5101 横浜ゴム

5101
2024/04/25
時価
6658億円
PER 予
8.47倍
2009年以降
赤字-38.24倍
(2009-2023年)
PBR
0.85倍
2009年以降
0.36-1.82倍
(2009-2023年)
配当 予
2.37%
ROE 予
10.07%
ROA 予
4.65%
資料
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減損損失

【期間】
  • 通期

連結

2013年12月31日
14億1000万
2015年12月31日 +38.01%
19億4600万
2016年12月31日 +231.14%
64億4400万
2017年12月31日 -90.95%
5億8300万

個別

2017年12月31日
3億3000万
2022年12月31日 -77.27%
7500万

有報情報

#1 事業等のリスク
(9) M&A、資本・業務提携による影響
当社グループは、さらなる成長の実現に向けた競争力強化の為、他社の買収や他社との資本・業務提携を行うことがあります。2023年5月2日付にてグローバルに農業機械用や産業車両用タイヤなどを生産販売するTrelleborg Wheel Systems Holding ABの買収(連結子会社化)を行っております。万一対象会社の業績が買収時の想定を下回る場合、または事業環境の変化や競合状況等により期待する成果が得られないと判断された場合にはのれんの減損損失が発生し、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
(10) 退職給付債務
2024/03/28 15:33
#2 注記事項-その他の費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注1) 当連結会計年度において、主にMB事業における事業計画の見直しに伴い、回収可能性が認められなく
なった固定資産について、その帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として連結損益
計算書の「その他の費用」に2,290百万円計上しております。
2024/03/28 15:33
#3 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
減表
のれん及び無形資産の取得原価、償却累計額及び減損損失累計額の増減、並びに帳簿価額は、以下のとおりであります。
2024/03/28 15:33
#4 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
増減表
有形固定資産の取得原価、減価償却累計額及び減損損失累計額の増減、並びに帳簿価額は、以下のとおりであります。
2024/03/28 15:33
#5 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
棚卸資産評価損2,7372,758
減損損失2,9142,869
その他6,4339,019
繰延税金資産又は繰延税金負債の純額は、連結財政状態計算書の以下の項目に含めております。
2024/03/28 15:33
#6 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
・非金融資産の減損(注記15.非金融資産の減損)
非金融資産に係る減損テストは、回収可能価額の算定について、資金生成単位の売却費用控除後の公正価値算定上の仮定、又は使用価値算定のための資金生成単位の将来キャッシュ・フローの見積りや、割引率等の仮定など、多くの仮定、見積りのもとに実施されており、将来の不確実な経済条件の変動等の結果によって、減損損失額に重要な修正を生じさせるリスクがあります。当連結会計年度において、減損の兆候を識別した重要な資金生成単位の見積り及び仮定は、注記15.非金融資産の減損に含めております。
・繰延税金資産の回収可能性(注記16.法人所得税)
2024/03/28 15:33
#7 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
公正価値で測定される資本性金融資産のうち、その他の包括利益を通じて公正価値で測定すると指定したものについては、公正価値の変動額をその他の包括利益として認識しており、当該金融資産の認識の中止が行われる場合、又は公正価値が著しく下落した場合、過去に認識したその他の包括利益は利益剰余金に直接振り替えております。
また、公正価値で測定される負債性金融資産のうち、その他の包括利益を通じて公正価値で測定すると分類したものについては、公正価値の変動額を、減損利得又は減損損失及び為替差損益を除き、当該金融資産の認識の中止が行われるまで、その他の包括利益として認識しております。当該金融資産の認識の中止が行われる場合、過去に認識したその他の包括利益は純損益に振り替えております。
なお、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産からの配当金については、金融収益として認識しております。
2024/03/28 15:33
#8 注記事項-非金融資産の減損、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
非金融資産は、概ね独立したキャッシュ・インフローを生み出す最小の資金生成単位でグルーピングを行っており、前連結会計年度において以下の資産について減損損失を計上しております。
2024/03/28 15:33
#9 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
⑤ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
減価償却費及び償却費49,91459,494
減損損失2852,296
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)△267△322
2024/03/28 15:33
#10 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
2.固定資産の減損
当社は、有形固定資産及び無形固定資産のうち期末日現在で減損している可能性を示す兆候がある資産または資産グループについて、当該資産または資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減損し減損損失を計上しております。
減損損失の認識及び測定にあたり、将来のキャッシュ・フロー、割引率等について仮定を設定しております。これらの仮定については、経営者の最善の見積りと判断により決定しておりますが、将来の不確実な経済条件の変動等の結果によって影響を受ける可能性があり、見直しが必要となった場合、財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
2024/03/28 15:33