有価証券報告書-第133期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/27 11:46
【資料】
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【項目】
119項目
※6 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
用途種類場所
(工業機材事業)
製造設備建物名古屋市西区
(セラミック・マテリアル事業)
製造設備建物愛知県みよし市
製造設備機械装置、その他愛知県みよし市
(エンジニアリング事業)
製造設備建物名古屋市西区
製造設備機械装置、その他名古屋市西区
(遊休資産)
遊休建物、土地北九州市小倉北区
遊休建物名古屋市西区
遊休建物愛知県みよし市

当社グループは管理会計上の事業区分を基礎にグルーピングしております。
本社工場(名古屋市西区)製造設備の三好事業所(愛知県みよし市)他への移転により、工業機材事業、セラミック・マテリアル事業及びエンジニアリング事業の建物並びに移転に伴い遊休状態となり今後も使用の目処が立たない建物について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を計上いたしました。
また、北九州営業所の移転等に伴い遊休状態となる土地、建物等についても同様に減損損失を計上いたしました。
減損損失は1,370百万円であり、その内訳は建物727百万円、機械装置10百万円、土地632百万円、その他0百万円であります。
なお、資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しております。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
用途種類場所
(遊休資産)
遊休電話加入権名古屋市西区ほか

当社グループは管理会計上の事業区分を基礎にグルーピングしております。
上記の資産については遊休状態にあり、今後も使用の目処が立っていないため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、無形固定資産24百万円を減損損失として計上いたしました。
なお、資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しております。