四半期報告書-第73期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/12 9:12
【資料】
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【項目】
40項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注)
合計
電子材料産業用構造材料電気絶縁材料ディスプレイ材料
売上高
外部顧客への売上高22,477,9496,457,9952,269,1872,573,14133,778,273549,03234,327,306
セグメント間の内部売上高又は振替高-----594,321594,321
22,477,9496,457,9952,269,1872,573,14133,778,2731,143,35334,921,627
セグメント利益1,935,317962,654248,190150,6173,296,780146,5013,443,281

(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、関連商品販売、物流関連及びその他事業等を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)

利益金額
報告セグメント計3,296,780
「その他」の区分の利益146,501
セグメント間取引消去△65,556
のれんの償却額△43,861
全社費用(注)△1,227,826
棚卸資産の調整額△28,163
四半期連結損益計算書の営業利益2,077,873

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「電子材料」セグメントにおいて、収益性が低下し投資額の回収が見込めなくなった資産(のれんを含む)について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
「ディスプレイ材料」セグメントにおいて、営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっている資産について、帳簿価額を備忘価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当該減損損失の計上額は、前第3四半期連結累計期間において「電子材料」セグメントが539,702千円、「ディスプレイ材料」セグメントが84,101千円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
「電子材料」セグメントにおいて、のれんの減損損失を計上したため、のれんの金額が減少しております。なお、当該事象によるのれんの減少額は前第3四半期連結累計期間において175,447千円であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注)
合計
電子材料産業用構造材料電気絶縁材料ディスプレイ材料
売上高
外部顧客への売上高23,752,7286,451,8041,732,1512,042,55133,979,235627,47034,606,706
セグメント間の内部売上高又は振替高-----619,086619,086
23,752,7286,451,8041,732,1512,042,55133,979,2351,246,55635,225,792
セグメント利益2,197,614639,393121,293123,0543,081,355174,7273,256,082

(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、関連商品販売、物流関連及びその他事業等を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)

利益金額
報告セグメント計3,081,355
「その他」の区分の利益174,727
セグメント間取引消去2,707
全社費用(注)△1,016,334
棚卸資産の調整額△18,763
四半期連結損益計算書の営業利益2,223,692

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。