有価証券報告書-第101期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/23 11:03
【資料】
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【項目】
107項目
当社は、株主に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつと位置づけたうえで、財務体質の強化と積極的な事業展開および研究開発に必要な内部留保の充実を勘案し、安定した配当政策を実施することを基本方針としております。今後も、中長期的な視点にたって、事業の成長分野に経営資源を投入することにより持続的な成長と企業価値の向上ならびに株主価値の増大に努めてまいります。
当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としております。
また、当社は剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨定款に定めております。剰余金の配当等を取締役会の権限とすることにより、機動的な資本政策および配当政策を行うことを目的とするものであります。
当事業年度配当につきましては、上記方針に基づき当期は1株当たり5円の配当を実施することを決定しました。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)
平成27年5月22日
取締役会決議
65,761千円5