5781 東邦金属

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訂正四半期報告書-第68期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)

【提出】
2018/11/14 12:51
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間(平成29年4月1日~平成29年9月30日)におけるわが国経済は、個人消費にまだ力を欠くものの、政府による経済政策や日銀による金融緩和策を背景に企業収益や雇用・所得環境の改善が進むなど緩やかな回復基調が続きました。一方、海外環境は、米国の政策変更による世界経済への影響、中東や東アジアにおける地政学リスクの強まり等、依然として先行き不透明な状況で推移しました。
このような状況下、当社は安定した利益の確保を最重要課題に掲げ、売上高の確保及び材料歩留改善、生産性改善、購入価格低減、固定費削減などの原価低減活動に注力しました。
売上高は、前期堅調であった鉱山土木用工具の販売が、工事現場での工期の遅れにより減少しましたが、自動車用部品や合金及び電気・電子部品等の販売が好調に推移した結果、前年同四半期比11.6%増の1,852百万円(前年同四半期 1,660百万円)となりました。
損益面は、引き続き原価低減活動に注力した結果、売上総利益は前年同四半期比40.8%の増益となり、営業利益は91百万円(前年同四半期 営業損失10百万円)となり、経常利益は、過年度に回収懸念債権に対して引き当てていた貸倒引当金の戻入額43百万円等により140百万円(前年同四半期 経常利益3百万円)、四半期純利益は125百万円(前年同四半期 四半期純利益25百万円)となりました。
セグメント区分別の状況は、次のとおりであります。
(電気・電子)
タングステン・モリブデン製品の売上高は、816百万円(前年同四半期 791百万円)と3.2%の増加となりました。
合金及び電気・電子部品の売上高は、ヒートシンクの販売増等により298百万円(前年同四半期 265百万円)と12.5%の増加となりました。
その他製品は、自動車部品販売において販売数量の増加並びに鉱石価格上昇にともなう販売価格の上昇により、売上高は512百万円(前年同四半期 371百万円)と37.8%の増加となりました。
この結果、電気・電子合計の売上高は1,627百万円(前年同四半期 1,428百万円)と13.9%の増収となり、営業利益105百万円(前年同四半期 営業損失25百万円)となりました。
(超硬合金)
超硬合金は、鉱山土木用工具の販売が工期の遅れ等により、売上高は224百万円(前年同四半期 231百万円)となり、営業損失13百万円(前年同四半期 営業利益15百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
(流動資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産は2,639百万円(前事業年度末2,451百万円)となり、188百万円増加しま した。主たる要因は、受取手形及び売掛金の増加133百万円、たな卸資産の増加56百万円によるものであります。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末における固定資産は2,068百万円(前事業年度末1,881百万円)となり、186百万円増加しました。主たる要因は、投資有価証券の増加162百万円、投資その他の資産のその他の減少47百万円、有形固定資産の増加25百万円、及び貸倒引当金の減少43百万円によるものであります。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債は1,480百万円(前事業年度末1,344百万円)となり、135百万円増加しました。主たる要因は、支払手形及び買掛金の増加25百万円、電子記録債務の増加67百万円、及び短期借入金の増加40百万円によるものであります。
(固定負債)
当第2四半期会計期間末における固定負債は987百万円(前事業年度末986百万円)となり0百万円増加しました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は2,240百万円(前事業年度末2,002百万円)となり238百万円増加しました。主たる要因は、評価・換算差額等の増加113百万円及び四半期純利益125百万円によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ 2百万円減少し、316百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金は108百万円の増加(前年同四半期累計期間は0百万円の減少)となりました。
主な要因は、税引前四半期純利益 140百万円(資金の増加)、減価償却費 56百万円(資金の増加)、貸倒引当金の減少額 41百万円(資金の減少)、売上債権の増加額 133百万円(資金の減少)、棚卸資産の増加額 56百万円(資金の減少)、長期未収入金の減少額 60百万円(資金の増加)、仕入債務の増加額 84百万円(資金の増加)等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金は83百万円の減少(前年同四半期累計期間は29百万円の減少)となりました。
主な要因は、有形固定資産の取得による支出 52百万円等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金は28百万円の減少(前年同四半期累計期間は2百万円の減少)となりました。
主な要因は、長期借入れによる収入 100百万円、長期借入金の返済による支出 130百万円であります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は30百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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