四半期報告書-第67期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

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2014/11/12 14:00
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有報資料

当第2四半期連結累計期間における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は以下のとおりであります。文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成26年4月1日から9月30日)の工作機械業界における引合・受注環境は、内需、外需ともに好調に推移し、日本工作機械工業会が発表した平成26年1月から9月の工作機械受注実績が前年同期比で35.7%増加しました。当社グループにおいても、日本や米州を中心とした堅調な受注を背景に、引き続き高水準の受注確保を目指してまいります。
このような経営環境下において当社グループでは、9月に米国シカゴで開催された「IMTS 2014」に、北米工場で製造された横形マシニングセンタ「NHX 4000」、「NHX 5000」の第2世代モデルと積層造形機械「LASERTEC 65 3D」を含む、計40台の最新鋭の工作機械を展示いたしました。展示会開催期間中は、10,000名を超えるお客様にご来場いただき目標を上回る受注を獲得することができました。また、同じく9月に独国シュツットガルトで開催された「AMB 2014」にも46台の工作機械を出展し、9,000名を超えるお客様にご来場いただき目標を上回る成果をあげることができました。
製品面では、8月に量産部品加工用高速横形マシニングセンタ「i 50」の販売を開始いたしました。「i 50」は、自動車のシリンダブロックとシリンダヘッドの加工に最適な主軸40番テーパの横形マシニングセンタで、ターゲットワークに特化した設計をすることで省スペースと高速加工を可能にし、単位面積当たりの生産性が大幅に向上いたしました。また、9月には高精度・高速横形マシニングセンタ「NHX 4000」と「NHX 5000」の第2世代モデルの販売を開始いたしました。新デザインを採用し、革新的な新オペレーティングシステムCELOSを搭載することに加えて、主軸の性能及び信頼性を向上させ基本構造を強化し世界最高性能としました。今後も引き続き、高速・高精度な工作機械への高いニーズにお応えし、お客様の生産性と効率性の向上に貢献してまいります。
当社は、資本業務提携している独国DMG MORI SEIKI AKTIENGESELLSCHAFTとともに、グローバル市場の拡大に伴い対象を絞った投資活動を続けてまいります。この過程において、現在ベトナムやフィリピン、インドネシアそしてタイ等の新興市場への進出にも注力しております。10月には移転拡張したインドネシアのテクニカルセンタがグランドオープンしております。テクニカルセンタには、新デザインコンセプト機を含む最先端機種を展示している他、お客様とともに新しい加工技術を開発する場や5軸加工のトレーニングの場を設けたショールームも併設しております。さらに、2016年には独国ヴェルナウに自動化に特化した工場であるDMG MORI Systemsの設立を予定しております。特に、自動車業界関連のお客様に生産課題におけるトータルソリューションのご提案や、最適なサービスをご提供してまいります。
こうした状況のもとで、当第2四半期連結累計期間における売上高は80,401百万円(前年同四半期比4.7%増)、営業利益は4,574百万円(前年同四半期比32.5%増)、経常利益は6,690百万円(前年同四半期比92.3%増)、四半期純利益は5,721百万円(前年同四半期比89.0%増)となりました。
前第2四半期連結累計期間当第2四半期連結累計期間
売上高(百万円)76,76680,401
営業利益(百万円)3,4524,574
経常利益(百万円)3,4796,690
四半期純利益(百万円)3,0265,721

なお、セグメントの動向及び業績は以下のとおりです。
日本では、自動車、産業機械関連で受注が好調に推移いたしました。その結果、売上高は61,436百万円(前年同四半期比0.6%増)となり、セグメント損益は3,980百万円のセグメント利益(前年同四半期比29.6%増)となりました。
米州では、自動車、産業機械、航空機、エネルギー、医療関連で受注が引き続き好調に推移いたしました。その結果、売上高は30,902百万円(前年同四半期比18.5%増)となり、セグメント損益は822百万円のセグメント利益(前年同四半期比113%増)となりました。
欧州では、産業機械、航空機、エネルギー関連で受注が好調に推移いたしました。その結果、売上高は18,114百万円(前年同四半期比6.7%増)となり、セグメント損益は306百万円のセグメント利益(前年同四半期比27.4%増)となりました。
中国では、自動車、金型関連を中心に、アジアでは自動車、電気機械関連を中心に引合が堅調に推移いたしました。その結果、売上高は11,199百万円(前年同四半期比3.1%増)となりましたが、セグメント損益は459百万円のセグメント損失(前年同四半期は185百万円のセグメント損失)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
四半期連結キャッシュ・フロー計算書
前第2四半期連結累計期間当第2四半期連結累計期間
営業活動によるキャッシュ・フロー(百万円)6,349△2,879
投資活動によるキャッシュ・フロー(百万円)△13,027△4,265
財務活動によるキャッシュ・フロー(百万円)6,1473,098
現金及び現金同等物の増減額
(△は減少額)
(百万円)△454△3,924
現金及び現金同等物の四半期末残高(百万円)5,83714,729

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ4,187百万円減少し、14,729百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
「営業活動によるキャッシュ・フロー」は2,879百万円の支出(前年同四半期は6,349百万円の収入)となりました。主な増加要因は、税金等調整前四半期純利益6,916百万円であり、主な減少要因は、たな卸資産の増加額3,913百万円、売上債権の増加額3,413百万円、為替差益1,293百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
「投資活動によるキャッシュ・フロー」は4,265百万円の支出(前年同四半期は13,027百万円の支出)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出3,705百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
「財務活動によるキャッシュ・フロー」は3,098百万円の収入(前年同四半期は6,147百万円の収入)となりました。主な増加要因は、長期借入れによる収入20,000百万円であり、主な減少要因は、社債の償還による支出15,000百万円、配当金の支払額1,592百万円であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費の総額は1,809百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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