有価証券報告書-第73期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
企業結合等関係
(企業結合等関係)
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称:Tarte,Inc.
事業の内容 :化粧品の販売
(2)企業結合を行った主な理由
北米における当社グループの存在感を高めていき、更なる海外事業の拡大と、新たな販路と顧客の獲得をめざすため。
(3)企業結合日
平成26年4月1日
(4)企業結合の法的形式
株式取得
(5)結合後企業の名称
Tarte,Inc.
(6)取得した議決権比率
93.5%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したためであります。
2.連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
平成26年4月1日から平成26年12月31日
3.被取得企業の取得原価及びその内訳
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
9,498百万円
(2)発生原因
今後の事業展開により期待される将来の超過収益力です。
(3)償却方法及び償却期間
13年間にわたる均等償却
(4)のれん以外の無形固定資産に配分された金額及びその主要な種類別の内訳並びに主要な種類別の償却期間
5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
6.企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
(概算額の算定方法及び重要な前提条件)
企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算定された売上高及び損益情報と、取得企業の連結損益計算書における売上高及び損益情報との差額を、影響の概算額としております。
なお、当該注記は監査証明を受けておりません。
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称:Tarte,Inc.
事業の内容 :化粧品の販売
(2)企業結合を行った主な理由
北米における当社グループの存在感を高めていき、更なる海外事業の拡大と、新たな販路と顧客の獲得をめざすため。
(3)企業結合日
平成26年4月1日
(4)企業結合の法的形式
株式取得
(5)結合後企業の名称
Tarte,Inc.
(6)取得した議決権比率
93.5%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したためであります。
2.連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
平成26年4月1日から平成26年12月31日
3.被取得企業の取得原価及びその内訳
取得の対価 | 現金 | 13,214 | 百万円 |
取得に直接要した費用 | アドバイザリー費用等 | 427 | |
取得原価 | 13,642 |
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
9,498百万円
(2)発生原因
今後の事業展開により期待される将来の超過収益力です。
(3)償却方法及び償却期間
13年間にわたる均等償却
(4)のれん以外の無形固定資産に配分された金額及びその主要な種類別の内訳並びに主要な種類別の償却期間
商標権 | 3,519 | 百万円 | 14年 |
顧客関連資産 | 2,717 | 12年 | |
その他 | 133 | 5年 | |
無形固定資産 合計 | 6,370 |
5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 | 3,422 | 百万円 |
固定資産 | 6,477 | |
資産合計 | 9,899 | |
流動負債 | 1,507 | |
固定負債 | 3,960 | |
負債合計 | 5,468 |
6.企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
売上高 | 2,182 | 百万円 |
営業利益 | 618 | |
経常利益 | 581 | |
税金等調整前当期純損失 | △39 | |
当期純損失 | △32 |
(概算額の算定方法及び重要な前提条件)
企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算定された売上高及び損益情報と、取得企業の連結損益計算書における売上高及び損益情報との差額を、影響の概算額としております。
なお、当該注記は監査証明を受けておりません。