四半期報告書-第149期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/11 9:15
【資料】
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【項目】
37項目
第1四半期連結会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」をご確認ください。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間(2021年4月~9月)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が続く中、一部に持ち直しの動きはあるものの、依然として厳しい状況が続いています。新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が促進される一方で、ブレークスルー感染も見られるなど未だ感染症の収束が見通せず、先行きの不透明な状況が続いています。
このような状況の下、当社京浜製油所および水江発電所は概ね安定的に操業を継続いたしました。
当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高11,987百万円(前年同四半期比3.0%減)、営業利益640百万円(前年同四半期は営業損失42百万円)、経常利益620百万円(前年同四半期は経常損失55百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益557百万円(前年同四半期比135.7%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
<石油事業部門>出光興産株式会社との受託精製契約に基づき、2,072千kL(前年同四半期比18.3%増)の原油・原料油を処理しました。
売上高は10,176百万円(前年同四半期比1.9%減)、セグメント損失(営業損失)は32百万円(前年同四半期はセグメント利益197百万円)となりました。前年同四半期は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により生産調整を実施したことから、当社京浜製油所の原油・原料油処理量は増加したものの、石油製品と原油・原料油の価格差が前年同四半期と比較して縮小したことなどから、セグメント損失が発生しております。
<電気事業部門>出光興産株式会社との受託発電契約に基づき、708百万kWh(前年同四半期比22.2%増)を送電しました。
売上高は2,401百万円(前年同四半期比5.1%増)、セグメント利益(営業利益)は673百万円(前年同四半期はセグメント損失240百万円)となりました。石油事業部門と同様に前年同四半期は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により生産調整を実施したことから、当社水江発電所の送電量は増加しております。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は97,780百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,213百万円の増加となりました。これは主に立替揮発油税等の増加によるよるものです。
負債は69,386百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,040百万円の増加となりました。これは主に未払揮発油税等の増加によるものです。
純資産は28,393百万円となり、前連結会計年度末に比べ172百万円の増加となりました。これは主に親会社株主に帰属する当期純利益が、配当金の支出を上回り利益剰余金が増加したことによるものです。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における自己資本比率は29.0%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は487百万円(前年同四半期末は490百万円)となりました。当第2四半期連結累計期間における、各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりです。
営業活動によるキャッシュ・フローは、未払消費税等の増減額や法人税等の支払額などが税金等調整前四半期利益額や減価償却費、修繕引当金の増減額などを上回ったことにより436百万円の純支出(前年同四半期は57百万円の純支出)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出などにより322百万円の純支出(前年同四半期は1,448百万円の純支出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の増加額が配当金の支払額を上回ったことにより786百万円の純収入(前年同四半期は1,482百万円の純収入)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
<対処すべき課題>当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
<財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針>当社は、出光興産グループのエネルギー安定供給の一翼を担う石油精製会社であり、同グループ各社との連携を一層強化し、事業の持続的発展を図ります。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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