四半期報告書-第62期第2四半期(令和1年6月1日-令和1年8月31日)

【提出】
2019/10/11 16:06
【資料】
PDFをみる
【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米中の貿易摩擦などにより先行きの不透明さを増しており、中国子会社をはじめとする当社グループの受注環境に影響を及ぼしております。
わが国経済におきましても、通商問題の動向や海外経済の不確実性による影響などが懸念され、景気の下振れリスクに注意が必要な状態が継続しております。
当社グループの主要な取引先であります自動車産業界におきましては、企業業績は堅調に推移しているものの、電動化の推進、自動運転や安全装備などの技術開発、異業種との協業強化など、大きな変化への対応が進んでいる状況にあります。
このような状況のもと、当社は、培ってきた工具開発に限ることなく、顧客のニーズに応じた技術を提供できるよう、治具開発や部品開発も積極的に行ってまいりました。また、部門別採算制度の確立を通じて収益性の向上に向けた取り組みを開始し、従業員全員が売上最大、経費最小を意識した活動を行っております。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は10,833百万円(前年同四半期比2.8%減)、営業利益は647百万円(前年同四半期比8.8%減)、経常利益は744百万円(前年同四半期比15.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は412百万円(前年同四半期比24.9%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①日本
当地域におきましては、工具、治具等の売上が堅調に推移したものの、主にアジア向けの売上が減少したことなどにより、売上高は5,667百万円(前年同四半期比5.6%減)となりました。
また、商品売上は減少したものの、製品売上の堅調な推移が生産性の向上に寄与したことなどにより、セグメント利益は409百万円(前年同四半期比0.8%増)となりました。
②アジア
当地域におきましては、米中の貿易摩擦などの影響を受け、中国子会社で減収となり、売上高は3,036百万円(前年同四半期比5.5%減)となりました。
また、材料費高騰などにより売上原価が増加しており、セグメント利益は114百万円(前年同四半期比51.7%減)となりました。
③北米・中米
当地域におきましては、自動車産業界の積極的な設備投資が続いており、売上高は1,167百万円(前年同四半期比10.6%増)となりました。
また、生産性が向上したことにより材料費や労務費などの売上原価抑制につながり、セグメント利益は69百万円(前年同四半期比547.3%増)となりました。
④オセアニア
当地域におきましては、断熱材の需要が堅調に推移し、現地通貨ベースでは増収となったものの、為替の影響により、売上高は628百万円(前年同四半期比4.9%減)となりました。
また、材料費及び労務費が減少したものの、経費が増加したことなどにより、セグメント利益は22百万円(前年同四半期比1.7%減)となりました。
⑤その他
当地域におきましては、売上高は334百万円(前年同四半期比58.9%増)、セグメント利益は35百万円(前年同四半期比205.6%増)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
①資産
当第2四半期連結会計期間末における総資産は25,551百万円となり、前連結会計年度末と比較して、235百万円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が266百万円、有価証券が286百万円それぞれ増加したものの、受取手形及び売掛金が376百万円、電子記録債権が173百万円、繰延税金資産が112百万円それぞれ減少したことなどによるものであります。
②負債
当第2四半期連結会計期間末における負債合計5,057百万円となり、前連結会計年度末と比較して、432百万円減少いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金が313百万円、未払法人税等が102百万円それぞれ減少したことなどによるものであります。
③純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産は20,494百万円となり、前連結会計年度末と比較して、196百万円増加いたしました。これは主に、為替換算調整勘定が138百万円減少したものの、利益剰余金が321百万円増加したことなどによるものであります。
この結果、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は71.7%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前連結会計年度末と比較して、715百万円増加し、6,850百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は1,101百万円(前年同四半期比104.5%増)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益760百万円、売上債権の減少額480百万円などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は330百万円(前年同四半期比37.6%減)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出412百万円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は24百万円(前年同四半期比87.9%減)となりました。
これは主に、短期借入金の純増加額119百万円などがあったものの、配当金の支払額92百万円、長期借入金の返済による支出75百万円などによるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更は
ありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は40百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。