四半期報告書-第71期第2四半期(令和2年3月1日-令和2年5月31日)

【提出】
2020/07/10 15:33
【資料】
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【項目】
35項目
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響により急速に悪化し、厳しい状況にあります。景気の先行きについては、終息時期が見通せない国内外の新型コロナウイルス感染症が世界経済に与える影響や、金融資本市場の変動等による影響を注視する必要があり、依然不透明な状況にあります。
このような状況のもと、当社グループは、本年が最終年度にあたる3ヵ年経営計画「HOKKO Growing Plan 2020」の仕上げに向けて、新製品の普及や新規受託品の受注活動に注力しております。
当第2四半期の業績は、農薬事業における販売が減少したことから、売上高は242億7千万円(前年同期比8億9千8百万円の減少、同3.6%減)となりました。
利益面では、売上が減少したことにより、営業利益は21億8千3百万円(前年同期比2億1千3百万円の減少、同8.9%減)となりました。経常利益は、為替差損の減少等により、27億5百万円(前年同期比1億5千3百万円の減少、同5.3%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、19億6千6百万円(前年同期比1億1千7百万円の減少、同5.6%減)となりました。
事業別の状況は以下のとおりです。
[農薬事業]
農薬製品の売上高は、主に国内販売において、流通在庫の影響や、海外からの原材料の入荷遅れに伴う生産・出荷の遅れなどにより、前年同期比で減収となりました。この結果、本セグメントの売上高は172億3千1百万円(前年同期比16億9千3百万円の減少、同8.9%減)となりました。営業利益は、売上が減少したことにより、8億8千1百万円(前年同期比4億8千2百万円の減少、同35.3%減)となりました。
[ファインケミカル事業]
ファインケミカル製品の売上高は、主に電子材料、医農薬、樹脂等の主要分野での販売が増加したことから、前年同期比で増収となりました。この結果、本セグメントの売上高は63億4千1百万円(前年同期比1億8百万円の増加、同1.7%増)となりました。営業利益は、高利益品目の売上構成比の上昇などにより、13億8百万円(前年同期比2億6千2百万円の増加、同25.1%増)となりました。
[繊維資材事業]
前第2四半期連結累計期間より報告セグメントとして「繊維資材事業」を追加しております。なお、同報告セグメントの業績は、前第2四半期連結損益計算書には含まれておりません。
本セグメントの売上高は、6億8千8百万円、営業損失は3百万円となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産の残高は532億8千6百万円となり、前連結会計年度末比98億8千8百万円の増加となりました。これは、受取手形及び売掛金の増加が主な要因です。
負債の残高は247億1千3百万円となり、前連結会計年度末比76億7千1百万円の増加となりました。これは、短期借入金の増加が主な要因です。
純資産の残高は285億7千3百万円となり、前連結会計年度末比22億1千7百万円の増加となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、57億8千7百万円の支出超過(前年同期は54億2千9百万円の支出超過)となりました。これは、主に売上債権の増加によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、16億1百万円の支出超過(前年同期は15億4千7百万円の支出超過)となりました。これは、主に有形固定資産の取得によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、82億5千3百万円の収入超過(前年同期は69億3千3百万円の収入超過)となりました。これは、主に短期借入金の増加によるものです。
(現金及び現金同等物の四半期末残高)
現金及び現金同等物の四半期末残高は期首残高より5億8千万円増加し、17億6千5百万円となりました。
(4)事業上および財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、6億3千7百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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