有価証券報告書-第133期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/27 11:46
【資料】
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【項目】
119項目
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であり、報告セグメントの利益は、営業利益の数値であります。
なお、報告セグメントのセグメント利益については、報告セグメントに帰属しない営業費用を各報告セグメントにそれぞれ配分しております。
またセグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。
(有形固定資産の減価償却方法の変更)
当社及び国内連結子会社は、従来、有形固定資産の減価償却方法については、建物(建物付属設備を除く)以外は主として定率法を採用しておりましたが、当連結会計年度より定額法に変更しております。
これにより、当連結会計年度のセグメント利益が「工業機材」で686百万円、「セラミック・マテリアル」で254百万円それぞれ増加し、セグメント損失が「エンジニアリング」で96百万円、「食器」で76百万円それぞれ減少しております。