5781 東邦金属

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四半期報告書-第66期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)

【提出】
2016/02/12 10:29
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22項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間(平成27年4月1日~平成27年12月31日)におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和策を背景に輸出企業を中心とした企業業績の回復や雇用環境に改善がみられ、景気は緩やかな回復基調を続けておりましたが、米国の利上に伴い低迷傾向にある新興国からの投資資金の流出や現地通貨安に拍車がかかり、加えて原油等の国際商品価格の下落が続き、また中国経済の減速による世界同時株安等、日本経済を取り巻く環境は一層厳しさを増しております。
このような状況下、当社は安定した利益の確保を最重要課題に掲げ、売上高の確保及び材料歩留改善、生産性改善、購入価格低減、固定費削減などの原価低減活動に注力しましたが、太陽光パネル等の製造方法の変革に伴う消耗資材の販売減少、自動車部品メーカーの在庫調整による部品販売の減少や原材料価格の下落等により、売上高は、前年同四半期 2,882百万円に対し11.8%減の2,543百万円となりました。
損益面は、鋭意、原価低減活動に努めましたが、売上の減少をカバーすることができず、営業損失26百万円(前年同四半期 営業利益66百万円)、経常損失20百万円(前年同四半期 経常利益82百万円)、四半期純損失10百万円(前年同四半期 四半期純利益76百万円)となりました。
セグメント区分別の状況は、次のとおりであります。
(電気・電子)
タングステン・モリブデン製品は、モリブデン製品の減少に対し、タングステン製品の拡販により、売上高は1,242百万円(前年同四半期 1,235百万円)となりました。
合金及び電気・電子部品は、光通信用製品の拡販により、売上高は406百万円(前年同四半期 350百万円)となりました。
その他製品は、太陽光パネル用の消耗資材販売の減少及び自動車部品メーカーへの部品販売の減少により、売上高は573百万円(前年同四半期 986百万円)と大幅な減少となりました。
この結果、電気・電子合計の売上高は2,222百万円(前年同四半期 2,572百万円)となり、営業損失33百万円(前年同四半期 営業利益50百万円)となりました。
(超硬合金)
超硬合金は概ね堅調に推移し、売上高は321百万円(前年同四半期 310百万円)となり、営業利益は7百万円(前年同四半期 16百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は2,559百万円(前事業年度末 2,792百万円)となり、233百万円減少しました。主たる要因は、受取手形及び売掛金203百万円の減少によるものであります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産は1,805百万円(前事業年度末 1,809百万円)となり、3百万円減少しました。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は1,178百万円(前事業年度末 1,654百万円)となり、475百万円減少しました。主たる要因は、短期借入金468百万円の減少によるものであります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債は1,078百万円(前事業年度末 833百万円)となり、245百万円増加しました。主たる要因は、長期借入金239百万円の増加によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は2,106百万円(前事業年度末 2,114百万円)となり、7百万円減少しました。主たる要因は、四半期純損失10百万円及び評価・換算差額等3百万円の増加によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は49百万円であります。
なお、当第3四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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