四半期報告書-第67期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(2014年4月1日~2014年12月31日)における業績につきましては、以下のとおりとなりました。
(単位:百万円)
[売上収益]
売上収益は前第3四半期連結累計期間比41億5千7百万円(3.7%)減少の1,072億6千7百万円となりました。
・講演研究会、説明会など、引き続き積極的な情報提供活動を進めましたが、薬価改定の影響や後発品使用促進策の浸透による影響を受け長期収載品の売上が低迷し、また主要新製品の一部では競合品との競争が激化しています。
・主要新製品では、2型糖尿病治療剤「グラクティブ錠」は248億円(前第3四半期連結累計期間比 13.9%減)、骨粗鬆症治療剤「リカルボン錠」は79億円(同比 3.2%減)、抗悪性腫瘍剤投与に伴う悪心・嘔吐治療剤「イメンドカプセル」、「プロイメンド点滴静注用」は合わせて67億円(同比 横ばい)、アルツハイマー型認知症治療剤「リバスタッチパッチ」は52億円(同比 10.5%増)となりました。
なお、一昨年8月発売の関節リウマチ治療剤「オレンシア皮下注」は29億円(前第3四半期連結累計期間比 681.0%増)、昨年5月に発売しました2型糖尿病治療剤「フォシーガ錠」は13億円、9月に抗PD-1抗体として世界に先駆けて発売しました抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」は15億円となりました。
・主な長期収載品では、末梢循環障害改善剤「オパルモン錠」は197億円(前第3四半期連結累計期間比 23.0%減)、気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療剤「オノンカプセル」は72億円(同比25.6%減)、糖尿病性神経障害治療剤「キネダック錠」は41億円(同比29.5%減)となりました。
・昨年12月にB細胞リンパ腫治療薬「ONO-4059」を米国ギリアド・サイエンシズ社に導出したことに伴い、受取ライセンス収入の一部を売上に計上しました。
[営業利益]
営業利益は前第3四半期連結累計期間比91億1千5百万円(35.6%)減少の164億7千4百万円となりました。
・売上原価は前第3四半期連結累計期間比16億1千7百万円(6.4%)増加の267億5千3百万円となりました。
・研究開発費は前第3四半期連結累計期間比24億6千6百万円(7.6%)減少の299億9千5百万円となりました。
・販売費及び一般管理費(研究開発費を除く)は、当期新発売の「フォシーガ錠」「オプジーボ点滴静注」等に関する営業活動費用が大きく発生したことや市販後調査費用が増加し、前第3四半期連結累計期間比45億円(16.1%)増加の325億1千万円となりました。
・その他の費用では、導入ライセンス契約の解約に伴う和解金等の計上により、前第3四半期連結累計期間比13億3千4百万円(249.7%)増加の18億6千9百万円となりました。
[四半期利益(親会社所有者帰属)]
四半期利益は、税引前四半期利益の減少にともない、前第3四半期連結累計期間比41億7千6百万円(21.0%)減少の157億8百万円となりました。
なお、当社グループの事業は医薬品事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
(2)財政状態
(単位:百万円)
資産合計は前連結会計年度末に比べ194億8千9百万円増加の5,056億3千万円となりました。
流動資産は売上債権及びその他の債権の増加などがあったものの、現金及び現金同等物の減少などから44億1千2百万円減少の1,911億4千5百万円となりました。
非流動資産は繰延税金資産の減少などがあったものの、有形固定資産や無形資産、投資有価証券の増加などから239億円増加の3,144億8千5百万円となりました。
負債は未払法人所得税やその他の流動負債の減少などがあったものの、仕入債務及びその他の債務やその他の金融負債の増加などから73億4千万円増加の417億5千7百万円となりました。
親会社所有者帰属持分は剰余金の配当による利益剰余金の減少などがあったものの、その他の資本の構成要素の増加があったことから120億4千3百万円増加の4,593億7千万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
(単位:百万円)
当第3四半期連結累計期間の現金及び現金同等物の増減額は、214億4千4百万円の減少となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前四半期利益197億9千9百万円、減価償却費及び償却費44億7千8百万円、売上債権及びその他の債権の増加額158億1千2百万円などがあり71億2千1百万円の収入となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、投資の売却及び償還による収入168億1千4百万円があり、一方では無形資産の取得による支出134億2千万円、有形固定資産の取得による支出121億9百万円などにより99億4千8百万円の支出となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、主に配当金の支払いから186億1千7百万円の支出となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は300億9千1百万円であります。
なお、開発品の進捗状況については以下のとおりです。
Ⅰ.開発品(ONO-4538を除く)の主な進捗状況(2015年2月3日現在)
1.国内開発品状況
<申請中開発品>
2015年3月期第2四半期決算発表(2014年11月5日)時点からの変更点
※1: リバスタッチパッチは、現在の用法・用量に1段階で維持量まで増量する用法・用量を追加する一部変更承認申請を行いました。
<臨床試験中開発品>
2015年3月期第2四半期決算発表(2014年11月5日)時点からの変更点
※2:ロイコトリエン受容体拮抗薬「ONO-6950」は、気管支喘息を対象としたフェーズⅡ試験を開始しました。
※3:プロスタグランディンD2受容体拮抗薬「ONO-4053」は、アレルギー性鼻炎を対象としたフェーズⅡ試験を開始しました。
※4:チロシン水酸化酵素阻害薬「ONO-5371」は、健康成人を対象としたフェーズⅠ試験を開始しました。
*):共同研究により創出された化合物を含む
なお、抗がん剤において、同じ予定効能(がん腫)の場合は、最も進んでいるフェーズ(臨床ステージ)を記載しております。
2.国外開発品状況
<臨床試験中開発品>
*):共同研究により創出された化合物を含む
なお、抗がん剤において、同じ予定効能(がん腫)の場合は、最も進んでいるフェーズ(臨床ステージ)を記載しております。
Ⅱ.開発品(ONO-4538)の主な進捗状況(2015年2月3日現在)
1. 国内開発品状況
<臨床試験中開発品>
2015年3月期第2四半期決算発表(2014年11月5日)時点からの変更点
※1:ホジキンリンパ腫を対象としたフェーズⅡ試験を開始しました。
*):共同研究により創出された化合物を含む
なお、同じ予定効能(がん腫)の場合は、最も進んでいるフェーズ(臨床ステージ)を記載しております。
2.国外開発品状況
<承認取得開発品>
2015年3月期第2四半期決算発表(2014年11月5日)時点からの変更点
※2:米国において、イピリムマブでの治療後、かつ、BRAF V600変異陽性の場合は、BRAF阻害剤での治療後に病勢進行が認められた切除不能または転移性悪性黒色腫の効能にて医薬品承認を取得いたしました。
<申請中開発品>
<臨床試験中開発品>
2015年3月期第2四半期決算発表(2014年11月5日)時点からの変更点
※3:台湾において悪性黒色腫を対象とした製造販売承認申請を行いました。
※4:韓国において非小細胞肺がんを対象としたフェーズⅢ試験を開始しました。
※5:韓国において頭頸部がんを対象としたフェーズⅢ試験を開始しました。
※6:韓国・台湾において胃がんを対象としたフェーズⅢ試験を開始しました。
*):共同研究により創出された化合物を含む
なお、同じ予定効能(がん腫)の場合は、最も進んでいるフェーズ(臨床ステージ)を記載しております。
(6)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設計画は次のとおりです。
(注) 金額には、消費税等は含まれておりません。
当第3四半期連結累計期間(2014年4月1日~2014年12月31日)における業績につきましては、以下のとおりとなりました。
(単位:百万円)
| 2014年3月期 第3四半期連結累計期間 | 2015年3月期 第3四半期連結累計期間 | 増減額 | 増減率 | |
| 売上収益 | 111,424 | 107,267 | △4,157 | △3.7% |
| 営業利益 | 25,590 | 16,474 | △9,115 | △35.6% |
| 税引前四半期利益 | 28,715 | 19,799 | △8,916 | △31.0% |
| 四半期利益 (親会社の所有者帰属) | 19,883 | 15,708 | △4,176 | △21.0% |
[売上収益]
売上収益は前第3四半期連結累計期間比41億5千7百万円(3.7%)減少の1,072億6千7百万円となりました。
・講演研究会、説明会など、引き続き積極的な情報提供活動を進めましたが、薬価改定の影響や後発品使用促進策の浸透による影響を受け長期収載品の売上が低迷し、また主要新製品の一部では競合品との競争が激化しています。
・主要新製品では、2型糖尿病治療剤「グラクティブ錠」は248億円(前第3四半期連結累計期間比 13.9%減)、骨粗鬆症治療剤「リカルボン錠」は79億円(同比 3.2%減)、抗悪性腫瘍剤投与に伴う悪心・嘔吐治療剤「イメンドカプセル」、「プロイメンド点滴静注用」は合わせて67億円(同比 横ばい)、アルツハイマー型認知症治療剤「リバスタッチパッチ」は52億円(同比 10.5%増)となりました。
なお、一昨年8月発売の関節リウマチ治療剤「オレンシア皮下注」は29億円(前第3四半期連結累計期間比 681.0%増)、昨年5月に発売しました2型糖尿病治療剤「フォシーガ錠」は13億円、9月に抗PD-1抗体として世界に先駆けて発売しました抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」は15億円となりました。
・主な長期収載品では、末梢循環障害改善剤「オパルモン錠」は197億円(前第3四半期連結累計期間比 23.0%減)、気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療剤「オノンカプセル」は72億円(同比25.6%減)、糖尿病性神経障害治療剤「キネダック錠」は41億円(同比29.5%減)となりました。
・昨年12月にB細胞リンパ腫治療薬「ONO-4059」を米国ギリアド・サイエンシズ社に導出したことに伴い、受取ライセンス収入の一部を売上に計上しました。
[営業利益]
営業利益は前第3四半期連結累計期間比91億1千5百万円(35.6%)減少の164億7千4百万円となりました。
・売上原価は前第3四半期連結累計期間比16億1千7百万円(6.4%)増加の267億5千3百万円となりました。
・研究開発費は前第3四半期連結累計期間比24億6千6百万円(7.6%)減少の299億9千5百万円となりました。
・販売費及び一般管理費(研究開発費を除く)は、当期新発売の「フォシーガ錠」「オプジーボ点滴静注」等に関する営業活動費用が大きく発生したことや市販後調査費用が増加し、前第3四半期連結累計期間比45億円(16.1%)増加の325億1千万円となりました。
・その他の費用では、導入ライセンス契約の解約に伴う和解金等の計上により、前第3四半期連結累計期間比13億3千4百万円(249.7%)増加の18億6千9百万円となりました。
[四半期利益(親会社所有者帰属)]
四半期利益は、税引前四半期利益の減少にともない、前第3四半期連結累計期間比41億7千6百万円(21.0%)減少の157億8百万円となりました。
なお、当社グループの事業は医薬品事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
(2)財政状態
(単位:百万円)
| 2014年3月期 連結会計年度末 | 2015年3月期 第3四半期連結会計期間末 | 増減額 | |
| 資産合計 | 486,141 | 505,630 | 19,489 |
| 親会社所有者帰属持分 | 447,327 | 459,370 | 12,043 |
| 親会社所有者帰属持分比率 | 92.0% | 90.9% | |
| 1株当たり親会社 所有者帰属持分 | 4,219.63円 | 4,333.32円 |
資産合計は前連結会計年度末に比べ194億8千9百万円増加の5,056億3千万円となりました。
流動資産は売上債権及びその他の債権の増加などがあったものの、現金及び現金同等物の減少などから44億1千2百万円減少の1,911億4千5百万円となりました。
非流動資産は繰延税金資産の減少などがあったものの、有形固定資産や無形資産、投資有価証券の増加などから239億円増加の3,144億8千5百万円となりました。
負債は未払法人所得税やその他の流動負債の減少などがあったものの、仕入債務及びその他の債務やその他の金融負債の増加などから73億4千万円増加の417億5千7百万円となりました。
親会社所有者帰属持分は剰余金の配当による利益剰余金の減少などがあったものの、その他の資本の構成要素の増加があったことから120億4千3百万円増加の4,593億7千万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
(単位:百万円)
| 2014年3月期 第3四半期連結累計期間 | 2015年3月期 第3四半期連結累計期間 | 増減額 | |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 89,117 | 104,898 | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 17,145 | 7,121 | △10,024 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 7,127 | △9,948 | △17,076 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △19,036 | △18,617 | 419 |
| 現金及び現金同等物の増減額 (△は減少) | 5,236 | △21,444 | |
| 現金及び現金同等物に係る 為替変動による影響額 | 108 | 119 | |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | 94,461 | 83,572 |
当第3四半期連結累計期間の現金及び現金同等物の増減額は、214億4千4百万円の減少となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前四半期利益197億9千9百万円、減価償却費及び償却費44億7千8百万円、売上債権及びその他の債権の増加額158億1千2百万円などがあり71億2千1百万円の収入となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、投資の売却及び償還による収入168億1千4百万円があり、一方では無形資産の取得による支出134億2千万円、有形固定資産の取得による支出121億9百万円などにより99億4千8百万円の支出となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、主に配当金の支払いから186億1千7百万円の支出となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は300億9千1百万円であります。
なお、開発品の進捗状況については以下のとおりです。
Ⅰ.開発品(ONO-4538を除く)の主な進捗状況(2015年2月3日現在)
1.国内開発品状況
<申請中開発品>
| 製品名/開発コード | 区分 | 予定効能/薬理作用 | 剤型 | 自社*)/導入 |
| オノアクト点滴静注用150 mg (ONO-1101) | 剤型追加 | 手術時における頻脈性不整脈、手術後の循環動態監視下における頻脈性不整脈、心機能低下例における頻脈性不整脈 /β1遮断作用(短時間作用型) | 注射 | 自社 |
| リバスタッチパッチ (ONO-2540)/ENA713D※1 | 用法変更 | アルツハイマー型認知症 /コリンエステラーゼ阻害作用 | 経皮 吸収剤 | 導入 (ノバルティス社) |
2015年3月期第2四半期決算発表(2014年11月5日)時点からの変更点
※1: リバスタッチパッチは、現在の用法・用量に1段階で維持量まで増量する用法・用量を追加する一部変更承認申請を行いました。
<臨床試験中開発品>
| 製品名/開発コード /一般名 | 区分 | 予定効能/薬理作用 | 剤型 | フェーズ | 自社*)/導入 |
| プロイメンド点滴静注用 (ONO-7847)/MK-0517 | 小児での 効能追加 | 抗悪性腫瘍剤投与に伴う悪心・嘔吐 /ニューロキニン1受容体拮抗作用 | 注射 | Ⅲ | 導入 (米メルク社) |
| オレンシア点滴静注用 (ONO-4164)/BMS-188667 | 効能追加 | 若年性特発性関節炎 /T細胞活性化抑制作用 | 注射 | Ⅲ | 導入 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社) |
| オレンシア点滴静注用 (ONO-4164)/BMS-188667 | 効能追加 | ループス腎炎 /T細胞活性化抑制作用 | 注射 | Ⅲ | 導入 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社) |
| ONO-7057 /カルフィルゾミブ | 新有効成分 | 多発性骨髄腫 /プロテアソーム阻害作用 | 注射 | Ⅲ | 導入 (オニキス社) |
| ONO-5163 /AMG-416 | 新有効成分 | 二次性副甲状腺機能亢進症 /カルシウム受容体作動作用 | 注射 | Ⅲ | 導入 (アムジェン社) |
| ONO-7643 /RC-1291 | 新有効成分 | がん悪液質/グレリン様作用 | 錠 | Ⅱ | 導入 (ヘルシン社) |
| ONO-1162 /Ivabradine | 新有効成分 | 慢性心不全/Ifチャネル阻害作用 | 錠 | Ⅱ | 導入 (セルヴィエ社) |
| ONO-6950※2 | 新有効成分 | 気管支喘息 /ロイコトリエン受容体拮抗作用 | 錠 | Ⅱ | 自社 |
| ONO-4053※3 | 新有効成分 | アレルギー性鼻炎 /プロスタグランディンD2受容体 拮抗作用 | 錠 | Ⅱ | 自社 |
| ONO-7056 /Salirasib | 新有効成分 | 固形がん/Rasシグナル阻害作用 | 錠 | Ⅰ | 導入 (カドモン社) |
| ONO-7268MX1 | 新有効成分 | 肝細胞がん/ペプチドワクチン | 注射 | Ⅰ | 導入 (オンコセラピー・ サイエンス株式会社) |
| ONO-7268MX2 | 新有効成分 | 肝細胞がん/ペプチドワクチン | 注射 | Ⅰ | 導入 (オンコセラピー・ サイエンス株式会社) |
| ONO-2160/CD | 新有効成分 | パーキンソン病 /レボドパプロドラッグ | 錠 | Ⅰ | 自社 |
| ONO-2370 /Opicapone | 新有効成分 | パーキンソン病 /長時間作用型COMT阻害作用 | 錠 | Ⅰ | 導入 (ビアル社) |
| ONO-4059 | 新有効成分 | B細胞リンパ腫 /Bruton's tyrosine kinase(Btk) 阻害作用 | カプセル | Ⅰ | 自社 |
| ONO-5371※4 /metirosine | 新有効成分 | 褐色細胞腫/チロシン水酸化酵素阻害作用 | カプセル | Ⅰ | 導入 (バリアント社) |
2015年3月期第2四半期決算発表(2014年11月5日)時点からの変更点
※2:ロイコトリエン受容体拮抗薬「ONO-6950」は、気管支喘息を対象としたフェーズⅡ試験を開始しました。
※3:プロスタグランディンD2受容体拮抗薬「ONO-4053」は、アレルギー性鼻炎を対象としたフェーズⅡ試験を開始しました。
※4:チロシン水酸化酵素阻害薬「ONO-5371」は、健康成人を対象としたフェーズⅠ試験を開始しました。
*):共同研究により創出された化合物を含む
なお、抗がん剤において、同じ予定効能(がん腫)の場合は、最も進んでいるフェーズ(臨床ステージ)を記載しております。
2.国外開発品状況
<臨床試験中開発品>
| 製品名/開発コード | 区分 | 予定効能/薬理作用 | 剤型 | フェーズ | 地域 | 自社*)/導入 |
| ONO-6950 | 新有効成分 | 気管支喘息 /ロイコトリエン受容体拮抗作用 | 錠 | Ⅱ | 米国 | 自社 |
| ONO-4053 | 新有効成分 | アレルギー性鼻炎 /プロスタグランディンD2受容体 拮抗作用 | 錠 | Ⅱ | 欧州 | 自社 |
| ONO-2952 | 新有効成分 | 過敏性腸症候群/TSPO (トランスロケータープロテイン) 拮抗作用 | 錠 | Ⅱ | 米国 | 自社 |
| ONO-9054 | 新有効成分 | 緑内障・高眼圧症/プロスタグランディン 受容体(FP/EP3)作動作用 | 点眼 | Ⅱ | 米国 | 自社 |
| ONO-4059 | 新有効成分 | B細胞リンパ腫 /Bruton's tyrosine kinase(Btk) 阻害作用 | カプセル | Ⅰ | 欧州 | 自社 |
| ONO-8055 | 新有効成分 | 低活動膀胱/プロスタグランディン受容体 (EP2/EP3)作動作用 | 錠 | Ⅰ | 欧州 | 自社 |
| ONO-8539 | 新有効成分 | 胃食道逆流症/プロスタグランディン 受容体(EP1)拮抗作用 | 錠 | Ⅰ | 欧州 | 自社 |
| ONO-1266 | 新有効成分 | 門脈圧亢進症/S1P受容体拮抗作用 | カプセル | Ⅰ | 米国 | 自社 |
| ONO-4232 | 新有効成分 | 急性心不全/プロスタグランディン受容体 (EP4)作動作用 | 注射 | I | 米国 | 自社 |
*):共同研究により創出された化合物を含む
なお、抗がん剤において、同じ予定効能(がん腫)の場合は、最も進んでいるフェーズ(臨床ステージ)を記載しております。
Ⅱ.開発品(ONO-4538)の主な進捗状況(2015年2月3日現在)
1. 国内開発品状況
<臨床試験中開発品>
| 製品名/開発コード | 予定効能 | フェーズ | 自社*)/導入 |
| オプジーボ点滴静注 (ONO-4538)/BMS-936558 | 腎細胞がん | Ⅲ | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) |
| 非小細胞肺がん | Ⅲ | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) | |
| 頭頸部がん | Ⅲ | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) | |
| 胃がん | Ⅲ | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) | |
| 食道がん | Ⅱ | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) | |
| ホジキンリンパ腫※1 | Ⅱ | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) |
2015年3月期第2四半期決算発表(2014年11月5日)時点からの変更点
※1:ホジキンリンパ腫を対象としたフェーズⅡ試験を開始しました。
*):共同研究により創出された化合物を含む
なお、同じ予定効能(がん腫)の場合は、最も進んでいるフェーズ(臨床ステージ)を記載しております。
2.国外開発品状況
<承認取得開発品>
| 製品名/開発コード | 予定効能 | 地域 | 自社*)/導入 |
| ONO-4538 /BMS-936558 | 悪性黒色腫※2 | 米国 | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) |
2015年3月期第2四半期決算発表(2014年11月5日)時点からの変更点
※2:米国において、イピリムマブでの治療後、かつ、BRAF V600変異陽性の場合は、BRAF阻害剤での治療後に病勢進行が認められた切除不能または転移性悪性黒色腫の効能にて医薬品承認を取得いたしました。
<申請中開発品>
| 製品名/開発コード | 予定効能 | 地域 | 自社*)/導入 |
| ONO-4538 /BMS-936558 | 非小細胞肺がん | 欧米 | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) |
| 悪性黒色腫 | 欧州 | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) | |
| 悪性黒色腫 | 韓国 台湾※3 | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) |
<臨床試験中開発品>
| 製品名/開発コード | 予定効能 | フェーズ | 地域 | 自社*)/導入 |
| ONO-4538 /BMS-936558 | 腎細胞がん | Ⅲ | 欧米 | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) |
| 非小細胞肺がん | Ⅲ | 韓国※4 台湾 | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) | |
| 頭頸部がん | Ⅲ | 欧米 | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) | |
| Ⅲ | 韓国※5 台湾 | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) | ||
| 膠芽腫 | Ⅲ | 欧米 | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) | |
| 胃がん※6 | Ⅲ | 韓国 台湾 | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) | |
| びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 | Ⅱ | 欧米 | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) | |
| 濾胞性リンパ腫 | Ⅱ | 欧米 | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) | |
| ホジキンリンパ腫 | Ⅱ | 欧米 | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) | |
| 固形がん(トリプルネガティブ乳がん、胃がん、膵がん、小細胞肺がん、膀胱がん) | Ⅰ/Ⅱ | 欧米 | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) | |
| 大腸がん | Ⅰ/Ⅱ | 欧米 | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) | |
| 肝細胞がん | Ⅰ | 欧米 | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) | |
| 慢性骨髄性白血病 | Ⅰ | 欧米 | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) | |
| C型肝炎 | Ⅰ | 欧米 | 自社 (ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と共同開発) |
2015年3月期第2四半期決算発表(2014年11月5日)時点からの変更点
※3:台湾において悪性黒色腫を対象とした製造販売承認申請を行いました。
※4:韓国において非小細胞肺がんを対象としたフェーズⅢ試験を開始しました。
※5:韓国において頭頸部がんを対象としたフェーズⅢ試験を開始しました。
※6:韓国・台湾において胃がんを対象としたフェーズⅢ試験を開始しました。
*):共同研究により創出された化合物を含む
なお、同じ予定効能(がん腫)の場合は、最も進んでいるフェーズ(臨床ステージ)を記載しております。
(6)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設計画は次のとおりです。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の 内容 | 投資予定金額 | 資金調達方法 | 着手 年月 | 完了 予定 年月 | 備考 | |
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | ||||||||
| 当社 | 東京支社 (東京都中央区) | 医薬品事業 | その他設備 | 7,136 | 6,484 | 自己資金 | 2014年 9月 | 2018年 5月 | (注) |
| 当社 | 水無瀬研究所 (大阪府三島郡 島本町) | 同上 | 研究施設 設備 | 12,304 | 830 | 自己資金 | 2014年 11月 | 2016年 2月 | (注) |
(注) 金額には、消費税等は含まれておりません。