有価証券報告書-第119期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/29 9:05
【資料】
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【項目】
115項目

沿革


明治42年2月創設者・故栗本勇之助が合資会社栗本鐵工所を千島工場に創設し、水道及びガス用鋳鉄管の製造開始。
昭和9年5月組織を株式会社(資本金250万円)に変更するとともに、機械部を新設して、産業機械、製缶、鋳鉄、鋳鋼の製造開始。
昭和13年3月住吉工場を新設し、製缶工場及び機械工場を建設。
昭和15年11月傍系会社、明光重工業㈱を合併し、加賀屋工場とする。
昭和24年5月東京・大阪各証券取引所市場第一部に上場。
昭和35年11月松戸工場を新設し、軽量鋼管の製造開始。
昭和43年9月交野工場を建設し、住吉工場の軽量鋼管設備を移設。
昭和44年3月クリモトビルを新築して、本社を現在地に移転。
昭和44年5月泉北工場を建設し、バルブの製造開始。
昭和46年8月埼玉工場を建設し、軽量鋼管の製造を開始。
昭和47年12月堺工場(後に大阪臨海工場と名称を変更)を新設し、鉄構製品の製造を開始。
昭和51年4月㈱名取製作所を合併し、埼玉工場を含めて名取工場(後に埼玉工場と名称を変更)とし、鉄構製品の製造を開始。
昭和59年1月札幌工場を新設し、軽量鋼管の製造を開始。
昭和59年8月南港製品センターを開設し、ダクタイル鉄管の物流センターとする。
昭和62年4月新日本パイプ㈱を合併し、堺工場とし、小口径ダクタイル鉄管の製造を開始。
若宮工場(後に福岡工場と名称を変更)を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
平成元年8月堺築港工場を開設し、物流基地と鉄構製品の組立工場とする。
平成3年10月広島工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
平成10年7月関東物流センターを開設し、ダクタイル鉄管の物流センターとする。
平成10年8月仙台工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
平成12年5月知多工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
平成13年10月古河工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
平成14年3月千島工場を閉鎖。
平成14年10月広島工場を閉鎖。
平成14年11月岡山工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
平成15年3月松戸工場を閉鎖。
平成16年3月栗本建材㈱を吸収合併。
平成17年9月埼玉工場を閉鎖。
平成18年12月南港製品センターを閉鎖。
平成19年3月泉北工場を閉鎖。
平成19年11月橋梁関連事業を栗本橋梁エンジニアリング㈱へ分割承継。
平成20年10月環境事業を㈱クリモトテクノスへ事業譲渡。
平成21年3月クリモトファイナンス㈱を吸収合併。
平成21年4月ピー・エス・ティ㈱を吸収合併。
平成21年8月栗本橋梁エンジニアリング㈱を売却。
平成21年10月栗本化成工業㈱・クリモトメック㈱・栗本細野㈱を吸収合併。
平成22年1月水門事業を事業譲渡。
平成26年3月旧堺築港工場(遊休資産)譲渡。