5401 日本製鉄

5401
2024/07/19
時価
3兆2265億円
PER 予
10.43倍
2010年以降
赤字-31.43倍
(2010-2024年)
PBR
0.65倍
2010年以降
0.27-1.62倍
(2010-2024年)
配当 予
4.77%
ROE 予
6.28%
ROA 予
2.8%
資料
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建物(純額)

【期間】

個別

2008年3月31日
1725億5200万
2009年3月31日 +1.49%
1751億1600万
2010年3月31日 +9.78%
1922億3400万
2011年3月31日 +1.72%
1955億4200万
2012年3月31日 -1.41%
1927億7700万
2013年3月31日 +56.64%
3019億5800万
2014年3月31日 -2.82%
2934億4900万
2015年3月31日 -1.89%
2878億9100万
2016年3月31日 +0.12%
2882億3200万
2017年3月31日 -1.72%
2832億7300万
2018年3月31日 -0.27%
2825億1000万
2019年3月31日 +7.4%
3034億2400万
2020年3月31日 -12.27%
2661億9700万
2021年3月31日 +5.6%
2811億700万
2022年3月31日 -3.59%
2710億700万
2023年3月31日 -0.29%
2702億1000万
2024年3月31日 -1.69%
2656億3300万

有報情報

#1 有形固定資産等明細表(連結)
主として竣工による資産編入である。
2 当期減少額には、機械及び装置663百万円、建物24百万円、工具、器具及び備品2百万円、(合計690百万円)の圧縮記帳額が含まれている。
3 当期首残高及び当期末残高は、取得価額により記載している。
2024/06/21 15:00
#2 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
14 リース
当社グループは、借手として建物・機械装置等の資産を賃借し、貸手として土地・建物等を賃貸している。
(1) 使用権資産
2024/06/21 15:00
#3 注記事項-担保、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
担保に供している資産前連結会計年度(2023年3月31日)当連結会計年度(2024年3月31日)
土地5,6565,740
建物及び構築物2,2572,038
機械装置及び運搬具710612
(単位:百万円)
2024/06/21 15:00
#4 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
主な有形固定資産の見積耐用年数は以下のとおりである。
建物 主として31年
・機械装置 主として14年
2024/06/21 15:00
#5 研究開発活動
・当社は、2023年6月に新製品「ZEXEED縞板」の販売を開始しました。これは、2021年10月に販売を開始した高耐食めっき鋼板「ZEXEED®」の新しい製品ラインナップで、土木・社会インフラ分野で一般的に使用されている後めっきや従来の高耐食めっきを大幅に上回る耐食性を有しています(当社が実施した試験では、平面部の耐食性能が高耐食めっき鋼板の2倍、溶融亜鉛めっき鋼板GIの約10倍向上することを確認しています)。製造可能板厚範囲は2.3㎜~6.0㎜で、後めっきが熱歪影響から対応困難な板厚(2.3mm)についても対応できます。駐車場の床や工場・プラント・社会インフラ設備の床等、耐食性を必要とする用途を想定しています。当社は、この製品を通じて、各種設備の長寿命化、社会インフラの老朽化対策、省工程・省施工等のニーズに応え、カーボンニュートラル社会の実現に貢献します。
・当社とNSハイパーツ㈱、日鉄テックスエンジ㈱が共同開発した「NSスーパーフレーム工法®」を用いた省エネ・高断熱事務所が和歌山県で竣工しました。この新工法で製造された建物は、業界トップ水準の断熱材を使用したハイブリッド断熱手法(外張り断熱と充填断熱)を採用しており、鉄骨造で品確法住宅の断熱等級6相当、外皮の高断熱化及び高効率な省エネルギー設備を備え、かつ再生可能エネルギーにより年間の一次エネルギー消費量をゼロに近づけた建築物として、Nearly ZEBの認証を取得しました。「NSスーパーフレーム工法」は当社のCO2削減に寄与する高機能製品・ソリューション技術の総称「NSCarbolex® Solution」ブランドの対象商品であり、外張り断熱・通気工法を標準採用し、省エネ性を実現することで使用時に排出されるCO2を削減します。また、高耐食めっき鋼板「スーパーダイマ®」を用いることで長寿命化に対応し、建設資材の削減によるCO2削減も可能となります。
・当社は、スズキ㈱と㈱ベルソニカと共同で、新型スペーシアの軽量Aピラーの開発に取り組み、1470MPa級冷延ハイテンが初めて採用されました。1470MPa級冷延ハイテンは緻密な成分設計と組織制御により、高強度と加工性を両立しています。新型スペーシアのAピラーは、従来5部品で成形・溶接していた窓枠部分を一体成形することを可能にしました。また、遅れ破壊やスポット溶接性といった技術課題に対しても、3社で対策を講じ、軽量化とそれによるCO2排出量の削減及び大幅なコストダウンを実現しています。
2024/06/21 15:00
#6 重要な会計方針、財務諸表(連結)
なお、主な資産の耐用年数は以下のとおりである。
建物 主として31年
機械及び装置 主として14年
2024/06/21 15:00