地下の劣化に対応した適切な処置方法として「キクスイ改修パッケージプラン」を提案し、石綿含有建築用仕上材に対する環境配慮型剥離剤の普及・提案を推進いたしました。
工事においては、安全・品質管理の更なる強化を図り、販売並びに施工体制の整備を行いシェア拡大に努めました。戸建住宅の改修工事では、一昨年市場に投入したリフォーム用高付加価値製品である「デラフロン」シリーズが軌道に乗り、顧客の皆様より堅調なご指名を頂くことが出来ました。
その結果、当第3四半期連結累計期間における連結業績は、売上高は153億75百万円と前年同四半期と比べて2億16百万円の増収となりました。
また、利益につきましては、営業利益は1億37百万円と前年同四半期と比べ32百万円の増益、経常利益は1億69百万円と前年同四半期と比べ6百万円の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は64百万円と前年同四半期と比べ96百万円の減益となりました。
なお、当社グループは、製品販売・工事の単一セグメントのため、セグメント別の記載は省略しております。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産の残高は177億45百万円(前連結会計年度末比5億43百万円増)とな りました。
これは主として建物及び構築物が12億53百万円、機械装置及び運搬具が4億54百万円増加し、現金及び預金が7億16百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債の残高は80億44百万円(前連結会計年度末比4億38百万円増)となりました。
これは主として長期借入金が1億28百万円、社債が3億53百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は97億1百万円(前連結会計年度末比1億5百万円増)となりました。
これは主としてその他有価証券評価差額金が2億28百万円増加したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2億円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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