訴訟引当金
- 【期間】
- 通期
個別
- 2020年3月31日
- 9億8900万
- 2021年3月31日 +999.99%
- 119億2400万
- 2022年3月31日 +141.14%
- 287億5400万
- 2023年3月31日 +33.14%
- 382億8300万
有報情報
- #1 引当金明細表(連結)
- 【引当金明細表】2023/06/28 16:01
(注)外貨建引当金の期末換算差額については為替差損益に含めて表示しております。区分 期首残高(百万円) 当期増加額(百万円) 当期減少額(百万円) 期末残高(百万円) 退職給付引当金 6,401 1,691 1,044 7,047 訴訟引当金 28,754 9,613 84 38,283 - #2 注記事項-その他の営業収益及びその他の営業費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前年度におけるその他の営業収益におけるその他には、特定の訴訟にかかる損害賠償金や和解金の受取額が8,487百万円含まれております。2023/06/28 16:01
また、前年度および当年度のその他の営業費用におけるその他には、特定の訴訟にかかる訴訟引当金の繰入額がそれぞれ20,319百万円および16,455百万円含まれております。また、当年度のその他の営業費用におけるその他には、提携契約に伴い当社グループが認識したオプション権に係る評価損16,470百万円が含まれております。
なお、その他の営業収益に含まれるSHP647に関連する負債の取崩益は、臨床試験プログラムの中止コストなど将来発生が見込まれるSHP647の関連費用に対する負債の取崩益です。 - #3 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- また、過去の事象の結果として、現在の法的債務または推定的債務が存在し、当該債務を決済するために経済的便益をもつ資源の流出が必要となる可能性が高く、当該債務の金額について信頼性のある見積りができる場合に、引当金を認識しております。2023/06/28 16:01
当社グループの引当金は主に、売上割戻及び返品調整に関する引当金、訴訟引当金、および事業構造再編に係る引当金で構成されております。
(21) 金融商品 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (注5) 2024年4月以降の年金および退職後給付制度への拠出額については、拠出の時期が不確実であり、利率、運用収益、法律およびその他の変動要因に依存するため、確定することはできません。2023/06/28 16:01
(注6) 確定給付債務、訴訟引当金および長期未払法人税等、時期を見積もることができない契約上の負債、また、金額が公正価値の変動により変化するデリバティブ負債および条件付対価契約に関する金融負債は含まれておりません。なお、2023年3月31日現在のデリバティブ負債および条件付対価契約に関する金融負債の帳簿価額は、それぞれ407億円および81億円であります。また、特定の将来の事象の発生に左右されるマイルストン支払いも含んでおりません。
(注7) 通常の事業活動における購買に関する発注は含んでおりません。 - #5 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 訴訟引当金
法律およびその他の専門家からの適切な助言をもとに、財産が社外に流出する可能性が高くかつ訴訟の帰結について信頼性のある見積りができる場合に、引当金を計上しております。2023/06/28 16:01